CloakOne® Gate(クロークワン ゲート)
屋外における安定した顔認証を実現
太陽の光にも暗闇にも負けない
ボックス型顔認証ゲート

「CloakOne® Gate」は工場やプラントの屋外の通用門や工事現場などの屋外・半屋外での顔認証による入退管理に対応した、全天候対応型可動式顔認証システムです。
「太陽光の影響で顔が認識できない」「夜間に照明が無く顔が認識できない」といった顔認証のお悩みを解消し、来訪者受付・入退管理の導入をサポートします。
コンパクト設計のため、設置・撤去・移設にかかる作業時間は約30分!工場や現場の状況に合わせて、フレキシブルな対応が可能なのもポイントです。

CloakOne® Gate(クロークワン ゲート)
屋外における安定した顔認証を実現
太陽の光にも暗闇にも負けない
ボックス型顔認証ゲート

「CloakOne® Gate」は工場やプラントの屋外の通用門や工事現場などの屋外・半屋外での顔認証による入退管理に対応した、全天候対応型可動式顔認証システムです。
「太陽光の影響で顔が認識できない」「夜間に照明が無く顔が認識できない」といった顔認証のお悩みを解消し、来訪者受付・入退管理の導入をサポートします。
コンパクト設計のため、設置・撤去・移設にかかる作業時間は約30分!工場や現場の状況に合わせて、フレキシブルな対応が可能なのもポイントです。

このような課題を抱えていませんか?

逆光で顔が暗く映ってしまい、顔認証時にエラーになってしまう

天候や時間帯で明るさが大きく変わるため、認証精度が安定しない

夜間や暗所では顔が十分に映らず、認証エラーや本人拒否が発生しやすい

屋外に設置するため、防水・防塵などの問題をクリアできる顔認証機器を探している

屋外ゲートや通用門など複数人が同時に立ち入るエリアでの、なりすましのリスクを減らしたい

工事中に出入りする外部業者用に、入退館ゲートを増設したい

申請用紙を用いた外部業者の管理にかかっている、時間と手間を軽減したい

入退管理をより厳格化するために、入退場ログを電子化したいと考えている

顔認証サービス「CloakOne® Face」と
全天候型可動式個室ブース「テレキャビン®」のノウハウを融合

近年、企業のセキュリティ意識の向上により、工場や建築現場などの通用門、建築工事現場などにおいても
「入退管理をより厳格化したい」というニーズが高まり、利便性と不正防止を備えた「顔認証」に注目が集まっています。
しかし、これらの現場は屋外の場合が多く、日光の映り込みや夜間の暗さによって顔認証がうまくいかないケースも少なくありません。
また、シャットダウンメンテナンス中などの来訪者受付や入退管理は紙の申請による運用が多く、
記入やデータ化の手間、本人確認の正確性にも課題がありました。
こうした背景から、TOPPANエッジとテレキューブは、顔認証サービス「CloakOne® Face」と全天候型可動式個室ブース「テレキャビン」のノウハウを融合し、屋外でも安定した顔認証による入退管理を実現する「CloakOne® Gate」を共同開発。
個室ブースを活用することで、屋外環境での安定した顔認証による入退管理を可能にしました。

認証専用の空間を確保できるため、外部環境に左右されない顔認証が可能に

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「守衛所前の行列」「紙の受付台帳」はもう不要!
全天候型顔認証システムによる安全で効率的な入退場管理の新手法

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両扉型の認証用個室ブースによる入退管理
顔認証で電気錠扉を解錠し、セキュリティエリアへ

個室ブースの入場側を非電気錠扉、退場側を電気錠扉とすることで、
自由に出入りできるオープンエリアと、顔認証後に入れるセキュリティエリアを区分。
個室ブースに入室して顔認証が完了すると、退場側の電気錠扉が開き、セキュリティエリア内へ進むことができます。
また、電気錠と非電気錠の組み合わせの変更や2段階認証への変更など、ご希望に合わせた細かい運用設定も可能です。



【セキュリティエリアへ入場する場合】

顔認証サービス「CloakOne® Face」で入退管理もスマート化
災害時には点呼情報としての活用も

「CloakOne® Gate」を設置することで、屋外でも個室の認証専用スペースを確保。
日光や天候、時間帯に左右されることなく、安定した環境での顔認証が可能になります。
また、顔認証サービス「CloakOne® Face」による入退管理となるため、紙の申請用紙の記入や警備員による本人確認など、
来訪者と受け入れ側の手間を同時に削減。受付での確認や処理にかかる時間短縮や、本人確認の精度向上につながります。
さらに電子化されたログは災害時の点呼情報としても活用できるため、いざというときの備えとしても有用です。

約30分で設置・撤去が可能!
法令を順守した「安全・安心」もご提供します

筐体サイズは約1200×1200×2400[mm]とコンパクト。約30分※で設置・撤去できるため、フレキシブルな対応が可能なのもポイントです。
燃えにくい特殊な発泡スチロールを使用することで、消防法を順守した「安全・安心」も実現。
エアコンの設置、防犯カメラの搭載、筺体色の変更など、要件に合わせたカスタマイズで理想の運用環境もかなえます。
※アンカーボルトなどの使用時を除く

ユースケース

●外部関係者の出入りが多い、製造業の工場への導入
従業員に加え、協力会社スタッフ・搬入業者など多くの外部業者が出入りし、連日のように入り口に行列が発生している工場などへの導入。 屋外や半屋外は顔認証の精度が低くなるといわれているが、「CloakOne® Gate」であれば、屋外でも認証のための専用スペースを確保できるため安定した顔認証が可能に。
●シャットダウンメンテナンス中の短期設置
化学プラントなどで定期的に行われるシャットダウンメンテナンスは、2~4週間という短い期間に、外部業者が大量に入場することに。約30分で設置・撤去できるという「CloakOne® Gate」の特徴を活かし、短期的に入場ゲートとして導入することで、セキュリティレベルの強化と同時に混雑の緩和も実現。
●夜間・早朝など明るさが十分でない時間帯の入退場管理
夜勤や早朝勤務の従業員が利用する際、「CloakOne® Gate」であれば暗い屋外環境であってもブース内で顔認証を実施。24時間体制での本人確認を徹底できるため、なりすまし防止やセキュリティ体制の強化にも。

特徴

1
外部環境に左右されない顔認証を実現 ブース内で認証を行うことで、日光や照明、天候など屋外特有の環境変化による影響を受けず、高精度の顔認証が可能に。

ブース内で認証を行うことで、日光や照明、天候など屋外特有の環境変化による影響を受けず、高精度の顔認証が可能に。

2
顔認証の導入で入退管理もスマート化 IDカードや紙の台帳が不要になり、入退場の手続きが自動化。業務上の手間や人的ミスが減り、入退管理が効率的でスマートに。

IDカードや紙の台帳が不要になり、入退場の手続きが自動化。業務上の手間や人的ミスが減り、入退管理が効率的でスマートに。

3
スピーディーな設置・移設が可能 コンパクト設計で設置や撤去、移設が短時間で実施できるため、工場や現場の状況やレイアウト変更にも柔軟に対応。

コンパクト設計で設置や撤去、移設が短時間で実施できるため、工場や現場の状況やレイアウト変更にも柔軟に対応。

4
安全性とカスタマイズ性に優れた設計 消防法を順守した安全設計に加え、エアコンやカメラなどのオプション追加で、現場ごとに最適なカスタマイズを実現。

消防法を順守した安全設計に加え、エアコンやカメラなどのオプション追加で、現場ごとに最適なカスタマイズを実現。

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