コラム

【ICT活用教育イベントレポート】
第47回全日本教育工学研究協議会全国大会
大阪大会で『navima』のトークセッションを実施しました

2021年11月19日(金)~20日(土)に、第47回全日本教育工学研究協議会全国大会(以下JAET)大阪大会がオンラインにて開催されました。
本大会のテーマは、「ICT活用を通した未来につなげる新しい学習のスタイル」でした。
全国の教育現場の方々をはじめとする関係各社が一堂に会し、「令和の日本型学校教育」といわれている「個別最適な学び」と「協働的な学び」の可能性について検討しました。

公開授業・研究協議会や、様々な自治体、企業の有識者が登壇されたトークセッションを通じて、ICTを効果的に活用した授業の在り方について共有・議論されました。


公開授業・研究協議会には大阪市内の7校が参加し、ICTを積極的に活用した授業や、情報活用能力の育成を目指した授業等、それぞれの学校の取り組みが公開されました。
参加校の一つ大阪市立阿倍野小学校では7クラスで公開授業を行い、6年・算数科では、「データの特ちょうを調べて判断しよう」という授業が公開されました。
目的に応じてデータを収集、分類整理し、結果を適切に表現することをICT(電子黒板やタブレット端末)で、さらにその統計データの特徴を読み取り、判断するという協働的な学びはコンテンツ(ロイロノート・スクール)を用いて実現されていました。

凸版印刷は、「子どもたちがICTを選択し、主体的に学びを進めるために」と題したトークセッションに参加し、コーディネータの桃山学院教育大学 木村明憲先生、セッションコーディネータの東北学院大学 稲垣忠先生、大阪教育大学 寺嶋浩介先生に主導いただきました。
「ICTはどのような教育効果をねらって開発されたのか」、「ICTがどのような学習場面で効果的に活用できるのか」の2点を中心に活発なディスカッションが行われました。


▼桃山学院教育大学 木村明憲先生のトークセッション


弊社はデジタル学習サービス『navima』について、授業でのデータ活用や個に応じた学びの提供、また子どもたち同士で学びを深めていくための探究教材をご紹介しました。
コーディネータの方をはじめ、様々な参加者から「ドリル機能が学習の自己調整に役立つ」や「読解の問題が特徴的で面白い」、「個別最適なドリルのみならず探究教材も付随しているのが良い」等のコメントをいただきました。主体的な学び、対話的な学び両者での活用についてイメージを膨らませていただけたようです。


▼『navima』トークセッションの様子

今後も『navima』はさらなるICT活用の促進、新しい学習への挑戦に寄与していきます。


2022.03.04

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