店舗・オンラインストアをお持ちのお客さまによくある課題
キャッシュレス化に伴う決済手数料の負担を軽減したい。
顧客向けサービスの向上・CRMで関係意識を強め、「ファン化」したい。
一時的なキャンペーンでは、顧客の囲い込みやリピーター獲得にまで至らない。
リピーターを確実に囲い込み、優良顧客化したい。
紙商品券の管理を効率化したい。
キャッシュレスによるレジ待ち時間短縮で購買頻度をあげたい。
キャッシュフローを改善したい。
ハウス電子マネー(ハウスプリペイド)とは
ハウス電子マネー(ハウスプリペイド)とは、特定の企業やグループのみで使える独自マネーです。
TOPPANのハウス電子マネーは、顧客にとってお得にスマートな買い物ができるというメリット、
そして、導入企業にとっては顧客の囲い込みや、購買単価アップに繋がるというメリットがあります。
●共通電子マネーとの違い●
共通電子マネーは様々な加盟店で利用可能ですが、情報は発行元が管理するため、
導入店舗は詳細な顧客情報を管理することはできません。また、加盟店手数料がかかるため、一定のコストがかかります。
一方ハウス電子マネーは、自社でのみの利用となるため、詳細な顧客情報を自社で管理することが可能です。
自社発行の電マネーであるため、利用手数料も不要です。
●繰り返しチャージして使える独自マネー●
自社やグループのお店だけで利用可能な、繰り返しチャージして使えるタイプの独自マネーです。
贈答用としても利用できます。来店頻度の高い流通・小売店や飲食店において顧客の再来店を促し、購買金額の向上が望めます。
他社への流出を防ぎ、顧客の囲い込みに高い効果を発揮します。
●顧客マーケティングの基盤として活躍●
一枚のカードにポイントカードと電子マネーの機能を統合することで、お得なサービスと買い物の利便性を顧客に提供できます。
同時に会員データと買い物データを統合して分析し、顧客マーケティングを実行する基盤を構築することができます。
さらにスマートフォンアプリを活用することで、顧客販促のプラットフォームとしても活用できます。
ハウス電子マネー(ハウスプリペイド)導入のメリット
ハウス電子マネーは、顧客満足度を向上させ、購買単価アップやキャッシュフローの改善といった導入メリットがあります。
売上増加のための新たな販促施策としてご活用ください。
TOPPANは決済×販促のCRMソリューションをご用意しておりますので企画段階からマーケティング支援のご相談を承ります。
~TOPPANのハウス電子マネー(ハウスプリペイド)概要~
自社の店舗・オンラインストア限定利用のため
顧客のマーケティングデータを販促施策へ活用
お客さまのお財布代わりにスピーディな支払いを実現します。ポイントカードと電子マネーをまとめて、
お客さまの利便性の向上を実現することで来店を促進します。多数の導入実績を誇るTOPPANが貴社の売上拡大に貢献いたします。
TOPPANのハウス電子マネーは電子マネーの残高管理の仕組みをサーバー上で提供する残高管理機能や、
カード製造や販促物・キャンペーンなどの施策をトータルで支援します。
有名ブランド約170社・30万店舗以上の導入実績
2006年、他社に先駆けてプリペイドカードの提供サービスを立ち上げたTOPPANは業界大手を中心とした圧倒的な実積を誇っています。
アパレル業界・旅行業界・流通業界・飲食業界など、様々な業界でTOPPANのハウス電子マネーを導入頂いています。
導入事例
有名ブランド約170社・30万店舗以上の導入実績があります。ここではハウス電子マネーの導入事例をご紹介します。
繰り返しチャージして利用できるプリペイドカード導入で売り上げの約2割に拡大
TULLY’S カード
TOPPANのハウス電子マネーの導入により、コーヒー等の飲料品購入の際に10円引きになる特典やプリペイドカードユーザーに会員促進を行い、ポイント交換やおかわりサービスに対象が追加されるなどロイヤルカスタマー化への仕組み作りにご協力しました。
【導入効果】
店頭での積極的な販促や季節限定カードの発行などで、売上の約2割を占めるまでに拡大。また、クラブタリーズに登録し、会員情報を活用したプロモーションも推進しました。
客単価アップ、来店頻度向上、レジ処理時間短縮を実現
イズミヤ ヒナタス ポイントカード
イズミヤが従来の会員カードに代わって、2017年から新たに展開しているポイントカード・ヒナタス。TOPPANのハウス電子マネーを導入いただき、ICカードを利用してポイントと電子マネーの一体型カードを実現しています。搭載されている電子マネー“Litta(リッタ)”はエイチツーオーグループ共通の電子マネーです。
