模倣品・偽物対策に課題をお持ちの方へ
自社製品の模倣品が市場で販売されている。
自社の製品が横流しされていて、不正な流通が散見される。
模倣品対策をどのように進めたら良いか分からない
簡単に模倣品と本物を判別できる方法を探している
デジタルを活用した効率的な真贋判定の仕組みを構築したい
こんな困りごとはありませんか?

模倣品対策・偽物対策はID-NEX®真贋判定サービス
各商品ごとに生成し、貼付されたユニークIDをスマホで読み取ることで、誰でもどこからでも真贋判定が可能です。

デモ動画のご紹介
ID-NEX®真贋判定サービスを使ったデモ動画のご紹介です。30秒程度で真贋判定が完了します。その様子を映像にてお確かめください。

導入事例

タイガー魔法瓶株式会社様
商品への二層構造シール貼付による商品の真贋判定
中国市場において、多数のステンレスボトルの模倣品の製造・流通被害にあっており、被害防止のためID-NEX®真贋判定サービスを導入。製品パッケージに二層構造のシールを貼付し、スマートフォンでQRコードを読み取ることで、真贋判定を可能にしました。貼付シールにも脆性機能を持たせることで再使用や貼り直しを防止しています。
統合ID認証プラットフォームID-NEX®真贋判定サービス
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特徴 1誰でも簡単に、同じ基準で模倣品かどうか判定が可能
ID-NEX®で生成されたQRコードが印字されたラベルを製品に貼り付けて出荷。お客さまのニーズに合わせてアプリのありなしのカスタマイズが可能です。特別な道具を使わないで、一般消費者は自分のスマートフォンを用いてQRコードを読み取り、判定サイトによって模倣品か否かを確認することができます。
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特徴 2QRコードやICタグなど、ニーズに応じて選べる媒体
IDを付与する対象は、ICタグ、2次元コード、番号などさまざまな媒体から選べます。また製品の形状や梱包形態に応じて、ダイレクト印字やラベル貼付など、最適な方法での導入が可能です。
ID-NEX®真贋判定サービス導⼊に向けたステップ
お客さまのニーズ・⽤途に応じ、基幹システムとの連携やID-NEX®真贋判定サービス導⼊後の運⽤を意識し、本格稼働までワンストップでサポートします。
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STEP 1
企画検討
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STEP 2
技術検証・費用試算
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STEP 3
発注・契約
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STEP 4
カスタマイズ(システム構築、媒体製造)
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STEP 5
運用開始
よくある質問
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判定に使用されるQRコードなどのユニークコードの複製は可能でしょうか。
QRコード自体の複製は可能ですが、複製しづらくするためにラベルにホログラムを追加したり、「ユニセキュア」と呼ばれる技術により偽造を防ぐことで、複製を困難にすることをお勧めしております。
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どういった製品への導入事例がありますでしょうか。
主に自動車部品や機械部品で導入いただいておりますが、 コンビニのプチプラコスメなど、比較的安価な消耗品に対しても導入いただいております。
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海外でもID-NEX®は使用可能でしょうか。
当サービスはクラウドを用いたセキュリティシステムの為、インターネット接続が可能であればどこでも使用可能です。ID-NEXの言語対応は日中英を標準としており、ご要望に応じて他言語にも対応可能です。
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価格はどの程度かかりますでしょうか。
価格は管理するIDの数や期間、また媒体の数量と仕様によって決まります。ご要望に合わせてお見積もりをさせていただいております。
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導入後に管理するID数の変更は可能でしょうか。
当システムは管理するID数に合わせて料金をいただいております。そのため、小ロットから始めて、徐々にID数を増やすといった運用も可能です。