ECカートシステム比較9選|種類別のおすすめを一覧で紹介
ECサイトを運営する際は、ショッピングカートや問い合わせフォーム、決済手段の用意など、必要な機能がパッケージ化されたECカートシステムが必要です。ただし、ECカートシステムには多様な製品が存在するため、要件を明確にしたうえで適切なものを選び分けることが重要です。
本記事では、ASP型やSaaS型といった種類別に、9種類のECカートシステムを紹介します。製品選びのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
<目次>
1.ECカートシステムとは
2.ECカートシステムを導入するメリット
3.ECカートシステムの主な機能
4.ECカートシステムの種類
5.ECカートシステムの比較ポイント
6.ECカートシステム比較【ASP型】
7.ECカートシステム比較【SaaS型】
8.ECカートシステム比較【パッケージ型】
9.ECカートシステム比較【オープンソース型】
10.ECカートシステム選びでお悩みならTOPPANへ!
1.ECカートシステムとは
ECカートシステムとは、ECサイト運営に必要な機能を提供するソフトウェアです。商品を選んでショッピングカートに入れるところから、決済手続きまでの、一連の注文処理を一元管理できます。運営者にとっては業務負担の軽減、ユーザーにとってはスムーズかつ快適な購買体験が可能になるため、ECサイト運営において欠かせないツールだといえるでしょう。
2.ECカートシステムを導入するメリット
ECサイトには適切なカートシステムの導入が不可欠です。ここではシステムを導入することで得られる具体的なメリットを解説します。自社に合ったシステムの選び方を考える上での参考にしてください。
コストを抑えてECサイトを構築・運用できる
ゼロからECサイトを開発する場合、多額の開発費用と維持管理費が必要です。ECカートシステムを利用すれば、この初期投資を大幅に削減できます。
月額費用の有料プランであっても、自社でサーバー管理や保守を行うのに比べてコストを抑えられるケースがほとんどです。機能や規模に応じたプランの選び方次第で、コストパフォーマンスを最大化できる点は大きな魅力と言えるでしょう。
専門知識がなくても短期間で導入できる
ECサイトの構築には、通常プログラミングやサーバー設定といった専門的なノウハウが求められます。
しかし、多くのECカートシステムでは、デザインテンプレートや必要な機能が予め用意されており、簡単にサイトを作成できます。
これにより、事業者は開発期間を大幅に短縮し、自社ブランドの商品やサービスの販売準備に集中することが可能になります。
事業の成長に合わせた柔軟な拡張ができる
EC事業は、開始当初から大規模な機能を必要とするとは限りません。
まずは基本的な機能でスモールスタートし、売上の増加や会員数の伸びに合わせて機能を追加・拡張できるのがカートシステムの強みです。
新しい販促施策を試したくなった際にも、オプション機能の追加やプラン変更で迅速に対応できます。これは、自社開発との大きな違いです。
3.ECカートシステムの主な機能
ECカートシステムに搭載されている代表的な機能は次の通りです。
【フロントエンドの機能】
●カート機能
●配送先・配送方法・決済方法などの機能
【バックエンドの機能】
●商品情報の登録・在庫管理
●受注管理機能
●顧客管理機能
●販促管理機能
それぞれの詳細について見ていきましょう。
フロントエンドの機能①:カート機能
ユーザーが気に入った商品を選択すると、ショッピングカートに商品が入る機能です。ショッピングカート上からは、数量の変更や削除、出荷予定日の確認などができます。購入手続きページへとスムーズに遷移させる役割があります。
フロントエンドの機能➁:配送先・配送方法・決済方法などの機能
購入手続きページで、配送先・配送方法・決済方法といった詳細な情報を入力するための機能です。決済方法であれば代金引換や銀行振込、クレジットカード決済など、多様な選択肢を用意しておくとユーザビリティが高まります。また、画面の操作性もユーザーの満足度に直結する重要な要素です。
バックエンドの機能①:商品情報の登録・在庫管理
システム上への商品情報の追加や、商品ページの管理にかかわる機能です。商品ページに表示する商品名や概要、価格、画像などの情報を、カテゴリ別に一元管理できます。在庫情報を表示したり、在庫数が少ないときに通知する機能も含まれます。
バックエンドの機能➁:受注管理機能
ユーザーが注文した商品を管理し、受注情報を元に適切に出荷し、ユーザーに商品を届けるまでを管理する重要な機能です。
バックエンドの機能③:顧客管理機能
商品の購入や会員登録などにより、ユーザーが登録した情報を蓄積するための機能です。氏名や住所といった属性だけでなく、注文履歴や連絡先などの情報も保管できます。蓄積した顧客情報は、メールなどを活用した販売促進や問い合わせ対応の際に役立ちます。
バックエンドの機能④:販促管理機能
販売拡大のためのキャンペーンを一元管理できる機能です。機能の内容は製品によって大きく異なりますが、代表的なものとしては、クーポンやポイントの発行、メールマガジンの一斉配信などがあります。
4.ECカートシステムの種類
ECカートシステムには、ASP型やSaaS型といった計4つの種類が存在します。それぞれのメリットやデメリットを押さえ、自社に合った導入形態を選択しましょう.
