電子帳簿保存法(電帳法)に対応 注文書/発注書のペーパーレス化
クラウド型受発注システムSDNECT®
低コストで調達業務のヒューマンエラーも削減

SDNECTは電話やFAX、メールなどを使って行われる発注・調達業務の効率化を実現します

電子帳簿保存法(電帳法)に対応 注文書/発注書のペーパーレス化
クラウド型受発注システムSDNECT®
低コストで調達業務のヒューマンエラーも削減

SDNECTは電話やFAX、メールなどを使って行われる発注・調達業務の効率化を実現します

こんな課題をお持ちの調達部門の方へ

電子帳簿保存法(電帳法)の対応で何をすればいいのか分からない

電子帳簿保存法(電帳法)の取組みが進んでいない

FAXの確認や、管理業務が非効率になっている

紙の発注書・注文書のペーパーレス化が進まない

在庫数の管理や、出荷状況の確認に時間がとられている

社外だけでなく、社内の関係者とのコミュニケーションを活性化させたい

発注品目、数量の算出ノウハウが継承できていない

クラウド型の受発注システムを検討したいが詳しい担当者が社内にいない

発注・調達業務のペーパーレスを実現するクラウド型受発注システムSDNECT®とは

クラウド型受発注システムSDNECT®は、2022年1月に改正された電子帳簿保存法(電帳法)に対応。

これまでの企業間取引で発生していた、注文と同時に行われるFAXや電話での細かい調整や例外処理対応をデジタル化し、
調達・発注業務を効率化できる企業間調達支援プラットフォームです。

企業間取引において必要な注文情報をデジタル化して管理しながら調整業務などをチャットで行えたり、
一元管理により取引データの分析を可能にします。調達・発注業務をペーパーレスなフローにすることで効率化・DX化を実現します。

ご採用事例

SDNECTをご採用いただき、発注・調達業務の効率化を実現した企業様の声をご紹介いたします

株式会社ツムラ様
株式会社ツムラ様 FAXを利用した調達業務からの脱却に向けた取り組み

FAXを基本とした調達業務の改善・効率化を進めるため、受発注プロセスのデジタル化に取り組んでいましたが、導入したFAXの自動PDF化サービスでは担当者の手作業も残ってしまっており業務負荷となっていました。各取引の履歴確認や請求金額の照合といった作業について、さらなるデジタル化による効率化が期待される中、SDNECT導入をご検討いただきました。

株式会社ツムラ様の事例詳細はこちら

ヤマキ株式会社様
ヤマキ株式会社様 サプライヤとの発注情報を統合的に管理できる体制へ

基幹システムとの連動による受発注業務のデジタル化に向けて取り組みを進めていましたが、ほとんどのサプライヤとの取引が従来通りのメールやFAX、電話によるやり取りから脱却できず課題となっていました。そんな状況から「SDNECT®」を活用して受発注状況を統合的に把握・管理できる体制を構築、受発注業務に関わる情報のペーパレス化を実現されました。

ヤマキ株式会社様の事例詳細はこちら

株式会社永谷園様
株式会社永谷園様 調達業務効率化への取り組み

FAXとメールを中心とした受発注業務からデジタル化に取り組まれました。課題となっていたのは取引内容の変更履歴の確認にかかる時間の短縮。またテレワークが導入されたこともあり、情報共有をしやすい新たな環境に対応した業務・管理体制が求められていました。複数のクラウドサービスを比較検討されるなか、これまでの状況を大きく変えることなく、より効率的で便利な環境を整えるというご要望に応えるシステムとして、SDNECTを選択いただきました。

株式会社永谷園様の事例詳細はこちら

クラウド型受発注システムSDNECT®の特徴

1
電子帳簿保存法の対応としてJIIMA認証「電子取引ソフト法的要件認証」取得 「SDNECT🄬」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(本社:東京都千代田区、理事長:勝丸泰志、以下JIIMA)が認定する「JIIMA認証*1」を取得しています。これにより2022年1月に改正された電子帳簿保存法が定める要件を個々に確認することなく安心して導入いただけます。 「SDNECT®」では法令に沿った発注書・注文書といった電子取引データの効率的な管理が可能となり、自社システムの改修着手コストや、時間をかけることなく、業務負荷軽減を実現します。

*1:JIIMA認証
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する、市販されているソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法の要件を認証する制度

「SDNECT🄬」は、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(本社:東京都千代田区、理事長:勝丸泰志、以下JIIMA)が認定する「JIIMA認証*1」を取得しています。これにより2022年1月に改正された電子帳簿保存法が定める要件を個々に確認することなく安心して導入いただけます。 「SDNECT®」では法令に沿った発注書・注文書といった電子取引データの効率的な管理が可能となり、自社システムの改修着手コストや、時間をかけることなく、業務負荷軽減を実現します。

*1:JIIMA認証
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認証する、市販されているソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法の要件を認証する制度

2
低コストでの導入が可能なクラウドサービス CSVファイルでのデータ連携が可能なため、既存システムへの改修などは必要ありません。
また、インターネット接続でのアクセスが可能なため、専用線などのご用意も必要なく、低コストでの導入が可能です。

