デジタル防災学習システム「デジ防災®」
小中学生への防災教育に、
デジタルで楽しみながら学べる
防災学習コンテンツをご提供します。

災害時の判断を問う選択を通し、楽しみながら防災を学び、自分ゴト化。
他に類を見ないパソコン/タブレット対応のデジタル防災学習システムです。

デジタル防災学習システム「デジ防災®」
小中学生への防災教育に、
デジタルで楽しみながら学べる
防災学習コンテンツをご提供します。

災害時の判断を問う選択を通し、楽しみながら防災を学び、自分ゴト化。
他に類を見ないパソコン/タブレット対応のデジタル防災学習システムです。

これらの課題解決に、「デジ防災®」をお役立てください

防災訓練のほとんどは、学校内での避難訓練だけ

訓練の内容がいつも同じなので、面白くない

学校のカリキュラムが忙しくて防災教育の対応ができない

地域・学校ごとに防災教育への取り組み内容や意識に格差がある

インフラ・IT環境などに地域差がある

第3次学校安全の推進に関する計画推進方策の達成をご支援
デジタル防災学習システム「デジ防災」

激甚化・頻発化の傾向にある自然災害。
学校教育を通じ、児童・生徒が自らの安全を確保することのできる基礎的な資質・能力を身に付け、
自ら進んで安全で安心な社会づくりに参加し貢献できるようになることが求められています。

「デジ防災」は児童・生徒も取り組みやすい10~15分のコンテンツで
防災や災害発生時の対処法を学ぶことができるデジタル防災学習システムです。
児童・生徒が楽しく自主的に、安全確保の基礎的知識を身に着ける支援をいたします。

ホームルームや授業に組み入れやすいカリキュラム設計

「デジ防災®」は、デジタルデバイスを使用し1回10~15分の短時間で決められた内容を学習できるため、忙しい学校カリキュラムを削ることなく、密にならずに地域や学校による防災教育の格差を是正することができるデジタル防災コンテンツです。
また、小学校低学年から中学校まで、多岐にわたる災害に対する備えを、専門家監修のもと、段階的に着実に習得できます。児童・生徒の解答結果を可視化するシステムも搭載しているので、実際に学習内容が身についているかどうか確認することができます。

デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN

TOPPAN公共事業受託事例のご紹介|TOPPANTOPPAN公共事業受託事例のご紹介|TOPPAN



デジ田交付金活用事例関連ソリューション集|TOPPANデジ田交付金活用事例関連ソリューション集|TOPPAN

「デジ防災®」導入事例

「デジ防災®」で全国の小中学生の防災レベル向上に貢献します。

デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN
香川県三豊市さま

防災教育の推進や教育のDXに取り組む香川県三豊市で、市内の小中学校全26校に2023年1月から導入開始しました。

ニュースリリース | デジ防災®

「デジ防災®」の特徴

  • デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN
    特徴 1
    専門家監修の全80コンテンツで自分ゴト化をご支援

    小学1年生~中学2年生を対象に各学年10コンテンツ・合計80コンテンツを用意しており、災害に対する体系的な学びを段階的にデジタルで学習することができます。また、実生活での防災・減災に関わる、専門家が監修したさまざまなシチュエーションでのカリキュラムを学習することで、児童生徒の防災に対する自分ゴト化を支援します。※80コンテンツの内容はダウンロード資料からご確認ください。

  • デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN
    特徴 2
    楽しみながら集中して身につくカリキュラム

    学年・年齢に応じたわかりやすい表現とクイズや動画を交えた学習内容で、継続的に取り組むことができます。参加する児童生徒が楽しみながら集中して学習できるデジタル防災コンテンツをご提供します。

  • デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN
    特徴 3
    児童生徒の防災習熟レベルを可視化

    児童・生徒の学習結果のデータを蓄積し、クラス単位・学校単位・地域単位での防災レベルを管理でき、地域の防災計画に役立てることができます。また、年度毎の結果推移やウィークポイントを可視化することで、防災知識の偏りをなくします。

  • デジタル防災学習システム「デジ防災®」|TOPPAN
    特徴 4
    1回約10分で学習可能。教職員の指導負担も軽減。

    1回の所要時間は10~15分となっており、忙しい学校カリキュラムを削ることなく、継続的に体系立てて防災学習を行うことができます。また、教職員用の指導手引きシステムを搭載しているため、正しい防災知識を児童・生徒に伝えることができ、教職員の授業準備の負担も軽減できます。

監修者のご紹介

  • 前林 清和 氏(まえばやし きよかず) 【プロフィール】神戸学院大学現代社会防災学科教授、NERC(特定非営利活動法人 NGO活動教育研究センター)理事長      【主な著書】「社会防災の基礎を学ぶ自助・共助・公助」、「日本災害思想史」、「SDGs時代の社会貢献活動」など14冊。小中学校向け防災教育教材を編集し、全国の学校にて採用されている。
  • 諏訪 清二 氏(すわ せいじ) 【プロフィール】兵庫県立大学特任教授(大学院減災復興政策研究科)、防災教育学会会長、神戸学院大学現代社会学部非常勤講師、関西国際大学セーフティマネジメント研究所客員研究員、兵庫県立舞子高校「環境防災科(日本初の設置)」初代科長         【主な著書】「防災教育のテッパン―本気で防災教育を始めよう」(明石スクールユニフォームカンパニー )、「防災教育の不思議な力」(岩波書店)、「高校生、災害と向き合う―舞子高等学校環境防災科の10年」(岩波ジュニア新書)など。
  • 桜井 愛子 氏(さくらい あいこ) 【プロフィール】東北大学災害科学国際研究所教授、東洋英和女学院大学国際社会学部教授                    【主な学会】日本自然災害学会、東北地理学会、地域安全学会、国際開発学会、日本比較教育学会など。            【主な委員】東北大学災害科学国際研究所 防災教育国際協働センター 副センター長、石巻市学校防災推進会議委員、特定非営利活動法人 SEEDS Asia 理事日越大学気候変動・開発プログラム講師。

実証テストについて

実証テストは無償で最大3か月対応させていただきます。
※実施につきましては、条件がございますので、詳しい内容については、お気軽にお問い合わせください。

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