【イベントレポート】
「FIT2024 金融国際情報技術展」に
出展しました

展示会でご紹介した、携帯電話番号を使用してメッセージを配信できる「EngagePlus®」では、SMSや「＋メッセージ」のほか、希望者には郵送するなどお客さまの希望に合わせた方法で通知ができます。郵送に比べてコストを抑えることができ、かつメールより到達率や開封率が高いというメリットがあります。
また、パーソナライズ化したデジタルコンテンツを送ることができる「DXハガキ®」をご紹介しました。エンドユーザー自身で簡易的な画面操作ができるため、訴求力の高いコンテンツの制作が可能です。

そのほか、FAQサービス「Helpfeel」をご紹介しました。搭載された「意図予測検索」によってユーザーの意図を予測し、さまざまな質問を表示することで、疑問の解決につながるFAQページに最速で誘導します。
ユーザーが自ら回答を見つけることでお問い合わせ対応を減らすことができるため、業務効率化とコスト削減を実現します。

「マーケティングDX」では、顧客データの統合や幅広い分野のチャネルの構築を伴走支援する「BX変革サポート」をご紹介しました。

また、AIを活用して施策への反応見込みの高い顧客をターゲティングできるサービス「KAIDEL®」をご紹介しました。AIにより顧客の優良化予測や離反予測を行うことで、施策成果の最大化と業務負荷軽減に貢献します。

「店舗・営業DX」では、メタバース空間で行政や金融の窓口の設置・運営が可能な「メタパ®」をご紹介しました。
生成AIを搭載したアバターを活用することで、業務時間外でも相談受付が可能です。

また、お客さまと双方向でのリアルタイムな会話を可能にした、新たなコミュニケーションツール「NARiKiRÜ®（ナリキル）」の展示も行い、多くの来場者さまにご関心をお寄せいただきました。

相続手続きを効率化するソリューションを出展しました。
窓口での相談対応や電話応対を非対面化する「申込WEB受付サービス」と難易度の高い戸籍謄本の判読から相続人の特定まで対応する「相続人特定サービス」の二つのSaaSをご紹介しました。