DXを推進するべき小売業様の特徴
商品情報と商品画像の収集・管理が煩雑になっている。
次回の販促情報を直前になって各店舗へ共有している。
販促業務の属人化が発生している。
既存のチラシ制作支援システムが老朽化している。
展開している販促媒体の数だけ商品原稿を作成・修正している。
チラシ掲載商品の売上が向上したかわからない。
小売業様のDXに必要な情報が「集まる・貯まる・使える」
日々の販促業務に必要な商品情報・販促情報・実績情報を一元管理します。
PROMO CORE®を基盤として小売業様のDXを推進
部門間で商品情報・販促情報・実績情報を共有することで販促のPDCAサイクルを回します。
活用事例
業務負荷の軽減によって、生産性向上と費用削減を実現します。
■商品情報・販促情報をアナログでデータ管理(商品部)
➡データの煩雑なやり取りが解消
業務負荷が月80時間減
■チラシごとに商品原稿をとりまとめ(制作会社)
➡過去商品原稿の流用によって収集が簡素化
業務負荷が月20時間減
■販促部・EC部・ギフト部が個別にデータ管理
➡システムによる一元管理を実現
情報連携による業務負荷減
■基幹システムからのアウトプットを都度Excel加工
➡基幹システムとの情報連携によってExcel加工作業を圧縮
■1本のチラシ制作において4回校正
➡ユーザー操作ログ機能によって情報の追加変更履歴を参照
校正回数が1回減
制作期間が1週間減
PROMO CORE®が実現する小売業様のDX
- 1
- 小売業様のDXを実現「集まる」
NB商品の基本情報と商品画像を業界データより収集・更新して提供。
また、TOPPANが独自に収集した消費者動向も合わせて提供します。
NB商品の基本情報と商品画像を業界データより収集・更新して提供。
また、TOPPANが独自に収集した消費者動向も合わせて提供します。
- 2
- 小売業様のDXを実現「貯まる」
商品原稿を参照しながら商品画像の有無をファイル検索する作業が不要。
更新履歴も保持できるため、修正漏れのチェックも容易になります。
商品原稿を参照しながら商品画像の有無をファイル検索する作業が不要。
更新履歴も保持できるため、修正漏れのチェックも容易になります。
- 3
- 小売業様のDXを実現「使える」
ワンソース・マルチユースにより、販促媒体間での売価の齟齬を防止。
POSシステムと連携することで販促効果を可視化します。
ワンソース・マルチユースにより、販促媒体間での売価の齟齬を防止。
POSシステムと連携することで販促効果を可視化します。
導入に向けて
現状の業務フローを可視化し、PROMO CORE®の運用をトータル支援します。
-
STEP 1
ヒアリング
現状の課題を洗い出して費用対効果を算出します。
-
STEP 2
運用設計
必要に応じて追加開発を行い、導入後の運用フローを策定します。
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STEP 3
環境構築
過去データを格納します。
-
STEP 4
運用開始
ユーザーへ操作を説明し、運用テストから実運用まで伴走します。
よくある質問
-
基幹システムとの違いは何ですか?
PROMO CORE®は、販促支援システムとなります。 基幹システムとは連携しつつ、商品情報と商品画像の収集・管理や、商品原稿の作成・修正に特化しています。
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業界データとは何ですか?
小売業で取り扱いのある食品・日用品のデータです。食品230万SKU・日用品80万SKUに対して、 それぞれ155項目・77項目の情報項目を保持しています。
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商品原稿はどのように作成しますか?
業界データホルダーや基幹システムより連携された商品情報を基として、 売価・販売期間・商品名・商品説明等を編集することで商品原稿を作成します。
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PROMO CORE®と連携している販促媒体は何ですか?
TOPPANが提供している「パーソナルDBチラシ」と「電子棚札」と連携します。 要件定義することで小売業様が保有しているオウンドメディアとの連携も可能です。
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費用対効果はどのように算出されますか?
小売業様との長年のお取引の中で蓄積された知見をもとにヒアリングを行うことで、 各部門の課題に対する費用対効果を算出します。