コラム

高齢者向けひな祭りレクリエーション!
簡単ゲームや製作企画12選

3月3日のひな祭りは、高齢者にとってなじみ深い季節行事の一つです。介護施設でひな祭りのレクリエーションを実施することで、春の訪れを感じながら心身をリフレッシュしたり、昔の思い出を振り返って脳を活性化させたりする効果が期待できます。

この記事では、準備が簡単なゲームや製作活動、食事・音楽を楽しむ体験型レクなど、高齢者向けのひな祭りレクリエーションを12種類ご紹介します。企画を成功させるポイントもあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。


■高齢者向けひな祭りレクリエーションのねらいと効果
1|季節の移ろいを感じて心身をリフレッシュする
2|昔の記憶を呼び起こして脳を活性化させる
3|他者との交流を深めて孤独感を解消する
■準備が簡単!ひな祭りにおすすめのゲーム・運動レク
1|チーム対抗で盛り上がる「流し雛リレー」
2|集中力とバランス感覚を養う「ひし餅積みゲーム」
3|座ったままでも楽しめる「ひなあられすくい」
4|平安時代の遊びを再現する「貝合わせ」
5|音楽に合わせて体を動かす「ひな祭り体操」
■指先を動かす!ひな祭りの製作・工作レクリエーション
1|身近な素材で作る「紙コップひな人形」
2|春の訪れを表現する「桃の花の切り絵・ちぎり絵」
3|それぞれの個性が出る「ひな祭り塗り絵」
4|全員で協力して作り上げる「ひな祭り壁画」
■五感で味わう!食事・鑑賞・美容の体験型レク
1|春の味覚を堪能する「桜餅・ちらし寿司作り」
2|懐かしい歌を口ずさむ「ひな祭り音楽会」
3|心も表情も華やぐ「ひな人形鑑賞・メイク体験」
■介護施設でひな祭りレクを成功させる企画のポイント
1|男性利用者も参加しやすい内容にする
2|季節の変わり目の体調変化に配慮する
3|役割分担をして全員が参加できるようにする
■レクリエーションの企画・準備を効率化する方法
1|介護DXサービス『WAN-かいご』を活用する
■ まとめ


■高齢者向けひな祭りレクリエーションのねらいと効果

ひな祭りは、春の訪れを感じられる日本の伝統行事として、高齢者の方々にもなじみ深い季節イベントです。介護施設でひな祭りのレクリエーションを実施することには、さまざまなねらいと効果があります。桃の節句にちなんだ活動を通じて、利用者の心身に良い影響をもたらすことが期待できるでしょう。

具体的には、季節感による気分転換、昔の記憶を思い出すことによる脳への刺激、そして共同作業を通じた交流促進といった効果が挙げられます。

1|季節の移ろいを感じて心身をリフレッシュする

3月は冬から春へと季節が移り変わる時期であり、少しずつ暖かさや自然の変化を感じられる月です。ひな祭りのレクリエーションを通じて、利用者に春の訪れを実感してもらうことができます。

ひな人形や桃の花などの飾り付けは、視覚的にも季節感を味わえる要素となります。施設内にひな飾りを設置したり、利用者が制作した作品を壁に飾ったりすることで、華やかな雰囲気を演出できるでしょう。掲示された作品を見るたびにひな祭り当日への期待が高まり、気持ちも明るくなっていきます。

このように季節の行事に参加することで、日々の生活にメリハリが生まれます。春の訪れを感じる話題を共有しながら会話が自然と広がり、心身のリフレッシュにつながるのです。

2|昔の記憶を呼び起こして脳を活性化させる

ひな祭りのレクリエーションには、「回想法」としての効果も期待できます。回想法とは、昔の記憶を思い出し、言葉にして伝えることで脳に良い刺激を与える心理療法の一種です。

高齢者施設では、紙雛作りや甘酒を囲んだお茶会など、利用者の昔の記憶を呼び起こすレクリエーションが好評を得ています。ひな人形を眺めたり、「うれしいひなまつり」の歌を聴いたりすることが、子どもの頃や家庭でのひな祭りの思い出を引き出すきっかけとなるでしょう。