| 種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
| ASP型 | プロバイダが構築したシステムをクラウド上で活用できる | 導入や運用が容易で、初期費用を抑えられる | カスタマイズ性が劣るものもある |
|
SaaS型 |
クラウドプラットフォームを定額課金制で利用する | ASP型よりもカスタマイズ性が高く、幅広いシーンで活用できる | 利用方法やカスタマイズ内容によっては、運用コストが高額になる場合がある |
| パッケージ型 | 既存のソフトウェアをベースに、自社独自にカスタマイズして使用する | カスタマイズ性に優れるとともに、スクラッチ開発の手間やリソースを抑えられる | 仕様が細かいほど開発費が高額になりがち |
| オープンソース型 | Web上の無償のソースコードを用いてECサイトを構築する | 活用範囲が多岐にわたり、細かい要件定義が必要な企業でも、柔軟に独自のシステム設計が可能 | プログラミングに関する高度な知識や技術が必要 |
ASP型
ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)型は、システムを自社開発するのではなく、他社が構築したシステムをレンタルする形で利用するECカートシステムです。主にクラウド上でサービスが提供されています。
スクラッチ開発を実施するための専門人材が不要で、自社独自のサーバーを構築する必要がありません。インターネット環境さえあればサービスを利用でき、導入コストも抑えられるため、初めての方でも導入しやすい形態だといえるでしょう。
パッケージ型に比べ、カスタマイズ性に欠ける難点があるものの、近年では自由度の高い製品も増えてきています。
SaaS型
SaaS型は、クラウド上に構築されたECカートのプラットフォームを、定額課金制で利用する導入形態です。
同じくクラウド上でサービスが提供されるASP型とは、仕組みがよく似ていますが、SaaS型はASP型よりも、機能の拡張性やカスタマイズ性に優れています。ユーザー数が多く、活用範囲が広い場合でも、柔軟に対応できるため、より大企業向けの導入形態だといえるでしょう。クラウド上で自動的にシステムがアップデートされるため、都度、製品を買い替える必要がないのも利点です。
パッケージ型
パッケージ型は、既存のソフトウェアを購入し、自社独自にカスタマイズして使用する導入形態です。ソフトウェアの開発会社が、ECサイトの構築支援サービスとともに提供しているケースもあります。
基盤となるシステムを活用しつつ、細かい要件を柔軟に反映できるのがパッケージ型のメリットです。そのため、カスタマイズ性に優れるとともに、スクラッチ開発の手間やリソースを抑えられます。ソフトウェア開発会社の充実したサポートを受けられるのも魅力です。
ただし、仕様が細かくなるほど、開発費が高額になりやすい点には注意が必要です。
オープンソース型
オープンソース型は、Web上に無償で公開されているソースコードを用い、ECサイトを構築する方法です。ソースコードをベースに自社独自の要件を付け足し、スクラッチ開発を行います。
オープンソース型のECカートシステムは、プログラミング次第で自由にシステムを設計できるため、活用範囲が多岐にわたり、細かい要件定義が必要な企業に向いています。
しかし、システムを構築するには高度な知識や技術が求められるため、社内にプログラマーやシステムエンジニアがいない企業には不向きといえるでしょう。
5.ECカートシステムの比較ポイント
ECカートシステムにはさまざまな種類があり、製品ごとに特徴が大きく異なるため、比較時のチェックポイントを明確にすることが重要です。以下のポイントを押さえたうえで、自社に合った製品を選別しましょう。
事業規模に合っているか
ECカートシステムは、自社の事業規模によって導入形態をある程度絞り込めます。
たとえば、年商1億円以内の小規模なECサイトであれば、低コストで導入できるASP型が向いています。一方、年商50億円や100億円と規模が大きくなる場合は、細かい要件を反映しやすいパッケージ型や、既存システムを使わずフルスクラッチで構築するのが適切です。
導入形態が異なる場合でも、事業規模の拡大に合わせて製品を乗り換えられるため、最初はASP型やSaaS型からスタートし、将来的にパッケージ型やフルスクラッチへの以降を検討しても良いでしょう。
ECサイトで実現したいことができるか
ECサイトの目的と照らし合わせて、必要な製品を選び分けることも重要です。
仮にECサイトで定期販売を考えているなら、リピート機能に強みを持つECカートシステムを選ぶべきでしょう。そのほか、ECサイトと実店舗を連動させたい場合は、O2O(Online to Offline)やオムニチャネルに対応した製品を選ぶか、自社で独自のシステムを構築しなければなりません。
このようにECサイトの目的や運営手段によって、ECカートシステムに必要とされる機能が異なります。まずは要件定義を行ったうえで、必要な機能を洗い出しましょう。
外部システムとの連携のしやすさ
