健診施設支援ソリューション|TOPPAN BPO
健診の事務代行(アウトソーシング)により
業務効率化と収益の多層化を支援し
健診施設の事業成長に貢献します

健診案内やキット送付などの事務作業を
代行(アウトソーシング)サービスの活用で効率化
受診勧奨や特定保健指導サービスも組合せ、
他施設との差別化を支援します

こんな課題をお持ちの健診施設の方へ

案内帳票のカルタ取りや誤封入対策など、健診案内業務の効率化に悩んでいる

健診は年間を通してスケジュールに繁閑差があり、適切な人材配置に苦労している

保険者から受診勧奨や特定保健指導の実施要請があるが、リソース不足で対応が難しい

競合の健診施設との差別化により、収益向上、競争優位性を創出したい

健診事務業務の代行を核とした健診施設支援ソリューション

TOPPANがBPOパートナーとして、健診事務業務を受託しながら、
受診勧奨や特定保健指導など、健診施設向けのワンストップソリューションをご提供します
健診施設の課題解決を進め、最終的には保険者の業務負荷軽減、被保険者の健康増進にも貢献しつつ
健診施設・保険者・被保険者の三方よしを実現したいと考えています

セキュア環境×BPOで健診キット類の配送業務を代行

コロナワクチン接種事務局運用や自治体における様々な事務業務代行など
多様な実績をもとに、TOPPANが健診施設の「発送対象者リスト管理」
「各種案内印刷」「キットの封入・発送」をセキュア環境で一括支援
定常/臨時の業務設計からシステム開発、人材手配、運用まで包括対応が可能です

バリアブル冊子で取違えリスク低減、業務効率化を実現

個別封入していた各種帳票類を「対象者×必要帳票類」のデータを使用し自動で冊子化
カルタ取りで発生していた取違え(誤発送)のリスクを低減しながらコスト削減
同じ仕組みで健診結果通知にも対応可能です

関連するTOPPANの健診施設支援ソリューションご紹介

  • 特徴 1
    受診勧奨ソリューション

    各保険者(自治体・健保組合)が持つ健診データやレセプトデータを使用して、勧奨対象者のグループ分けを実施。適切なターゲティングと「コンタクトポイント」「メッセージ」「タイミング」を組み合わせた複合的なコミュニケーション施策で受診率向上に貢献します。

  • 特徴 2
    特定保健指導共同運用サービス

    健診施設のリソース不足、受診者の時間的制約やモチベーションの課題から、国の目標実施率45%に対して、実際の実施率は27.6%(2023年度)に留まる状況。
    メドミライ社の保健指導共同運用サービスでは、生活習慣改善を促す行動変容アプリと遠隔保健指導で、業務を一括支援します。

サービス導入にあたってのご対応事項

健診施設支援ソリューションサービス(健診キット発送、バリアブル冊子)導入時に必要な環境、ご対応事項は以下をご確認ください

価格・スケジュール

初期費用    80万円~(要件定義・組版デザイン構築など)

月額費用   
冊子1冊あたり120円~(12Pの場合)
封筒及び検尿・検便キットの封入費用を含みます
送料別途
スケジュール  ご契約から3~4ヶ月程度で利用開始となります
  • ※帳票ページ数やキット数、発送数などのヒアリングにより、詳細なお見積りを作成いたします
  • ※個別封入や発送物のマッチング等は別途ご相談ください

サービス導入の流れ

まずは、現行運用のヒアリングからスタートします
業務設計書を用いて現行運用の課題を抽出し、本サービスの運用フローを構築します

  • STEP 1 現状ヒアリング

    健診メニュー、送付物やキット数、発送タイミングなどをヒアリングさせていただきます

  • STEP 2 業務設計

    運用時のシミュレーションを行い、現行運用との比較を行います

  • STEP 3 帳票設計

    各種帳票(送付物)を整理して、冊子化するための帳票設計を行います

  • STEP 4 システム開発

    ボタン1つで冊子データが出力されるシステムを個別開発します

  • STEP 5 運用開始

    受診者のデータを連携いただき、冊子化して印刷。提供いただいたキット類と合わせて発送します

健診施設支援ソリューションに関する、
よくあるご質問

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