認知症の方は昔の記憶を覚えている傾向があるため、過去の話をすることで楽しい気持ちになったり、自信を取り戻したりする効果が期待できます。このように昔の出来事を振り返る活動は、認知症予防や精神的な健康維持にも役立つとされています。

3|他者との交流を深めて孤独感を解消する

ひな祭りのレクリエーションは、利用者同士や職員との自然な会話が生まれる機会となります。共同作業やゲームを通じて、普段は接点の少ない人同士でも交流が促進されるでしょう。

たとえば、ちらし寿司作りでは参加者同士で協力して調理を行うことで、自然と会話や交流が生まれます。完成した料理を囲んでの歓談も楽しめる企画です。また、音楽会で歌を歌う活動では、異なる世代間での交流ができることもメリットとして挙げられます。

一緒に作業を進めたり、ゲームで応援し合ったりする体験は、一体感や所属意識を高めることにつながります。このような行事を楽しむ共有体験が、施設内のコミュニティ形成を促し、孤独感の軽減に寄与するのです。

■準備が簡単!ひな祭りにおすすめのゲーム・運動レク

ひな祭りの雰囲気を楽しみながら体を動かせるゲームや運動レクリエーションは、利用者の心身を活性化させる効果が期待できます。準備に手間がかからず、当日でもすぐに実施できる内容であれば、職員の負担も軽減されるでしょう。

チーム対抗で競い合うゲームや、座ったままでも参加できる運動など、利用者の状態に合わせて選べるレクリエーションを取り入れることで、全員が笑顔になれるひな祭りを演出できます。

1|チーム対抗で盛り上がる「流し雛リレー」

流し雛リレーは、紙皿やダンボールにお内裏様とお雛様のイラストを貼り付け、うちわを使って隣の人へ渡していくリレー形式のゲームです。ルールにアレンジを加えることで、難易度の調整が可能となります。

たとえば、リレーの内容を往復にしたり、受け取ったお雛様を一回転させてから渡したりといった工夫を取り入れると、さらに盛り上がるでしょう。

チーム対抗戦にすれば、競争心が刺激されて自然と応援の声が上がります。勝ち負けがつくことで参加者の意欲も高まり、施設全体が活気に満ちた雰囲気になるゲームです。

2|集中力とバランス感覚を養う「ひし餅積みゲーム」

ひし餅積みゲームは、ひし餅に見立てたブロックを倒さないように高く積み上げていくゲームです。トイレットペーパーの芯やダンボール、空き箱などを赤・白・緑の3色に装飾して準備します。

指先を使って慎重にブロックを積む動作は、集中力の向上や手先のトレーニングに役立ちます。積み上げている途中でタワーを倒してしまった人が負けとなるため、緊張感を持ちながら取り組めるでしょう。

崩れてしまった瞬間のドキドキ感も楽しみの一つであり、参加者だけでなく見ている人も一緒に盛り上がれるレクリエーションです。

3|座ったままでも楽しめる「ひなあられすくい」

ひなあられすくいは、新聞紙やチラシを丸めた球にピンク・黄緑・白などの紙を巻き付け、「ひなあられ」に見立てたものをうちわですくってカゴに入れるゲームです。たくさん入れられた人が勝ちとなります。

利き手だけでなく非利き手を使うと難易度が上がり、さらに盛り上がるでしょう。制限時間を設けることでゲーム性も高まります。

座った姿勢のままで上半身を動かせるため、車椅子を利用している方でも無理なく参加できる点が魅力です。腕や手首を使う動作が自然と運動になり、楽しみながら体を動かせます。

4|平安時代の遊びを再現する「貝合わせ」

貝合わせは、平安時代の貴族が楽しんだとされる伝統的な遊びです。ハマグリなどの貝殻の内側に同じ絵を描いておき、裏返した状態から対となる貝殻を探し出します。トランプの神経衰弱に似たルールで、子どもから大人まで楽しめるゲームとなっています。