最後に、システム連携の範囲についても確認しておきましょう。連携できる外部システムの種類が多いほど、既存データの活用範囲が広がり、機能性も大幅に拡張されます。
ECカートシステムと連携できる外部システムは、次のようなものが代表的です。
●ERP
●WMS(倉庫管理システム)
●オンライン決済システム
●送り状発行システム
●CRM(顧客関係管理)ツール
●MA(マーケティングオートメーション)ツール
●メール配信システム
システム間でスムーズなデータ連携が可能になると、受注や商品管理、発送などの関連業務における効率が高まります。また、データ同士の相関性を分析した結果、ニーズの特定や最適解の発見につながる可能性もあります。
デザインのカスタマイズ性とテンプレート
ECサイトの顔となるデザインは、自社ブランドの世界観を伝え、顧客の信頼感に直結する重要な要素です。専門的なノウハウがなくても、デザインテンプレートを利用すれば簡単に洗練されたストアの作成が可能です。
システムの選び方では、無料テンプレートの質や有料テンプレートの豊富さ、HTML/CSSをどこまで編集できるかといったカスタマイズ性の違いを比較検討することが重要です。
セキュリティ対策とサーバーの安定性
顧客の大切な個人情報や会員情報を預かる上で、強固なセキュリティはECサイト運営の基本です。
SSL化は当然として、不正アクセス防止などシステム側でどのような対策を講じているかは必ず確認しましょう。
また、メディア掲載や販促施策を行う際にアクセスが集中してもサーバーダウンしない安定性も、販売機会の損失を防ぐ上で見過ごせない比較ポイントです。
6.ECカートシステム比較【ASP型】
ここからは、種類ごとに比較表をまじえながら、ECカートシステムを紹介していきます。
まずはASP型のECカートシステムを4つ見ていきましょう。
| 特徴 | 初期費用 | 月額費用 | 連携可能なサービス | |
| Shopify | 低コストでサービスを 利用できる |
無料 | 33~399ドル | FacebookやInstagramなどのSNSや各種ECサイト、決済サービスなど |
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makeshop byGMO |
売上アップや集客に役立つ 機能が充実 |
11,000円(税込) | 13,750円(税込) | InstagramなどのSNSや店舗管理、決済サービスなど |
| おちゃのこネット | 規模の拡大に合わせて柔軟にプランを選択できる | 無料 | 無料~13,200円 | 商品写真撮影代行サービスや在庫管理システムなど |
| STORES | ECカートシステムと複数の ツールを組み合わせられる |
無料 | 無料~2,980円 | Google Merchant Center、ネクストエンジン、freee会計、弥生会計など |
※2025年10月時点の情報です。
Shopify
Shopify(ショッピファイ)は、世界170ヶ国以上でサービスが提供されている、世界最大規模のASP型ECカートシステムです。ショッピングカートの設置や注文・在庫管理といったECカートシステムに必要な機能が搭載されているほか、200種類以上のデザインテンプレートをもとに独自のECサイトを構築できます。
Shopifyの利点は、低コストでサービスを利用できる点です。登録から3日間は無料体験期間となり、その後も3ヶ月間は月額1ドルで継続できます。試用期間中に機能性や操作性をじっくりと検証できるため、導入後の後悔や失敗のリスクを最小限に抑えられます。
| 初期費用 | 無料 |
| 月額費用 | 【通常プラン】 ・Basic:4,850円(税込) ・Grow: 13,500円(税込) ・Advanced: 58,500円(税込) 【Shopify Plus】 ・2,300ドル~ ※規模により変動 |
| 各種手数料 | 【通常プラン】 ・日本で発行されたクレジットカードの決済手数料:3.25〜3.55% 【Shopify Plus】 ・日本で発行されたクレジットカードの決済手数料:2.90% |
| 連携可能なサービス | FacebookやInstagramなどのSNSや各種ECサイト、決済サービスなど |
※2025年10月時点の情報です。
makeshop byGMO
makeshop byGMO(以下「makeshop」と称する)は2024年の年間流通額が前年⽐109%の3,428億円に到達し、国内のECサイト構築SaaS業界で13年連続流通額No.1!(※)
流通額が過去最高を更新するなど、ECサイト開設1年目から売上を獲得し利益を確保できているショップ様が増えており、2024年に最もショップ様が「売れた」ECサイト構築・運営サービスです。
⾷品、アパレル、家電など幅広いジャンルに対応し、BtoC-ECだけでなくDtoC、BtoBまで幅広く使われています。
また、makeshopを提供するGMOメイクショップ株式会社は、東証プライム上場企業のGMOインターネット株式会社のグループ会社です。