CSVファイルでのデータ連携が可能なため、既存システムへの改修などは必要ありません。
また、インターネット接続でのアクセスが可能なため、専用線などのご用意も必要なく、低コストでの導入が可能です。

低コストでの導入が可能なクラウドサービス
3
属人的な業務プロセスからの脱却 SDNECTに搭載されたチャットを活用して業務状況を共有することにより情報の属人化を防ぎます。また、在庫情報や今後の生産予定などから注文が必要な商品を教えてくれる「発注予測*1」の機能をご活用いただくことで、経験が求められる注文業務についても、業務シェアが行いやすくなります。

*1:発注予測機能はオプションでのご提供となります

SDNECTに搭載されたチャットを活用して業務状況を共有することにより情報の属人化を防ぎます。また、在庫情報や今後の生産予定などから注文が必要な商品を教えてくれる「発注予測*1」の機能をご活用いただくことで、経験が求められる注文業務についても、業務シェアが行いやすくなります。

*1:発注予測機能はオプションでのご提供となります

属人的な業務プロセスからの脱却

SDNECTを構成する3つの機能

調達オペレーションに即した機能で調達業務の効率化を支援します

SDNECTを構成する3つの機能

導入メリット

  • セキュアな環境を実現し
    ヒューマンエラーの削減も可能
    ビジネスチャットを利用することで、社外向けの隔離された空間を構築できるのでセキュアなコミュニケーションスペースを準備できます。また情報をデジタル管理にすることで、業務内容やスケジュール、資材状況などの一元管理が可能に。発注書などの送付漏れなどを防ぐことができ、また電話やFAXなどで発生していた、聞き間違いや文字が読めないなどに起因するヒューマンエラーを防ぐことも可能になります。
  • システム上での変更が簡単に
    発注業務や合意までの経緯を効率化 
    納品日や数量など調整したい資材について、注文画面にあるチャットボタンを押下するだけでメッセージを送信でき、その中で合意にいたるまでの経緯を簡単に確認できます。変更があるたびにFAXを送り直し電話連絡するなどの対応が不要になり、大幅に業務の削減が可能になります。紙でのやり取りの場合、FAXの確認のために出社する必要がありましたが、ペーパーレスを実現できるSDNECTならシステム上で確認でき出社する手間を省けます。
  • 電子帳簿保存法(電帳法)の対応でデジタル化を推進 SDNECTは、改正電子帳簿保存法(電帳法)で定める電子取引データに関する保存要件を網羅しています。これまでメールにPDFやExcelデータで添付していた取引情報をデジタル化して保存することができ、少ない工数で法律要件に対応できます。

業務改善例

  • ペーパレス化を実現しテレワークを導入

    FAXやPDFといったアナログツールを中心とした業務から、その受発注のやり取りや付随するコミュニケーションまでクラウドベースに移行することで、出社して確認しなければ業務が遂行できない書類のための出社が不要となり、フルリモートでの対応に切り替えることが可能になります。

  • 在庫や出荷状況などを管理
    画面上から簡単に確認が可能

    在庫や出荷状況も画面上で把握できるので、FAXやExcelでの照合作業も不要になります。また、チャットと注文情報が紐づいておりどの資材に関する連絡なのかをすぐに確認できます。チャットでは発信したい担当者の指定や既読・未読の把握もでき、わざわざメールを作成する手間が省け、サプライヤーとのコミュニケーションを安心して行うことができます。

  • 発注書/注文書の電子帳簿保存法に対応

    PDFやExcelデータをメール添付したり、FAXでのやり取りを行っていた発注書/注文書のデータをデジタル化して保存することができ、電子帳簿保存法(電帳法)に対応できます。SDNECTには検索機能も備わっており、発注書/注文書を効率的に管理できるようになります。

サービス料金、導入スケジュール

基本料金 月額2万円~「導入メーカーのサプライヤ1社あたり*1」
お申込み書受領から、最短約1ヶ月にて「運用開始可能*2」
  • *1:詳細についてはお問い合わせください
  • *2:導入にあたっては事前に利用企業様へのご案内等が必要となります

SDNECT導入の流れ

貴社の状況に合わせた最適な導入方法をご提案させていただきます。
まずは弊社営業担当、または下記「お問い合わせ」よりご相談ください。

  • STEP 1 現状ヒアリング

    まずは現状のオペレーションをお伺いし、解決すべき課題の設定を行います。

  • STEP 2 操作説明会実施

    テスト利用に向けて、基本機能についてハンズオン形式にて操作のご説明を行います。

  • STEP 3 テスト利用

    1か月間のテスト利用により、SDNECTの操作性や業務改善効果について体感いただきます。

  • STEP 4 評価、本番運用方法検討

    テスト利用を通じて見えてきた課題に対する対処法の検討から、本番利用開始に向けた運用ルールの検討までご支援いたします。

  • STEP 5 運用開始

    運用開始後も操作方法などについてはサポートデスクにてご対応いたします。

よくあるご質問

SDNECTをご検討中のお客さまからお寄せいただくご質問です。

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