ID-NEX® NFC セキュアID認証サービス
ブランド価値をリアル&デジタルの両面で
守り・高めるセキュアソリューション

「正規品であること」を証明し、海外市場の売上拡大、中古流通市場の活性化を促進

NFCタグをスマートフォンで読み取るだけ 
アプリ不要で「誰でも・簡単に・安心安全」な認証サービスをご提供します。

ID-NEX® NFC セキュアID認証サービス
ブランド価値をリアル&デジタルの両面で
守り・高めるセキュアソリューション

「正規品であること」を証明し、海外市場の売上拡大、中古流通市場の活性化を促進

NFCタグをスマートフォンで読み取るだけ 
アプリ不要で「誰でも・簡単に・安心安全」な認証サービスをご提供します。

二次流通・サーキュラーエコノミー・D2Cに課題をお持ちの方へ

模倣品、横流し、返品リコール詐欺など不正流通に困っている

二次流通、中古品を安全に活用したい

所有者履歴を安全に管理したい

自社ECサイトでの直販を強化したい

「ID-NEX® NFC セキュアID認証サービス」とは

NFCタグを使用して全ての製品にユニークなIDを付与し、スマートフォンで読み取ることでインターネットに接続させ、製造‐物流‐販売‐二次流通‐廃棄までの製品ライフサイクル全体で、「誰でも・安心安全」に情報を得ることができるIoTプラットフォームです。

模倣品対策だけでなく、「トレーサビリティ強化」「グレーマーケット対策」「D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマ)促進」
「二次流通・サーキュラーエコノミー対応」などにご活用頂けます。

セキュアID認証サービスの概要

製品に貼付されたNFCタグを消費者がスマートフォンで読取ることで、真贋判定、不正対策、プロモーションなどを提供することができるクラウドサービスです。NFCタグを読み取る度に、独自のプラットフォームで認証を行う為、高セキュリティなサービスを提供できます。また、収集したデータを活用してトレーサビリティやグレーマーケットの監視などサプライチェーンの見える化を図ることも可能です。

製品の認証

スマートフォンでNFCタグを読み取ることで、製品の真贋判定を行うことができます。また開封検知タグを使用することで、中身のすり替え防止も可能です。認証された製品の提供は、消費者との信頼構築に繋がります。

トレーサビリティ、不正品グレーマーケット検出、リコール対応

工場、倉庫などでNFCタグを読み取り、出荷先情報と紐づけることで、パレットから個別包装単位までシリアル化・データ収集ができます。また、消費者がスマートフォンでNFCタグを読み取ることで、製品の位置情報を検出し、リアルタイムでサプライチェーンを可視化することも可能です。リコールが発生した際には、消費者は製品を読み取るだけで、その対象であるかを確認でき、お客様は回収を進めやすくすることができます。

D2C(Direct to Consumer)促進

ID認証を行いNFCタグが本物であると確認した後に、消費者に適したコンテンツを表示することで、安全かつ円滑な再購入などを進めていただけます。また、消費者体験改善のためのデータ収集も可能です。

二次流通市場・サーキュラーエコノミー対応

二次流通品の購入者がNFCタグを読み取ることで、製品が本物であるかを簡単に判別することができます。高級アパレルやコレクター品など、繰り替えし売買される製品の所有者履歴を管理することも可能です。安心・安全な取引を実現することで、二次流通市場の活性化に寄与します。

事例紹介

導入事例をご紹介します。

株式会社メディコム・トイ様
人気フィギュア「ベアブリック」にNFCタグを内蔵、スマートフォンで正規品判定

株式会社メディコム・トイ様と、株式会社博報堂プロダクツ様が行う模倣品対策ソリューション「du-al.io™(デュアルドットアイオー)」に採用されました。対象製品の右脚部分にTOPPANのNFCタグが内蔵され、スマートフォンをかざすことで、正規品であることをその場で判定できます。弊社はハイセキュリティタイプのNFCタグと、「クラウド型ID認証プラットフォーム」の真贋判定機能を提供しました。

