こんな課題をお持ちの企業の方へ
施設が混雑していて利用者からのクレームになる
高層階や地下店舗の集客に困っている
短期間のスポットで使えるサービスを探している
デジタルサイネージの活用が出来ていない
空席情報を効率的に伝えたい
工事の工数などをあまりかけずに導入したい
店舗の経営改善/店舗開発に力を入れたい
混雑状況可視化サービス「nomachi」(ノマチ)とは
「混雑した場所を避けたい」や「いますぐ席が空いているか知りたい」という利用者のニーズに対し、レストランなどの飲食店や施設は店舗や施設の空席/混雑状況をリアルタイムに伝えることが、来店促進の重要なカギ。
混雑状況可視化サービス「nomachi」は利用シーンや目的に応じた多様なセンサーで混雑状況をセンシングし、リアルタイムに表⽰できるサービスです。
混雑可視化の多様なセンサーラインナップ
混雑状況可視化サービス「nomachi」では、利用シーンや目的に応じて小型で安価なセンサーから選択できます。短時間で簡易設置できるほか、月額レンタルプランで初期費用を抑えて導入することができます。
事例紹介
nomachiは、商業施設・ホテル・オフィスなど多種多様な業種のお客様にご採用頂いています。
美しい庭園とサービスで訪れるお客様に格別なおもてなしをご提供するホテル椿山荘東京。一方で、広大な敷地に点在するレストランやスパの利用状況を把握するのに手間がかかることが課題となっていました。そこで、誰でも簡単に操作できる「サイコロセンサー」をご導入。各施設からリアルタイムに情報が発信できるようになったことで、お客様に快適な体験を提供すると共に、従業員同士の素早い情報共有も可能になりました。
新図書館新設に向けて、従来図書館では整備できていなかった、フリースペースの座席利用状況の可視化と予約サービスの導入を検討されていました。各階ごとの混雑度が見えにくい課題があり、フリースペースにはテーブルセンサー、各階ごとにはサイコロセンサーを設置、個別ブースは予約システムをご導入。
学生に空き情報を発信できると共に、個別ブースや学習室など予約管理をシステム運用できるようになり、業務負荷の軽減につながりました。
新設するコワーキングスペースを魅力ある施設にするため、「テーブルセンサー」をご導入。
コワーキングスペースの内装の企画から施工までTOPPANで行い、各種DX商材もご採用いただきました。利用前にリアルタイムにどの座席が空いているかの情報発信を行い、利用前から利用終了まで利便性向上から快適な空間の提供まで行いました。
食堂の稼働状況の見える化と、オフィスビル内に開発を予定している食堂の設計用データ取得を目的に、テーブルセンサー・人数計測センサーをご導入。得意先のビルテナント向けアプリにて各施設からリアルタイムに情報発信し、ランチの混雑時の平準化対策が可能になりました。
コロナ禍でのイベント開催にて、混雑時の入場制限をかけるための測定として、人数計測センサーをご導入。
日本の見本市で多く活用し、混雑状況が可視化されることでスムーズな運用が可能になった。
小さいお子様がいるご家庭でも快適にお買い物を実現してもらうため、授乳室では「テーブルセンサー」、キッズルームでは「人数計測センサー」をご導入いただき、利用者へ混雑情報を発信。キッズルームでの人数計測センサーでは、混雑状態になると従業員へメールアラートを出し、スタッフの配置を調整するなど、管理画面上から利用状況を分析することで業務効率改善にも役立てました。
新しくリリースされた市のポータルアプリ内で、窓口の混雑度をリアルタイムで可視化させることでオンライン申請を増やし、窓口申請の業務軽減を促進させたいという目的で、AIカメラをご導入。
混雑状況の発信によって窓口の利用状況が一目でわかるようになり、オンライン申請を促す導線作りができました。
人気観光地周辺が駐車待ちの車で渋滞するなど、特定の場所に観光客が集中するため混雑が発生していました。行楽シーズンにおける特定エリアでの混雑緩和対策を行うため、AIカメラ・車両センサー・サイコロセンサー・人数計測センサーをご導入。
AIカメラとセンサー連携による混雑状況と交通速度を表示可能にし、様々な観光スポット、駐車場、道路のリアルタイムの混雑情報の一元化表示と観光情報の同時配信を実現。対前年と比べても混雑の軽減が人流データ分析から計測できました。
nomachiの特徴
- 1
- 通信環境の準備不要!電源に挿すだけで開始します
センサーの種類に応じて、専用の通信機器をサービス内容に含んでおります。そのため、お客様側でWi-Fi等をご用意いただく必要はございません。
※混雑表示用のサイネージやタブレット用の通信とは異なります。
大規模な工事は不要となり、初期コストを抑えて導入することができます。
センサーの種類に応じて、専用の通信機器をサービス内容に含んでおります。そのため、お客様側でWi-Fi等をご用意いただく必要はございません。
※混雑表示用のサイネージやタブレット用の通信とは異なります。
大規模な工事は不要となり、初期コストを抑えて導入することができます。
- 2
- 短納期で混雑状況の可視化WEBページを納品します
nomachiの可視化WEBページは、フロアマップなどの素材を活用することで短納期で納品できます。お客様のご要望をに合わせたオリジナルデザインです。
また外部連携用APIも用意がありますので、ホームページやアプリとの連携もご相談ください。
nomachiの可視化WEBページは、フロアマップなどの素材を活用することで短納期で納品できます。お客様のご要望をに合わせたオリジナルデザインです。
また外部連携用APIも用意がありますので、ホームページやアプリとの連携もご相談ください。
よくあるご質問
nomachiを導入する際に、よくいただくご質問をご紹介します。
-
導入までどのくらい時間がかかりますか。
内容によりますが、最短2週間から導入可能です。
-
価格はいくらですか。
センサー種別と内容によりますので、詳細はお問い合わせください。
-
複数の異なるセンサーを併用することは可能ですか。
可能です。同じ可視化WEB画面上に異なるセンサーの情報を紐づけて表示することができます。
-
nomachi®とnomachi®DPの違いを教えてください。
nomachi®は混雑状況の可視化に特化しているのに対し、「nomachi®DP」はnomachi®から取得したデータ分析機能を強化したサービスであり、混雑状況に連動して集客するダイナミックプライシングを一気通貫で行うものです。混雑率が低い時には割引クーポンを発信するなど、店舗の集客と収益を安定して向上させます。
-
API連携は可能でしょうか?
可能です。仕様書、サンプルコードもご準備しております。
-
SNSへの連動も可能ですか?
弊社作成のウェブサイトもしくはAPI連携されたHPのリンクを貼付する形となります。