GMOインターネットグループは、ドメイン、サーバー、EC⽀援、決済、セキュリティなど、ビジネスの基盤となるサービスをワンストップで提供していますので、安⼼してお任せいただけます。
651の豊富な機能をすべて利⽤でき、本格的なECサイト運営に最適なプレミアムプランは通常初期費⽤11,000円(税込)、⽉額費⽤に13,750円(税込)ですが、⻑期契約割引もあります。
また、上位プランとしてカスタマイズに対応した「エンタープライズプラン」も展開しています。
※:流通額=受注⾦額。ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を⽐較(⾃社調べ 、2025年10⽉時点。)
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初期費用 |
11,000円(税込) |
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月額費用 |
・プレミアムプラン:13,750円(税込) |
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各種手数料 |
売上手数料は一切発生しません。 |
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連携可能なサービス |
InstagramなどのSNSや店舗管理、決済サービスなど ※1 |
※1 参考:makeshop apps ECサイトを自由に拡張できる アプリプラットフォーム
※2025年10月時点の情報です。
おちゃのこネット
おちゃのこネットは、低コストでECサイトを運営できるECカートシステムです。初期費用がいっさいかからず、Startupプランであれば月額利用料は無料です。30日間の無料トライアルも用意されています。
小規模なECサイトを運営できるほか、規模の拡大に合わせて柔軟にプランを選択できます。特にAdvancedプランは、最大5万点の商品登録数や月間10万通のメール配信数など、大規模なECサイトにも対応可能です。
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初期費用 |
無料 |
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月額費用 |
・Startup:無料 |
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各種手数料 |
3.50~6.60% ※クレジットカード手数料 |
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連携可能なサービス |
商品写真撮影代行サービスや在庫管理システムなど |
※2025年10月時点の情報です。
STORES
STORES(ストアーズ)では、ECカートシステム「STORES ネットショップ」に加え、キャッシュレス決済やPOSレジなどの幅広いサービスが用意されています。ECカートシステムと複数のツールを組み合わせることができ、商品・在庫・売上情報などの連携・管理ができるのが特徴です。
また、売上金を最短翌日に受け取れる、「スピードキャッシュ」のオプションにも対応しています。開業したばかりで資金繰りに不安を感じる方でも、安心してECサイトを運営できるでしょう。
STORES ネットショップ の有料プラン(ベーシックプラン)は、月払いの場合は月額3,480円、年払いの場合は月額換算2,980円の費用がかかります。なお、初めてベーシックプランに申し込むと、初月のみ料金が無料になります。
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初期費用 |
無料 |
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月額費用 |
・フリー:無料 |
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各種手数料 |
3.60%~5.50% ※1 |
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連携可能なサービス |
Google Merchant Center、ネクストエンジン、freee会計、弥生会計など |
※1 決裁手数料
※2025年10月時点の情報です。
7.ECカートシステム比較【SaaS型】
続いて、SaaS型ECカートシステムであるSalesforce Commerce Cloudを紹介します。
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特徴 |
初期費用 |
月額費用 |
連携可能なサービス |
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Salesforce Commerce Cloud |
