以下のような課題をお持ちの企業様へ
効率的に施策を実行するために施策への反応見込みの高い顧客へアプローチしたい
AIを活用したいが、人材の教育・獲得、基盤の準備にコストや時間がかかり実現できない
AIを使うことは決まったが、何から手を付けたらいいかわからない
そもそもAIで何ができるのか、なにが必要なのかがわからない
AIによるターゲティングで、施策の精度を向上&自動化
AIソリューション「KAIDEL®」は、
AIにより顧客ターゲティングの高度化&自動化を実現し、そのプロセスをフルパッケージでサポートするサービスです。
御社の保有データのヒアリングから全体像設計・処理構築・精度検証・自動化まで全てサポートし、各施策のROIを向上させます。
導入事例
金融サービスの新規申込促進を目的としたDMのターゲティング施策として、データ分析を実施。会員を対象に予測金融サービス利用率を算出し、上位者を対象にターゲティングDMを送付することで、DM反応率の向上を実現。
データ分析を行うメンバーが不在のなか、蓄積されたデータをもとに、休眠顧客ターゲティング用のモデルを作成。
従来型と比べ復活見込み客が増加。
以前から分析業務は時間とコストをかけて実施しており、分析業務における一人あたりの負担が増加していた中、機械学習によるターゲティングを実施することで分析コストを大幅に軽減することに成功。
従来のセグメント抽出による施策反応率が頭打ちになっていた中、AIによるターゲティングを行ったところ、施策反応率が大きく向上。その後AI自動化基盤を構築し、業務効率化も達成。
AIソリューション「KAIDEL®」の特徴
- 1
- ターゲティング施策による施策の最適化 施策反応率の高い顧客を予測することで限られた予算内で精度の高い施策実行を実現いたします。
施策反応率の高い顧客を予測することで限られた予算内で精度の高い施策実行を実現いたします。
- 2
- AIの分析によるコスト削減 人力で行うと高負荷な分析をAIを用いることで工数を削減いたします。
人力で行うと高負荷な分析をAIを用いることで工数を削減いたします。
- 3
- 成果を生み出す高度なAI
様々なAI分析で培ったAI設計力と最先端のAIエンジンを駆使し、
高精度な予測を実現。ビジネス成果を高めます。
様々なAI分析で培ったAI設計力と最先端のAIエンジンを駆使し、
高精度な予測を実現。ビジネス成果を高めます。
- 4
- 「AI導入設計」から「AI運用」までをフルパッケージで支援
現状の保有データ整理やAI取り組みテーマ策定からAI構築、運用まで、
TOPPANのマーケターおよびアナリスト、エンジニアが専門チームを編成しトータルでサポートします。
現状の保有データ整理やAI取り組みテーマ策定からAI構築、運用まで、
TOPPANのマーケターおよびアナリスト、エンジニアが専門チームを編成しトータルでサポートします。
- 5
- AIの自動化による継続的なマーケティング運用
データ処理～モデル作成～予測まで一連のAIによる予測を自動化。
高頻度且つ継続的なAI活用により、マーケティングの自動化を実現いたします。
データ処理～モデル作成～予測まで一連のAIによる予測を自動化。
高頻度且つ継続的なAI活用により、マーケティングの自動化を実現いたします。
価格・スケジュール
| AI利用およびAI運用費 | 月額80万円～ |
|---|---|
| AI自動連携システム構築費 | 500万円～ |
- ※AI自動連携システムを構築し、その運用も含めて伴走型で全面サポートします。
- ※AIの精度を検証したい企業向けに別途トライアルサービスの提供も可能です。
ご支援の流れ
分析を実施する上で、
貴社の戦略や保持しているデータを理解することがスタートとなります。
貴社の状況に合わせたプラン・支援内容・体制をご提供します。
-
STEP 1
現状ヒアリング
これまでの経緯から現状の取組状況、目的、課題をヒアリングさせていただきます。
-
STEP 2
データ準備
ヒアリング結果を踏まえ、貴社にて必要なデータをご準備いただきます。
-
STEP 3
データ受領・モデル作成
受領データを確認した後、実際にモデルを作成しターゲティングリストを作成いたします。
-
STEP 4
効果検証
作成したモデルをもとに施策リストを作成し、効果を検証いたします。
-
STEP 5
パイプライン構築（自動化）
一連の流れを自動化したパイプラインを構築いたします。
よくある質問
AIソリューション「KAIDEL」を利用する際に、よくいただく質問
-
AIに取り組むにあたって、どのような種類・期間のデータが必要でしょうか？
顧客マスタ、商品マスタ、顧客の履歴系データ（購買や契約など）、定期購入データなどが挙げられます。履歴系のデータに関しては、最低でも過去3年分が揃っておりますと、季節変動を加味した設計が可能となります。業種と目的にもよりますので、ぜひ一度お問い合わせください。
-
モデル作成において使用するデータについてこちらがすべて決めなくてはならないのか？
最初のステップとして、お客様が保持しているデータ・利用する目的をヒアリングさせていただき、目的に沿ったデータ項目をご提案させていただきます。
-
実際のAI予測結果を用いてテスト施策を打ち、効果検証をしていただくことは可能でしょうか？
可能です。目的に応じた効果検証のパターンを複数用意しておりますので、施策内容をヒアリングの上、効果検証設計および集計・検証をさせていただきます。
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