【導入効果】
現金払いに比べ、客単価アップ、来店頻度向上、レジ処理時間短縮を実現し、効果をあげています。
TOPPANのハウス電子マネー(ハウスプリペイド)の特徴
- 1
- プリペイド事業のパイオニア
●2006年、他社に先駆けてプリペイドカードの提供サービスを立ち上げ
●大手流通や飲食チェーンをはじめとした大規模で多様な採用実績
●ギフト、電子マネーとも多彩な業種業態に応じた導入ノウハウを提供
●2006年、他社に先駆けてプリペイドカードの提供サービスを立ち上げ
●大手流通や飲食チェーンをはじめとした大規模で多様な採用実績
●ギフト、電子マネーとも多彩な業種業態に応じた導入ノウハウを提供
- 2
- 実績に裏付けされた信頼性
サーバ管理型プリペイドサービスのパイオニアとして2006年にサービス開始。
大手企業における圧倒的な導入実積を誇ります。大手ブランドだけでなく、百貨店ギフトカードをはじめ、
図書カード、JCBプレモ、チケットレストラン等、様々な店舗で使える汎用プリペイドカード発行事業者は
全てTOPPANのサーバ管理型プリペイドサービスを採用いただきました。
サーバ管理型プリペイドサービスのパイオニアとして2006年にサービス開始。
大手企業における圧倒的な導入実積を誇ります。大手ブランドだけでなく、百貨店ギフトカードをはじめ、
図書カード、JCBプレモ、チケットレストラン等、様々な店舗で使える汎用プリペイドカード発行事業者は
全てTOPPANのサーバ管理型プリペイドサービスを採用いただきました。
- 3
- 売上を最大化する総合ソリューションを提供
●さまざまな送客サービスと連携
●ポイントシステム、スマートフォンアプリなどを通じたマーケティング施策の支援
●業務効率化に結び付くツールやバックオフィス業務の提供
●さまざまな送客サービスと連携
●ポイントシステム、スマートフォンアプリなどを通じたマーケティング施策の支援
●業務効率化に結び付くツールやバックオフィス業務の提供
- 4
- 関連法規への対応サポート
●資金決済法/法人税法に対応した集計レポートを提供
●有効期限切れレポートも提供、失効益計算などに利用可能
●資金決済法/法人税法に対応した集計レポートを提供
●有効期限切れレポートも提供、失効益計算などに利用可能
導入までのステップ
導入にあたり、カード製造発行や周辺ツールの制作だけでなく、商品設計から運用設計にいたるまで全面的に支援いたします。
※導入形態によりサービススタートまでの期間は異なります。
よくある質問
お客さまからよくお寄せいただく質問をご紹介します。
-
導入までの期間はどれくらいですか?
決済方法によって変動しますが、商品設計からサービス開始まで 約3~6ヶ月間は導入までに必要になります。
-
実店舗ではなく、オンラインショップでも利用可能でしょうか?
利用可能です。
-
導入にあたって、どのような作業を行う必要がありますか?
ハウスマネーの商品設計や運用設計を行います。 設計につきましては、弊社がサポートさせていただきます。
-
必要な法対応がわかりません。どうすればよいでしょうか?
資金決済法まで含め、知見のあるメンバーで導入のサポートをさせていただきます。
-
ハウス電子マネーを利用したキャンペーンを検討しています。 どのようなキャンペーンができますか?
リアルタイム付与、バッチ処理等、各種詳細が設定できるキャンペーン機能を 実装しておりますので多様なキャンペーンを行うことができます。
-
既存のスマートフォンアプリとの接続は可能ですか?
接続に必要なAPIをご提供しておりますので、接続可能です。
-
どのような業界で導入されていますか?
スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店を中心に専門店や百貨店など幅広い業界で導入されております。
-
現在電子マネーを扱っていなくても導入できますか?
導入できます。貴社のDX化に向けて環境に適した導入提案をさせて頂きます。
-
どのような顧客情報を収集・管理できますか?
ハウス電子マネーのご利用(入金、出金などの履歴)を管理できます。
-
ハウス電子マネーのマーケティングへの活用についてもサポートしてもらえますか?
活用事例や関連サービスのご紹介などサポートいたします。
-
外部システムとの連携は可能ですか?
POSシステムをはじめ、オンラインストアやスマホアプリなど消費者とのコンタクトツールとの連携も可能です。