AIによる分析や |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
Salesforceが提供する |
※2025年10月時点の情報です。
Salesforce Commerce Cloud
Salesforce Commerce Cloudは、99.99%という驚異的な稼働率を誇り、全世界で20億人以上の買い物客の取引を支える先進的なEコマースプラットフォームです。
このプラットフォームを活用するユーザーは、デジタル収益を平均29%も増加させています。
高度なAI技術を駆使して、個々の顧客に合わせたパーソナライズされたショッピングアシスタントを提供し、顧客の購入体験を大幅に向上させます。
すぐに使用できるストアフロントテンプレートと、AIが提案するストア設定を使用することで、スピーディーな市場投入が可能となります。
さらに、ヘッドレスAPIを活用することで、あらゆるタッチポイントにおけるシームレスな取引体験を実現します。
Salesforce Commerce Cloudは、ビジネスをデジタルの最前線に導くための、強力で信頼性の高いソリューションを提供しています。
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初期費用 |
要問い合わせ |
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月額費用 |
要問い合わせ |
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各種手数料 |
記載なし |
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連携可能なサービス |
Salesforceが提供するCRM/SFAツールや問い合わせ管理システムなど |
※2025年10月時点の情報です。
8.ECカートシステム比較【パッケージ型】
次に、パッケージ型のECカートシステムを紹介します。下表は、代表的な3つの製品についてまとめたものです。
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特徴 |
初期費用 |
月額費用 |
連携可能なサービス |
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ecbeing |
BtoBや越境ECなど、ビジネス形態に合わせてECサイトを |
5,000,000円~ |
200,000円~ |
CMS・CRM・レビュー・SNS連携・店舗予約など最新のニーズに合わせた自社開発の「マイクロサービス」、豊富な決済、レコメンドシステム、MAツールなど |
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ECサイト構築パッケージ |
フロントエンドと |
個別問合せ |
個別問合せ |
要望に応じてご利用中の各種サービスとの連携が可能 |
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NeoSarf/DM |
機能部品を組み合わせて |
要問い合わせ |
要問い合わせ |
記載なし |
※2025年10月時点の情報です。
ecbeing
Ecbeing(イーシービーイング)は、EC構築ソリューション市場で17年連続シェアNo.1(※1)を誇る、ECプラットフォームシステムです。BtoBやBtoC、越境EC、ECモールなど、ビジネス形態に合わせてECサイトを構築できます。
Ecbeingは650名を超える開発体制と300名のマーケティング支援体制という強固な体制により、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供しており、手厚いサポートが期待できます。
※1 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2025年版」Eコマースサイト構築ソリューション市場占有率(2024年度実績)による
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初期費用 |
5,000,000円~ |
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月額費用 |
200,000円~ |
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各種手数料 |
記載なし |
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連携可能なサービス |
CMS・CRM・レビュー・SNS連携・店舗予約など最新のニーズに合わせた自社開発の「マイクロサービス」、豊富な決済、レコメンドシステム、MAツールなど |
※2025年10月時点の情報です。
ECサイト構築パッケージ 「SI Web Shopping」
プログラムソース・DB完全公開可能なオープンアーキテクチャのECサイト構築パッケージです。
