教育現場のデジタル化をサポートする
TOPPANのデジタルソリューション
教育・教育サービス開発でこんなお悩みはありませんか
■遠方にいる受講者にも同一の教育サービスを提供したい
■web会議システムを活用した授業だと受講者の反応が見えにくい
■受講者が積極的に参加したくなるような仕掛けを作りたい
■教育の場にメタバースを活用したいがよくわからない
■受講者の興味・関心を惹くような魅力的なクリエイティブを制作したい
TOPPANでは積極的なデジタル活用をサポートし
教育の場の新たな可能性を広げます
メタバース空間での教育で、受講者との交流や積極的に参加したくなるような仕掛けづくりを実現
移動距離・時間を超え、自分がそこにいるような感覚で遠隔体験が可能
魅力的なクリエイティブで受講者の意欲を向上
教育の場のデジタル化をサポートするTOPPANのソリューション
現実世界のコミュニケーションにより近い感覚を体感「メタパ」
メタバース空間で授業やワークショップを実施することで、授業とは違い、「アバターを操作して話しかける、話しかけられるといった臨場感のある」教育体験を提供することができます。また物理的な制約もないため、遠方にいる受講者にも同一のサービスを提供可能です。
遠隔体験が生み出す新たな学習機会の創出「IoA仮想テレポーテーション®」
移動距離・時間を超え、現地のアバターロボットやガイドに乗り移り自分がそこにいるような感覚で遠隔体験ができるサービスです。これまでは「その場所」に行かないと体験できなかったようなことがインターネットが接続されていれば世界中、場所を選ばず学習の場とすることが可能です。
認知脳科学の知見に基づいたクリエイティブ評価サービス「ニューロデザイン」
ニューロデザインはヒトの潜在的意識を生体信号(脳活動・視線)により可視化し、さまざまな観点からの評価を基に科学的なクリエイティブ制作を実現する独自デザイン開発手法のことです。いままで感覚的だったクリエイティブを数値化して可視化・定量化することによって、クリエイティブの改善に貢献します。
早くからメタバースやデジタルシフトに
取り組んできたTOPPANだからこそ提供できる価値があります
長年の研究で培った知見や技術力
TOPPANでは1997年から、画像処理技術の拡張という形でVR(Virtual Reality=仮想現実)について研究開発しており、VRの研究で蓄積された知見や技術力をもとに、メタバースの研究やサービスの取扱いの強化をしています。
自社サービスなのでご要望に柔軟対応
TOPPANではメタバース関連の自社サービスを保有してますので貴社のご要望に応じた活用プランをご提案させていただきます。
導入実績も多数
各サービスで豊富な導入実績があり、ご安心してご依頼いただけます。
導入事例/活用イメージ
メタバースでの交流を取り入れた新入社員研修|TOPPAN株式会社
TOPPANは2022年度新入社員研修を、TOPPANおよびグループ会社の2022年度定期大卒新入社員約450名を対象に、完全オンラインで実施しました。
従来より、オンラインの特性を利点ととらえ、コロナ禍を背景とした安全確保も加味し、完全オンライン研修での取り組みを実施してきました。2022年度はそれに加え、新たに新入社員同士のコミュニケーションのプラットフォームとして、TOPPANのアプリ「メタパ®」をカスタマイズして導入し、メタバース上に新入社員同士の交流を促進できる場を用意しました。
遠隔と学校をつなぐIoA遠隔校外学習|IoA学園™ × 筑波実験植物園
小学校の教室を植物園にテレポーテーションし、貴重な植物や昆虫を目の前で観察しました。教室にいながら、研究員の先生と楽しく、新しい授業体験を実現しました。
雑誌広告の評価事例(活用イメージ)
活用例の実験として、飲料水の広告の複数デザインサンプルを見た際の生体反応の違いを計測しました。
Beforeのデザインは、主観的な評価は高かったものの、「興味」や「記憶」の脳活動が上がらず、記憶に残りづらいデザインであることが分かりました。
そこでAfterのデザインでは、曲線を多用し、動きのあるデザインにしたところ、「興味」や「記憶」の脳活動が高い結果となりました。
よくある質問
Q.「メタパ」は1つのルームに何人まで入室出来ますか?
A.1ルームの同時入室可能人数は50人です。(51人目以降は自動で新たなルームを生成)
Q.「メタパ」で、資料や動画などを同じルームにいるユーザーに共有することは出来ますか?
A.スタッフのみ、画面共有機能をご利用いただけます。
Q.「IoA仮想テレポーテーション®」で多配信は出来ますか?
A.可能です。詳細はお問い合わせフォームよりご連絡下さい。
Q.「ニューロデザイン」について、どのような素材を評価することができますか?
A.パッケージ、チラシ、パンフレット、ロゴなど画面に投影できるものでしたら評価可能です。その他もご相談ください。
2024.01.09