遊園地/座席確認・ロック解除システム
遊園地業界初!
円滑なシートベルト安全確認支援として
「座席確認・ロック解除システム」を構築

座席確認・ロック解除システムは安全確認作業の業務効率化を促進し、状況管理を手助けします。

利用シーンに合わせてカスタム設計が可能です。
*関連特許出願中!

遊園地/座席確認・ロック解除システム
遊園地業界初!
円滑なシートベルト安全確認支援として
「座席確認・ロック解除システム」を構築

座席確認・ロック解除システムは安全確認作業の業務効率化を促進し、状況管理を手助けします。

利用シーンに合わせてカスタム設計が可能です。
*関連特許出願中!

このような課題をお持ちの現場管理者さまへ

安全確認作業の業務効率化をしたい

状況管理を徹底しきれていない

安全確認不足による、事故を防止したい

事故発生の「主な原因」「リスク」と「システム導入効果」

《国内遊園地での事故発生の主な原因は...》
①人為的ミス ②設備不良
といわれています。

《事故によりこのようなリスクが発生します》
・アトラクション運行停止によるお客様満足度の低下
・風評被害による施設全体のイメージの低下

《システム導入による効果は?》
・確実な確認のオペレーションの実現
・運行状況の可視化、分析が可能になる
が挙げられます。

安全確認状況をシステムで管理

座席確認・ロック解除システムは、確認した座席情報をシステムに連携して始動ボタンの物理的なロックを解除するシステムです。
ログから稼働状況を確認することもできます。

座席確認・ロック解除システム|TOPPAN

RFIDで安全管理することのメリット

●人件費削減: RFIDは非接触式の技術であり、タグの読み取りで識別情報を取得できます。これにより、従来の確認作業よりも迅速な処理が可能です。そうすることで、確認作業効率化を実現し、時間とコストの低減につながります。
●ヒューマンエラーの最小化: RFIDは高い精度でタグを識別し、データの読み取りが可能です。これにより、正確な安全確認が行われ、ケアレスミスを最小限に抑えることができます。
●記録の容易性と追跡性:座席確認・ロック解除システムは読み取り情報をログに記録し、追跡することができます。これにより、万が一の事故や問題が発生した場合、ログを分析することで問題解決や調査に役立ちます。

座席確認・ロック解除システム|TOPPAN

導入事例

株式会社横浜八景島様 アトラクションへのRFID貼り付けによる座席確認判定

株式会社横浜八景島様が運営する『横浜・八景島シーパラダイス』では安全管理上、アトラクションの機体に大規模な改修を行うことが難しく、システムを使用した安全確認が課題となっていました。課題解決としてアトラクションにRFIDタグと開始ボタンを取り付けることで、すべてのシートベルト確認を行ってから運行できる「座席確認・ロック解除システム」を導入することとなりました。

株式会社横浜八景島様『横浜・八景島シーパラダイス』

「座席確認・ロック解除システム」の特徴

1
確認作業フローにフィット 元々の確認作業を大きく変えることなく、タグの読み取りによる確認からロック解除まで1つ1つ確認しながら、作業することが可能です。
例えばアトラクションでは、座席の確認を確実に行った後に出入口の確認を行う流れをアプリ上で制御させられます。これにより、1つ1つの確認を確実に終えたうえで、始動することができます。

元々の確認作業を大きく変えることなく、タグの読み取りによる確認からロック解除まで1つ1つ確認しながら、作業することが可能です。
例えばアトラクションでは、座席の確認を確実に行った後に出入口の確認を行う流れをアプリ上で制御させられます。これにより、1つ1つの確認を確実に終えたうえで、始動することができます。

2
リアルとデジタルの融合 座席の停止位置が変わってしまっても、アプリケーションの画面の座席位置を一致させることが可能です。
リアルとデジタルの融合によりアプリケーションがより使いやすくなり、確認作業の効率化にも繋がります。

座席の停止位置が変わってしまっても、アプリケーションの画面の座席位置を一致させることが可能です。
リアルとデジタルの融合によりアプリケーションがより使いやすくなり、確認作業の効率化にも繋がります。

3
簡易的な導入支援 安全確認作業の対象となるもの自体を大きく改修することなく、視覚的に確認作業状況を判断できるシステムを取り入れることができます。
導入時の作業はタグの貼り付け、タグを読み取るリーダー、アプリケーションを制御する端末の設置のみです。

安全確認作業の対象となるもの自体を大きく改修することなく、視覚的に確認作業状況を判断できるシステムを取り入れることができます。
導入時の作業はタグの貼り付け、タグを読み取るリーダー、アプリケーションを制御する端末の設置のみです。

導入~運用開始までの流れ

  • STEP 1 現地調査・要件定義

    現地調査を実施することで課題の抽出を行い、最適なソリューションをご提案。

  • STEP 2 お見積り・ご発注

    確定要件に基づきお見積りを提出後、正式にご発注。

  • STEP 3 開発

    RFIDタグ・リーダライターの手配及びシステム開発。

  • STEP 4 現地設置・システム導入

    RFIDタグ・リーダライター・システムを納入し、導入立ち上げ。

  • STEP 5 運用開始

    お客さまにて運用開始。

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