EC年商数百億やアイテム数百万点超の大規模サイトでも採用され、累計1,100サイト以上の実績。柔軟なカスタマイズ性を持ち、既存の顧客基盤や基幹システムとも連携可能。
事業者のデジタルビジネス戦略を支えるコマースプラットフォームです。
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初期費用 |
個別問合せ |
|
月額費用 |
個別問合せ |
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各種手数料 |
個別問合せ |
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連携可能なサービス |
ご要望に応じてご利用中の各種サービスとの連携が可能です。 |
※2025年10月時点の情報です。
NeoSarf/DM
NeoSarf/DMは、日本電気株式会社(NEC)が提供するテンプレート型のECシステムです。
ECサイトのフレームワークが用意された「ECモデル」、化粧品などの単品通販様向けにECサイトとコールセンターの機能が統合された「単品通販モデル」、チャネル別の顧客情報を集約した「統合顧客モデル」と、3つのモデルから自社の課題に合わせて選択できます。
機能をコンポーネント化し、自由にシステムを設計できるのが大きな特徴です。お客さま特有の業務やキャンペーンを実現したい企業様に最適な形のECシステムをご提供することができます。
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初期費用 |
要問い合わせ |
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月額費用 |
要問い合わせ |
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各種手数料 |
記載なし |
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連携可能なサービス |
記載なし |
※2025年10月時点の情報です。
9.ECカートシステム比較【オープンソース型】
最後にオープンソース型のEC-CUBEについてご紹介します。
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特徴 |
初期費用 |
月額費用 |
連携可能なサービス |
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EC-CUBE |
プラグインが豊富で拡張性が高く、利用料金が安価 |
無料 |
無料 |
各種プラグイン、基幹システム、MAツールなど |
※2025年10月時点の情報です。
EC-CUBE
EC-CUBEは、株式会社EC-CUBEが提供する日本発のEC構築オープンソースです。国内で35,000以上の店舗が稼働しています。
1,100以上の豊富なプラグインが用意されており、拡張性が高い点が特徴で、希望に合わせて自由にカスタマイズできます。ASPサービスでは難しい決済画面や管理画面のカスタマイズも可能です。国産のECカートシステムということもあり、日本国内のユーザーが多く、カスタマイズしたい場合に情報が見つけやすい利点もあります。
また、自由度の高さに反して、オープンソース版は本体の初期費用・月額費用が無料という点も魅力です(※別途サーバー費用や決済手数料などは発生します)。
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初期費用 |
無料 |
|
月額費用 |
無料 |
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各種手数料 |
別途契約 |
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連携可能なサービス |
各種プラグイン、基幹システム、MAツールなど |
※2025年10月時点の情報です。
10.ECカートシステム選びでお悩みならTOPPANへ!
今回お伝えした通り、ECカートシステムは多岐にわたり、自社に合った製品を選び分けるには、現状の売上規模や課題を整理し、適切な導入形態や機能を見極めることが重要です。
TOPPANは、ECサイトのマーケティングや商品開発、システム構築など、EC事業全体での成果を最大化するためのサポートを、一気通貫で行っています。
また、Shopify、makeshopをはじめとしたSaaS型ECから、大規模なスクラッチ開発まで、特定のプラットフォームに縛られず、お客さまの事業規模やニーズに最適なECプラットフォームを「ベンダーフリー」でご提案します。
長期的な視点で、お客さまの事業成長に貢献するEC基盤の構築を実現します。
どのようなECプラットフォームを選定すれば良いかお悩みがあれば、ぜひTOPPANにご相談ください。
2025.11.14