貝殻の用意が難しい場合は、厚紙や画用紙で代用しても問題ありません。貝殻の形に切り取り、表側にも色や模様をつけると華やかな仕上がりになるでしょう。

記憶力を使うため脳トレとしての効果も期待でき、雅な雰囲気を味わいながら頭の体操ができるレクリエーションです。

5|音楽に合わせて体を動かす「ひな祭り体操」

ひな祭り体操は、「うれしいひなまつり」などの定番曲に合わせてリズム良く体を動かす体操レクリエーションです。「♪あかりをつけましょ ぼんぼりに」のメロディに乗せてテンポ良く体を動かすことで、楽しみながら身体機能の維持が期待できます。

歌詞やリズムに合わせて手拍子や足踏みを行えば、脳トレ効果も得られるでしょう。懐かしい曲を口ずさみながら体操することで、気分も明るくなります。

座ったままでもできる振り付けを取り入れれば、足腰に不安がある利用者も無理なく参加できます。介護予防としても効果的なレクリエーションです。

■指先を動かす!ひな祭りの製作・工作レクリエーション

ひな祭り体操は、「うれしいひなまつり」などの定番曲に合わせてリズム良く体を動かす体操レクリエーションです。「♪あかりをつけましょ ぼんぼりに」のメロディに乗せてテンポ良く体を動かすことで、楽しみながら身体機能の維持が期待できます。

歌詞やリズムに合わせて手拍子や足踏みを行えば、脳トレ効果も得られるでしょう。懐かしい曲を口ずさみながら体操することで、気分も明るくなります。

座ったままでもできる振り付けを取り入れれば、足腰に不安がある利用者も無理なく参加できます。介護予防としても効果的なレクリエーションです。

製作や工作を取り入れたレクリエーションは、指先を動かすことで脳の活性化や手指のリハビリ効果が期待できます。折り紙や紙コップなど身近な素材を使えば、手軽にひな祭りらしい作品を作れるでしょう。完成した作品を施設内に飾ることで、春の訪れを感じる華やかな雰囲気を演出することもできます。

利用者それぞれの個性が表れる創作活動は、介護施設のレクリエーションにぴったりです。

1|身近な素材で作る「紙コップひな人形」

紙コップひな人形は、紙コップを着物に見立てて、千代紙や顔のパーツを貼り付けて作る立体的なひな人形です。紙コップを口が下になるように置き、上半分に顔を描いたり画用紙で作った顔を貼りつけたりして、下半分には千代紙などで着物を着せれば完成となります。

紙コップに被せるだけで形が出来上がるため、細かい作業が苦手な方でも取り組みやすいでしょう。紙皿やトイレットペーパーの芯を使っても、比較的簡単にオリジナルのひな人形を作ることができます。顔の表情や着物の柄を利用者が自由に選べるようにすれば、それぞれの個性が光る作品に仕上がります。

2|春の訪れを表現する「桃の花の切り絵・ちぎり絵」

桃の花の切り絵・ちぎり絵は、ピンク色の折り紙や和紙を使って桃の花をモチーフにした作品を作るレクリエーションです。桃色の折り紙を使ってちぎり絵や切り絵で花の形を作ると、簡単に桃の花を表現することができます。

指先で紙をちぎる動作は手先のトレーニングになり、リハビリ効果が期待できるでしょう。また、ピンクや白といった春らしい色彩に触れることで、気持ちも明るくなります。

完成した花を壁に飾れば、ひな飾りとしてだけでなくお花見のような雰囲気も楽しめます。施設内が一気に春らしい華やかさに包まれるレクリエーションです。

3|それぞれの個性が出る「ひな祭り塗り絵」

ひな祭り塗り絵は、お内裏様やお雛様、桃の花などの下絵を用意し、色鉛筆やペンで色を塗るシンプルなレクリエーションです。ひな祭りに使われるアイテムは、ピンクの桃の花や赤・青の着物を着たひな人形、3色の菱餅などとてもカラフルなため、彩り鮮やかな作品に仕上がるでしょう。

色の選び方や塗り方には個性が表れます。完成後に作品を見せ合うことで、自然と会話が弾むきっかけにもなるでしょう。

塗り絵は絵柄の形を認識したり、塗る色をイメージしたりする作業を通じて、脳の活性化や手指のリハビリ効果が期待できます。穏やかに取り組めるためリラックス効果も得られるレクリエーションです。

