大規模事務処理センター向けBPM統合ソリューションBPM(Business Process Management)を実現する
統合ソリューション
ワンストップソリューション/大規模事務処理受託実績に基づく最適な組み合わせ/シンプルな料金体系
大規模事務処理センター向けBPM統合ソリューションBPM(Business Process Management)を実現する
統合ソリューション
ワンストップソリューション/大規模事務処理受託実績に基づく最適な組み合わせ/シンプルな料金体系
このような課題を抱えていませんか?
個別最適なソリューションを導入しているが、全体最適化を図れていない。
各ソリューションの料金体系が異なるため、導入効果の計測、将来的な投資予測ができない。
最適な業務フローの構築ができていない。
大規模事務処理受託実績に基づいた
最適なソリューション群をシンプルな料金体系でご提供
大規模事務処理センター向けの業務効率化では、
ペーパーレス化、テキスト化、業務工程/進捗/実績管理、業務マニュアル/ルール管理の
それぞれの領域で個別最適なソリューションが導入されております。
従来、それぞれのソリューションでは全体最適を図るための業務フローを検討することが難しいだけでなく、
料金体系に違いがあり、個々のソリューションの導入効果の測定や、
それらを最大限生かすことが難しい状況にありました。
弊社の「BPM統合ソリューション」は、大規模事務処理受託実績に基づく
最適なソリューション群をシンプルな料金体系でご提供することで、
その効果の見える化や各ソリューションを効果的に利用する新たな業務フローをご提案致します。
特徴
- 1
- ワンストップソリューション
従来型のBPMS(Business Process Management System)のもつ、ビジネスプロセス管理、イメージデータ管理、業務実績データ管理機能だけでなく、業務マニュアル、精査業務、テキスト化の自動化機能までを提供します。
これにより、単純なBPMSの導入による業務の整流化を図るだけでなく、業務の自動化、厳正化を図ることが可能となります。
従来型のBPMS(Business Process Management System)のもつ、ビジネスプロセス管理、イメージデータ管理、業務実績データ管理機能だけでなく、業務マニュアル、精査業務、テキスト化の自動化機能までを提供します。
これにより、単純なBPMSの導入による業務の整流化を図るだけでなく、業務の自動化、厳正化を図ることが可能となります。
- 2
- 大規模事務処理受託実績に基づく最適な組み合わせ 弊社の大規模事務処理受託実績に基づく最適な運用であるスキャンファースト、エントリーファーストのコンセプトとしてソリューションを組み合わせております。
弊社の大規模事務処理受託実績に基づく最適な運用であるスキャンファースト、エントリーファーストのコンセプトとしてソリューションを組み合わせております。
一般的な精査入力 業務フロー
スキャンファースト・エントリーファースト運用
・先行してスキャンを行う後続処理を全てBPMS上で処理することにより、ペーパーレス化および拠点分散処理を実現
・AI技術を活用したテキスト化、精査/コーディングを実現することにより、業務の省力化および厳正化を実現
- 3
- シンプルな料金体系
シンプルな料金体系 各ソリューション別にライセンス料金の体系が異なると、利用用途拡大に伴うコスト試算が行いにくくなります。 |
~50,000件/年 | 価格はお問い合わせ下さい |
---|---|
50,001件/年~100,000件/年 | |
100,001件/年~150,000件/年 | |
150,001件/年以上 |
※ 初期構築費用および保守費用が発生致します。
※ 1案件に対して、定型帳票 2枚(31項目/枚)、非定型帳票 2枚をOCR処理の上限数とします。
主要機能
ビジネスプロセス管理、実績業務データ管理
BPM統合ソリューションでは、BPMS(xStra BPM Suite)を中核に、さまざまなソリューションを統合的にご提供致します。
単純な業務システムパッケージではなく、BPMS(xStra BPM Suite)上に業務システムを構築することで、高い拡張性と高度な業務管理機能(KPI管理、進捗モニタリング)を実現します。
イメージ管理
大規模事務処理では、テキストデータだけでなく多様なイメージデータの取り扱いが必要となることから、BPM統合ソリューションでは、イメージハンドリングに特化したBPMS(xStra BPM Suite)を採用しています。
xStra BPM Suiteの持つ豊富なイメージ処理機能を活用することにより、紙ベースでの運用の持つ柔軟性を大きく損なうことなく、スムーズなペーパーレス運用の実現が可能となります。
●線・付箋の追加 イメージデータ上に線や付箋を配置することができ、不備や確認事項の記録などが可能です。 |
●サブイメージビューアー ビューアーを別ウインドウで複数立ち上げることが可能です。これにより、複数の書類の整合性チェックなどの作業が可能となります。 |
●レイヤーの設定 アノテーションを合成した画像を作成するのではなく、 アノテーション情報をレイヤー化して複数に保持する ことができます。 |
AI-OCR処理
BPM統合ソリューションでは、定型帳票だけではなく非定型・準定形帳票も認識できるコージェントラボ社のSmartReadを採用しています。
●Intelligent Document Processing
AIにより、お客さまのさまざまな文書から情報抽出・データ化に関するプロセスの効率化を実現します。
●文書仕分け機能
異なる複数のテンプレートがあってもAIが自動で振り分けしてOCR処理が可能です。
最大500種類までの振り分けをすることができます。
●使いやすいユーザーインターフェース 仕分け&結果確認
仕分けを行った結果の確認・修正ができます。不備のあるドキュメントについては、ドラッグ&ドロップで再振り分け可能です。 |
左側で文書全体を参照しながら、右側で項目ごとの認識結果を確認・修正できます。 |
自動精査処理
エクセルフォーマットに対して日本語、記号でルールを記述することで自動精査の定義を行うことを可能としています。 これにより、一般的なシステムチェック開発で発生するケースの多い、工程間(要件定義、設計、プログラミング)での伝達ミスや担当者間での認識相違による実装漏れを防止しています。
❶チェック要件の記載方法
「~が~である」といった主語、述語関係性でチェック要件を記載することができます。
例)「携帯」(携帯電話番号)が[11]文字である、当てはまらない場合には、エラーメッセージを表示する。
例)「契約番号」の期待値は、「空白以外」「[16]文字」であり、当てはまらない場合には、エラーメッセージを表示する。
❷チェックを記載するためのデータ編集の記載方法
例) 「携帯」(携帯電話番号)の「左[3]文字」を切り取ったデータを作成する。
業務マニュアル管理
特別なソフトは不要のWeb管理システム
入力・編集 管理サーバーへの簡単な文書の出し入れができます。権限設定や操作履歴などにより、セキュリティ上も問題なく運用可能です。 |
管理・公開 管理者が作成文書を管理サーバーに入れるだけで、自動でHTML化し指定した日付に文書公開が行えます。公開日の指定や版管理機能、新旧差分表示機能により改訂時の作業負担が減り、公開文書の管理がより効率良く行えます。 |
閲覧・検索 目次のツリー階層表示や更新状況の表示により、複雑な操作を必要とせずに規程集・事務取扱要領の確認が行えます。多彩な検索機能やリンク機能により、手間をかけることなく目的の文書を閲覧することが可能です。 |