このような課題を抱えていませんか?
入力や帳票整理に人的ミスが発生してしまう
データ入力や集計にかかる人手を減らしたい
現在使っているOCRの精度が低い
帳票の仕分けやスキャニングを自動化。
煩雑な事務作業の負担を軽減するOCRスキャナー
リモートワークの普及により、紙媒体をイメージ化する必要性が高まっています。
また、オフィスや自宅作業スペースの有効活用、BCP対策(事業継続対策)の観点からも、ペーパーレス化への需要が高まっています。
小型・大型OCRスキャナー、高速メールソーターといったイメージングプロダクトは、検索頻度が高い資料や大量の長期保管資料など、
あらゆる帳票の仕分け・スキャニングを自動化でき、事務作業の業務効率改善に役立ちます。
TOPPANでは、さまざまなプロダクトと組み合わせた業務全体の自動化や業務効率化のためのご提案も行なっています。
小型OCRスキャナー
金融機関や自治体における税金・公金などのOCR処理や収納金額の集計、
流通機関における配送・納品伝票などのOCR処理・集計業務などに活用されています。
TOM9500ex 累計出荷10,000台超(※2023年12月現在)のTOM-OCRシリーズ最新ハイエンドモデルです。高速処理を実現しつつ、高精細イメージ(最高解像度600dpi)採取が可能な卓上型モデル。カラー・モノクロ・OCR画像という3種類の異なるイメージを同時に採取できます。 手書き文字認識率は、AI-OCR技術により大幅に向上し、領収印読み取り(オプション)は95%以上の正読率を実現しました。 さらに2スタッカを標準で装備。分類排出が可能になり、インクジェット方式でナンバリング音も静かになりました。 ※AI-OCRおよび領収印読取りはそれぞれオプションが必要となります。 【オプション】 ・重送防止超音波(5箇所)検出機能(標準装備は1箇所) ・裏面ナンバリング機構(標準装備は表面ナンバリング) ・給与支払報告書OCRシステム ・領収印読み取り機能 ・AI-OCR |
TOM4500 業界最小サイズを実現した、TOM-OCRシリーズのエントリーモデルです。 コンパクトな省スペース設計ながら、1スタッカー/2スタッカーモデル、片面/両面読み取りモデル、OCR/スキャナーモデルのラインアップをご用意しています。また、ハイエンドモデルの「TOM9500ex」と同様に、高精度のイメージ採取や領収印読み取り(オプション)、給紙部紙詰まりの早期検出センサー、ノーカーボン中用紙への標準対応など、お客さまの使いやすさを追求したさまざまな機能を備えています。 【オプション】 ・裏面ナンバリング機構(2スタッカーモデルのみ) ・給与支払報告書OCRシステム ・領収印読み取り機能 ・AI-OCR |
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1スタッカーモデル |
2スタッカーモデル |
TOM-OCRシリーズのAI-OCRオプション「TOM AI-OCR」のご紹介
大型スキャナー
物流センターにおける配送伝票データの消し込み業務、商品券などの集計業務、コンビニ収納による消し込みデータ作成などに
活用できるほか、 金融機関における収納金額の集計・帳票仕分けなどにも使われています。
大量帳票のイメージ化や仕分けは、超高速イメージスキャナーにお任せください。
FUSiON HD 超高速イメージスキャナー 業務を加速させる世界最高速レベルのインテリジェントスキャナーです。 ⚫︎最高水準の画像品質を最高速のスループットで実現 ⚫︎エラーリカバリーの高速化と例外処理などの自動化により、スキャン作業や作業工程の不要な中断を回避 ⚫︎状態の悪い帳票でもベルトコンベアにエアー吸引され高速で安定搬送 ⚫︎エアフローを区画化し、機器内に紙紛などの侵入を遮断することで耐久性・信頼性を向上 ⚫︎片寄帳票フィード方式で多種多様な帳票の混在処理が可能 ⚫︎豊富なオプション機能により幅広い業務に対応 ⚫︎最大24ポケットによる帳票分類を実現 【オプション】 ・IJP(表インクジェットプリンター) ・最大24ポケット ・マルチフォント、手書き読取り ・バーコードリーダ ・MICR |
封筒開封機付きスキャナー
スキャンの前作業を1台に集約し効率化することで、トータル作業工数を約50%削減。
一連の業務処理がオペレーター一人の作業で完結するため、書類紛失や情報漏えいのリスクを軽減することができます。
金融機関での郵送による各種申込書の処理や、支払い請求業務、自治体の各種郵送受け付け業務など、
開封からスキャンまでの作業効率を大幅に向上させ、業務全般の効率改善に貢献します。
Falcon Ⅴ / Falcon V RED Falconシリーズは、スキャン前の開封・取り出し・バッチ作成などの作業を大幅に削減することを目的に作られました。 「Falcon Ⅴ」「Falcon V RED」は、7台の600dpiの高解像度カメラと、2枚送り検知用超音波センサーを搭載した、Falconシリーズの上位モデルです。5つの帳票収納トレーにより、多様な帳票をスキャンして仕分ける業務に適しています。 |
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Falcon Ⅴ |
Falcon V RED |
Falcon 開封作業を必要としないスキャン作業に向いています。さまざまなサイズが混在し、バッチ組みに時間がかかる帳票や、スキャンする帳票束が細かく、スキャン前作業が煩雑で時間がかかるものを、効率的に電子化できます。 |
Falcon |
Falcon Transportable 商用ワゴン車などで持ち運びができる可動式タイプです。約30分でセットアップが可能です。重要ファイルや機密書類など、容易に外に出せない媒体の電子化に適しています。また、機械を解体する必要がないので、作業員の人件費および工数削減につながります。 |
Falcon Transportable |
高速メールソーター
封書や書類を自動で仕分けられるメールソーターです。
運輸、3PL業界および企業内のメールセンターにおいて、封書などの仕分け業務を大幅に効率化します。
OPEX Mail Matrix メールソーター
宛名のOCR文字、バーコード情報を自動で読み取って仕分けを行うメールソーターです(厚さ2.54㎝まで)。ワイヤレス通信で制御された搬送ロボット(iBOT ローダーモジュール)がポケットまで自走し、ポケットへの仕分け収納を行います。
iBOT ローダーモジュールは最大9台まで搭載可能。簡単に追加や取り外しが可能です。また、仕分け入力(手入力/音声入力)のキーステーションPCは、最大4台まで対応できます。
仕分け搬送路からベルトやローラー機構をなくすことにより、設置コストの大幅な削減を実現しました。
【オプション】
・バーコードラベラー
・オート・エンベロープ・フィーダー
・マルチラインOCRイメージカメラ
・イメージキャプチャー
・キーステーションマルチ入力(4台)
・音声入力
※ 本ページ掲載商品は、機器販売をはじめ、機器本体や周辺システムの開発・保守サービスを提供する株式会社ジェイエスキューブの取扱商品です。