4|全員で協力して作り上げる「ひな祭り壁画」

ひな祭り壁画は、模造紙などの大きな台紙に、個々で作ったパーツを貼り合わせて一つの大きな作品を作る共同制作のレクリエーションです。桃の花やひな人形といったパーツをそれぞれが担当し、最後に組み合わせて壁画として完成させます。

役割分担をしながら共同作業を行うことで、協調性を育み、完成したときの達成感を全員で共有できるでしょう。一人では作れない大きな作品が出来上がる喜びは格別です。

完成した壁画を施設内に飾れば、ひな祭りイベント当日の雰囲気を盛り上げる装飾としても活用できます。3月の季節感を演出する素敵な飾りつけとなるでしょう。

■五感で味わう!食事・鑑賞・美容の体験型レク

ひな祭りは、食事や音楽、視覚的な美しさなど五感を通じて楽しめる行事です。料理を一緒に作ったり、懐かしい歌を歌ったり、華やかな装いを楽しんだりする体験型のレクリエーションは、利用者の心に深く残る特別な時間となるでしょう。

日本の伝統的な文化に触れながら、普段とは違う非日常の体験を提供することで、利用者のQOL(生活の質)向上にもつながります。

1|春の味覚を堪能する「桜餅・ちらし寿司作り」

桜餅やちらし寿司作りは、ひな祭りの定番メニューを利用者と一緒に作る食のレクリエーションです。参加者同士で協力して調理を行うことで、自然な会話や交流が生まれ、完成した料理を囲んでの歓談も楽しめるでしょう。

調理工程は、利用者の好みやスキルに合わせて役割分担を行います。たとえば、酢飯を混ぜる方、うちわであおぐ方、具材を盛り付ける方といった具合に、「混ぜる」「飾る」などの簡単な作業を担当してもらうことで、料理に参加する楽しみを味わえます。

黄・緑・赤の華やかな見た目や酢飯の香り、さまざまな具材の食感が楽しめるちらし寿司は、普段は食が細い利用者も喜んで食べてくれることが多い一品です。

2|懐かしい歌を口ずさむ「ひな祭り音楽会」

ひな祭り音楽会は、「うれしいひなまつり」や「春よ来い」「どこかで春が」など、春にちなんだ歌を全員で合唱したり鑑賞したりするレクリエーションです。懐かしい歌を大きな声で歌えば、ストレス発散にもなり爽やかな気分で春を迎えられるでしょう。

歌詞カードを用意しておけば、幅広い年齢の方が安心して参加できます。また、参加者が順番に歌う歌詞リレー形式にすることで、記憶力や発声を鍛えるトレーニングにもなるでしょう。

五人囃子にちなんで簡単な楽器を使ったリズム遊びや合奏を取り入れると、より変化に富んだ楽しい音楽会になります。歌詞当てクイズなども交えれば、飽きることなく盛り上がれるレクリエーションです。

3|心も表情も華やぐ「ひな人形鑑賞・メイク体験」

ひな人形鑑賞・メイク体験は、立派なひな壇や手作りのひな人形を鑑賞し、季節の風情を楽しむ時間を設けるレクリエーションです。ひな祭りの象徴であるひな人形を飾ることで、施設内に華やかな雰囲気を演出できます。スペースに限りがある場合は、親王飾り(お内裏様とお雛様のペア)を飾るだけでも十分にひな祭りの雰囲気を味わえるでしょう。

女性利用者向けには、口紅や頬紅などの化粧を施す「メイクセラピー」を取り入れると、自己肯定感の高まりや気分の高揚といった効果が期待できます。

着物風の羽織を用意して記念撮影を行えば、特別な思い出として残せるでしょう。衣装の着用が難しい場合は、紙製の冠や烏帽子を手作りして雰囲気を楽しむ簡易仮装体験もおすすめです。

■介護施設でひな祭りレクを成功させる企画のポイント

ひな祭りのレクリエーションを成功させるためには、利用者全員が楽しめるような配慮と準備が欠かせません。大人としてのプライドを傷つけないような内容を心がけることはもちろん、性別や体調、身体状況に応じた工夫も必要です。

参加者一人ひとりが「楽しかった」と思えるイベントにするために、企画段階で押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。

