こんな課題をお持ちの方へ
わかりにくい教材 → 教育・観光資源のデジタル技術による可視化
過疎地域・離島での教育力低下 → 場所を問わないコミュニケーション
指導要綱アクティブラーニングの導入 → ARという先進技術を使った新体験
教育指導要員の不足・レベルの低下 → 専門家の先生からの授業を遠隔で受けられる
ARを用いて、専門家の先生が遠隔から
現地にいる複数人の受講生と対話型コミュニケーションを実現
AR遠隔コミュニケーションサービスは、テレワーク環境での授業/企業研修に最適のツールです。
Web会議機能に加え、AR（拡張現実）で資料や展示物を共有することができ、実物を見せながら現地で行うような臨場感ある授業/企業研修を行うことができます。
場所・時間を問わず複数人を対象に授業/企業研修を行うことができ、
専門家の先生による高度な内容の授業や多数の受講生に同時に授業を行える為、効率的な学習/企業研修を行うことができます。
導入事例
NTTドコモ様と連携し、5Gを活用したXRコンテンツで臨場感のある沖縄歴史の遠隔授業
沖縄県国頭郡にある今帰仁城跡を訪れる修学旅行生向けにつくった新しい学習モデルで、5Gを活用して三山時代の今帰仁城をVRとARで再現。高精細な4KVRコンテンツおよびARコンテンツをヘッドマウントディスプレイやタブレット端末を見ながら、遠隔で琉球史や今帰仁城についての講義を受けることができます。
AR遠隔コミュニケーションの特徴
- 1
- ARによる体験価値向上 AR（拡張現実）システムにより実際に手元にないもの・過去のものを分かりやすく見ることができます。
AR（拡張現実）システムにより実際に手元にないもの・過去のものを分かりやすく見ることができます。
- 2
- 場所を問わず専門家の先生による授業が受講可能 専門家の先生を実際に教室や現地にお呼びしなくても、先生と対話しながら授業を受けることができます。
専門家の先生を実際に教室や現地にお呼びしなくても、先生と対話しながら授業を受けることができます。
ご導入の流れ
よくあるご質問
-
5Gは必要ですか？
4Gでも対応可能です。（機能制限があります）
-
通信は必ず必要ですか？
必要です。（ローカルモードもございますが、対話ができなくなります）
-
授業を受ける側の対応人数は何人までですか？
ベストエフォートで5G：約30人、4G：約6人です。
-
コンテンツはどんなものが使えますか？
CG・動画・静止画です。（360度のCG・動画・静止画は不可となります）
-
どんな機材が必要ですか？
Androidタブレットが必要になります。
ストリートミュージアム®
アーカイブ構築・文化財コミュニケーション支援サービス
デジタル防災教育・学習システム「デジ防災®」