PASiD Cube®︎/パシッド キューブ
一体型・本人確認書類裏書印字システム

裏書業務を効率化/厳格な真贋判定/ICリーダー、スキャナー、プリンターの一体型

全国800以上の市区町村で採用

PASiD Cube®︎/パシッド キューブ
一体型・本人確認書類裏書印字システム

裏書業務を効率化/厳格な真贋判定/ICリーダー、スキャナー、プリンターの一体型

全国800以上の市区町村で採用

このような課題を抱えていませんか?

煩雑な本人確認書類の裏書きを効率化したい

真贋判定、記録の作成も行いたい

両面スキャン、真贋判定、プリントまでワンストップで効率化。
自治体さま向けシェア No.1の裏書印字システム。

「PASiD Cube®︎」は、一台で「ICリーダー」「スキャナー」「プリンター」の3つの機能を持ち、
本人確認書類の真贋判定から裏書印字、記録の作成までをワンストップで行えるため、窓口業務の効率化を実現します。
全国800以上の市区町村で採用された裏書システムの新モデルです。

※ 運転免許証、運転経歴証明書はスキャンと真贋判定のみ

「PASiD Cube®︎/パシッド キューブ」ソリューション紹介動画

カード型の障害者手帳への裏書(追記)業務を動画でご覧いただけます。

特徴

本人確認書類の裏書業務を効率化

カードを差し込むだけで種類を自動で識別し、ICチップも読み込みこむことで裏書業務を効率化します。
住基システムと連携した裏書き印字や、裏書印字する前と後の履歴票作成も可能です。
さらに高機能版は1200dpiの高解像度印字ができ、小さな文字を読みやすく高精細に印字したい場合は高解像度、印刷時間を短縮したい場合は300dpiなど、状況に応じて変更することが可能です。

対応カード

・マイナンバーカード・住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書・運転免許証(※)・運転経歴証明書(※)

※ スキャン、真贋判定のみ

機能

新機能


・最大1200dpiまで印字解像度を変更可能
・カード挿入から排出までにかかる時間を短縮
(弊社従来機比較)
・インクリボンが取り出せないよう、
上ぶたにシリンダー錠を標準搭載
・取り消し線機能を新搭載

主な機能

・カードを挿入するだけで券種を自動認識する券種自動識別機能
・誤印字も防げる、挿入方向ミス検知機能
・印字位置合わせを省力化する、裏書記載欄の記入済み行自動認識機能
・ICチップデータを簡単読み出し。照合番号を自動で入力する照合番号入力補助機能
・マイナンバーカード、住民基本台帳カードのICチップデータ裏書印字機能
・同一住所の裏書に便利な連続印刷機能
・厳格な本人確認を実現する、真贋判定機能(判定結果は記録票などの帳票へ出力可能)
・記録票など、自由に作成できる帳票の印刷機能
・その他にも便利な入力補助機能を多数搭載

仕様

機種 一体型・本人確認書類裏書印字システム PASiD Cube®︎
機械サイズ W165×D390×H210mm
スキャン時、背面からカードが約50mm飛び出します。
重量 約4.8kg
電源 AC100V 50/60Hz 36W
対応OS Windows 8.1 / 10 (32bit / 64bit)

※ 本製品は、株式会社松村エンジニアリングの真贋鑑定/識別技術を搭載しています。
※ 仕様および外観は予告なく変更することがあります。

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