1|男性利用者も参加しやすい内容にする

ひな祭りは本来女児向けの行事であるため、「自分には関係ない」と感じてしまう男性利用者もいるかもしれません。女性だけに向けたイベントとならないよう、企画段階から工夫することが大切です。

クイズゲームや食事の提供など、男性でも気兼ねなく参加できる企画を取り入れると、性別を問わず誰でも楽しめるイベントになります。競争要素のあるゲームや、美味しい食事を囲む時間は、男女関係なく盛り上がれる内容でしょう。

「孫の成長を願う」「季節の移り変わりを楽しむ」といった普遍的なテーマを強調することで、男性利用者も自然と参加しやすくなります。介護士の方は、男性・女性どちらの利用者も楽しめるレクリエーションを心がけましょう。

2|季節の変わり目の体調変化に配慮する

冬から春へと移り変わる2月・3月は、高齢者の体調が崩れやすい時期です。暖かい日と冷え込む日の寒暖差や気圧の変化、花粉症などの影響で体の不調が生じるケースも少なくありません。

レクリエーションを実施する際は、室温や衣服の調整に気を配りながら、無理のない活動量で行うことが大切です。座ったままできる体操や指先を使う活動は体への負担が少なく、安心して参加してもらえるでしょう。

花粉症の症状が出やすい利用者には、服薬やマスクの着用などの対策もすすめておきましょう。季節の変わり目だからこそ、参加者の体調変化に注意を払い、快適に楽しめる環境づくりを心がけることが重要です。

3|役割分担をして全員が参加できるようにする

レクリエーションでは、利用者が一方的にサービスを受けるだけでなく、何らかの役割を持って参加してもらうことで満足度が高まります。「自分も役に立っている」という感覚を得ることが、レクリエーションの成功につながるポイントです。

たとえば、ちらし寿司作りでは酢飯を混ぜる方、うちわであおぐ方、具材を盛り付ける方といった具合に、利用者の好みや身体状況に合わせて役割を分担できます。工作レクでも、切る・貼る・塗るといった作業を分けることで、幅広い方が参加しやすくなるでしょう。

身体状況に応じて難易度を調整し、無理なくできる作業をお願いすることで、全員が達成感を感じられるイベントになります。

■レクリエーションの企画・準備を効率化する方法

介護施設のレクリエーション業務には、さまざまな悩みがつきものです。毎日のレクを考える時間が取れない、ネタ切れでマンネリ化している、利用者一人ひとりに適切な内容がわからないといった課題を抱えている職員も多いのではないでしょうか。

こうした悩みを解消するために、DXツールや外部サービスを活用する方法があります。準備の手間を減らすことで、スタッフが利用者と向き合う時間を確保し、質の高いケアを継続的に提供できるようになります。

1|介護DXサービス『WAN-かいご』を活用する

『WAN-かいご』は、介護施設向けのDX支援サービスであり、レクリエーション業務の効率化をサポートしています。700種類以上のレクリエーションコンテンツやぬりえ素材が用意されているため、ネタ切れやマンネリ化の心配がなくなるでしょう。

利用者一人ひとりに合わせた最適なレクリエーションを提案する機能が備わっており、身体状況や目的に応じた内容を簡単に検索できます。また、施設や利用者の情報をAIにインプットすることで、レクリエーションカレンダーをワンクリックで自動作成することも可能です。

各コンテンツには詳細な説明や必要な準備、目的・効果などが丁寧に記載されているため、レクに不慣れなスタッフでも安心して実施できます。準備時間の短縮により、利用者と向き合う時間が増え、ケアの質向上につながるサービスです。

■ まとめ

ひな祭りのレクリエーションは、季節感を味わいながら利用者の心身を活性化させる絶好の機会です。流し雛リレーやひし餅積みゲームなどの運動レク、紙コップひな人形や塗り絵などの製作レク、そしてちらし寿司作りや音楽会といった体験型レクなど、さまざまな企画を組み合わせることで、充実したイベントを実施できます。

男性利用者への配慮や体調管理、役割分担といったポイントを押さえれば、全員が楽しめるひな祭りになるでしょう。レクリエーションの企画・準備を効率化したい場合は、豊富なコンテンツを備えた介護DXサービス『WAN-かいご』の活用もご検討ください。

2026.02.13

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