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仏・ブルゴーニュの高級ワインメーカー ドメーヌ・ポンソ様
真贋判定ICタグがブルゴーニュの高級ワインメーカーで採用

一度はがすとアンテナ回路が断線して読み取りができなくなる、脆性加工を施したNFC対応のICタグ「Cachet-Tag(カシェタグ)」を提供しています。はがすことでデータの読み取りができなくなるため、ラベルの不正な貼り替えや再利用を防止でき、偽造品・模倣品対策として有効です。またNFC対応スマートフォンをかざし、専用アプリでICチップ内部のデータを認証することにより、商品の真贋判定が可能です。

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「ID-NEX® NFC セキュアID認証サービス」の特徴

1
偽造品の混入を防ぐ3重のセキュリティ 従来のユニークIDに加えて、ICチップによって異なる様々な暗号化アルゴリズムや、読み取りごとに変わる演算結果をクラウド上で判定するID認証方式に対応。お客さまは、本プラットフォームを活用することで、システムの更新や維持の負荷なく、常に最新のセキュリティ技術に対応したID認証機能を利用できます。

従来のユニークIDに加えて、ICチップによって異なる様々な暗号化アルゴリズムや、読み取りごとに変わる演算結果をクラウド上で判定するID認証方式に対応。お客さまは、本プラットフォームを活用することで、システムの更新や維持の負荷なく、常に最新のセキュリティ技術に対応したID認証機能を利用できます。

2
高い汎用性とユーザビリティ 本プラットフォームには、他のソフトウェアやアプリケーションにデータを連携できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を搭載。そのため、お客さまは、自社のサービスプラットフォームにID認証機能を容易に組み込むことができ、安全なサービス環境を構築できます。また、お客さまが保有するERP、CRM、トラック&トレースなどの既存の情報システムへの連携も可能です。

本プラットフォームには、他のソフトウェアやアプリケーションにデータを連携できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を搭載。そのため、お客さまは、自社のサービスプラットフォームにID認証機能を容易に組み込むことができ、安全なサービス環境を構築できます。また、お客さまが保有するERP、CRM、トラック&トレースなどの既存の情報システムへの連携も可能です。

3
IDデバイスとの組み合わせにより幅広いニーズに対応 ご紹介したNFCタグのほか、UHF帯のRFIDやQRコード*などの標準的なIDデバイス、開封検知、再利用防止、金属対応、温度管理などの機能を搭載した機能性IDデバイス、IDデバイスが商品パッケージに一体化されたスマートパッケージの提供も行っており、本プラットフォームのID認証機能と組み合わせることで企業の様々なニーズに対応したソリューションの提供が可能です。

ご紹介したNFCタグのほか、UHF帯のRFIDやQRコード*などの標準的なIDデバイス、開封検知、再利用防止、金属対応、温度管理などの機能を搭載した機能性IDデバイス、IDデバイスが商品パッケージに一体化されたスマートパッケージの提供も行っており、本プラットフォームのID認証機能と組み合わせることで企業の様々なニーズに対応したソリューションの提供が可能です。

         ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

導入までの流れ

導入まで以下のステップで進みます。

  • STEP 1 ヒアリング

    本サービスの概要説明および導入を検討されているエリア、用途、対象製品についてお伺いします。

  • STEP 2 技術検証・費用試算

    ご与件に対する技術検証を簡易実施後に概算費用をご提示します。

  • STEP 3 要件定義・見積
  • STEP 4 発注・契約
  • STEP 5 システム構築・媒体製造

    ご与件に応じて、既存プラットフォームとのAPI接続、カスタマイズに対応します。

  • STEP 6 運用開始

よくある質問

「ID‐NEX® NFC セキュアID認証サービス」によくお寄せいただくご質問をご紹介します。

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