ダイレクトメール(DM)、パンフレット、広告などの
クリエイティブ制作でこんな課題をお持ちの方へ
クリエイティブを科学的根拠による評価に基づいて企画したい
会場調査(CLT)はコストと時間がかかるため実施できない
気軽に大量のクリエイティブ評価がしたい
ニューロデザイン®AI評価とは
1万件近くの消費者の声や生体情報をもとに、クリエイティブを閲覧時の人の反応を
AIが予測した結果をレポート化するサービスです。
ニューロデザイン®AI評価の使用の流れ
診断したいクリエイティブ画像をもとに、AIが消費者の反応を予測し表示、レポートとしてご提示します。
パンフレット、雑誌広告、ポスター、DMなど、単ページの画像ファイル(png、jpg)のクリエイティブ評価が可能です。

ニューロデザインAI評価のアウトプット例
セミナーレポート
2024年2~3月に開催した「TOPPAN Edge Online Seminar 2024」において、「ニューロデザイン ~脳科学×デザイン、ユーザーに響くクリエイティブ開発に向けて~」と題しましてセミナーを開催いたしました。そのセミナーレポートを公開しています。 ダウンロードはこちらから |
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【オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社さま導入事例】
ニューロデザインを活用したデザイン改善例
オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社さまで導入いただき、Webリニューアルに際して検証を実施しながら改善した事例です。

<概要>
自社Webサイトをリニューアルされるにあたり、現状のデザインと改善デザインの検証に、ニューロデザインAI評価を採用いただきました。
(現状のデザイン検証には、ヒューリスティック評価も実施)
<お客さまからのコメント>
これまで感覚的に判断していたクリエイティブの良しあしを、客観的かつ定量的な根拠に基づいて評価できる点が新鮮でした。ツールの導入によって、判断に自信が持てるようになり、実際に出来上がったクリエイティブへの納得感も高まりました。
さらに、遷移率の改善など明確な成果も得られており、今後も機会があればぜひ活用したいと考えています。
ニューロデザイン®AI評価の活用事例
各業界におけるクリエイティブ評価の活用イメージをご紹介します。
※実験用に作成した架空の製品画像です。

(イメージ)
<概要>
キービジュアルが異なる二つのクリエイティブを作成し、消費者に響くデザインはどちらか評価検証しました。
<評価結果>
A案の方が記憶が高い結果になりました。
A案の写真は手の中央のみに視線が集中しており、コピーを見ている時間が長いことが、記憶のスコアに影響していると考えられます。

<概要>
A案に色数を増やしたイラストや背景色を追加したB案を作成し、消費者に響くクリエイティブはどちらか評価検証しました。
<評価結果>
A案の方が興味が高い評価結果になりました。
B案はイラストの色数を増やしたことで、イラストへの注目が集まり、右に記載している情報ページがあまり見られない結果となりました。
よくあるご質問
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どのような素材を評価することができますか。
パンフレット、広告、ポスター、DMなど単ページのJPG、PNGの静止画像のクリエイティブ評価が可能です。
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コンテンツの企画・制作も相談できますか。
これまで培ってきたノウハウを活かしたコンテンツやデザイン制作などのサポートも可能です。