こんな課題をお持ちの経営企画・総務・管財部門の方へ
サイン仕様、施工方法の正しい精査が出来ずに予算オーバーしてしまう。
現状の看板への対処が不安で、コンプライアンス違反の可能性を危惧している。
今までブランドマネジメントが正しく行われず、店舗によってサインのバラつきが発生してしまっている。
看板の一斉切り替えにおいて社内の人材確保が難しい。
全国・地元の施工会社さまとつながり、サイン計画の効率的な運営を実行
SIGNECT®(シグネクト)は、全国・地元の施工会社さまとつながり、
サイン計画の効率的な運営をサポートするソリューションです。
社内のブランド戦略チームと連携を図ることで、単なるサイン計画のサービスで終わらせることなく、
ブランドイメージの構築からアフターケアまで、ワンストップでサポートします。
お客さまの実状、課題を把握し、最適なリスク回避、是正プランをご提案します。
コンプライアンスリスク含めワンストップのご支援が可能です。
全国に広がるTOPPANのネットワークを活かし、各地の施工会社とともにプロジェクトを展開。
さらにサインデザインマニュアルを策定することで、ブランドイメージをしっかり管理すると同時に、取引先でもある複数の施工会社を束ね現場対応を一元管理。お客さまの業務負荷を大幅に軽減します。
WORKS/VOICES
金融機関の合併における看板・サイン切り替えをワンストップでサポート
<コメント>
浜松信用金庫と磐田信用金庫が2019年1月21日に「浜松いわた信用金庫」として合併オープンするのに伴い、全店舗(有人店舗99件、店外ATM72件)の看板切替工事を実施。看板のデザイン設計~工事計画~施工までワンストップでフルサポート。
複数の地元施工会社を束ね、スムーズな切替工事を実現し、今案件の実績が他金融機関の合併事務局業務受注のきっかけとなった。
<お客様の声>
当金庫の合併時に、商材からデザイン、看板設置まで、トータルコーディネートをお願いしました。
多くの看板会社さまの窓口も一本化でき、スムーズな切り替えが実施できました。
<コメント>
三重銀行と第三銀行が2021年5月1日に「三十三銀行」として合併オープンするのに伴い、全店舗(有人店舗181件、店外ATM201件)の看板切替工事を実施。総切替拠点数382件という大規模工事であったが、効率的なサイン架け替え計画の提案により期間内での全件完工を実現。各店舗の特徴(立地・規模・機能)に合わせた個別サイン設計により、無駄なコストを削減。一斉工事ではおろそかになりがちな個別最適を叶えた。
<お客様の声>
短期間かつ多種大量におよぶ銀行合併作業において、サインの切替作業に多くの人手を割けない状況の中、相応のコスト負担が必要ではありましたが、幹事会社として複数の施工会社との調整を行っていただき、無事に合併までに切替作業を間に合わせていただきました。
<コメント>
東洋インキSCホールディングス株式会社が2024年1月にartience株式会社へ商号変更するのに伴い、グループ会社を含めた全国23拠点の看板切替工事を実施。
新商号ロゴを看板へ適切に表現する切替方法、サインに特化したデザイン規則のマニュアルを作成することで、品質の標準化とブランド管理をサポート。
また、全国の拠点担当者との個別設計や調整を行い、調査~施工までをワンストップで対応することで、拠点特性に応じた切替の実行、お客さまの業務負荷を低減しながら、情報の一元管理により、プロジェクト全体を把握可能な体制を提供した。
<お客様の声>
商号変更に伴う国内拠点の看板切替工事の全体統括とデザインや切替方法に関する各種マニュアルの作成を依頼しました。商号変更対応で多忙な時期に施工会社と拠点担当者の窓口となっていただいたことで、ガイドラインに沿った統一感のある看板への一斉切替を、効率的に実施することができました。また、今後看板の更新や追加設置する場合も今回作成いただいたマニュアルに則りスピーディに対応できそうです。
SIGNECT®(シグネクト)のワークフロー
新たなブランドイメージの 「開発」と「浸透」を実現する、多種多様なメニューをご用意しています。
CI・VI開発から、全国・地元の施工会社さまを束ねた効率的な現地調査、施工、メンテナンスなど、一括で管理しています。