偽造防止用紙(セキュリティ印刷)
印刷ノウハウを駆使した偽造防止技術

コピーによる複製を防止/偽造を抑止/豊富なラインアップ

偽造防止用紙(セキュリティ印刷)
印刷ノウハウを駆使した偽造防止技術

コピーによる複製を防止/偽造を抑止/豊富なラインアップ

このような課題を抱えていませんか?

本物かコピーされたものかを一目で分かるようにしたい

コピーを抑止する分かりやすいセキュリティを入れたい

デザインを損なわずに偽造・複製防止印刷を施したい

目的や使用シーンに合わせて組み合わせ自由
その場で簡単に判定が可能なものから
ハイセキュリティなものまで対応

弊社ではこれまで証明書用紙からチケット、
クーポンなど数多くのセキュリティ製品を手掛けてきました。
その場ですぐに真贋判定ができる技術から、検証器によって判定可能なものまで、
用途や運用に合わせて組み合わせられるようラインアップを取りそろえています。

特徴

印刷ノウハウを駆使した偽造防止(セキュリティ印刷)技術

長年培ってきたノウハウから、さまざまな印刷技術によって偽造や模倣を防止する製品を開発してきました。
見た目を損なわないものから、施すことによってむしろブランドイメージを向上させるもの、偽造防止(セキュリティ印刷)技術が施されていることを分かりやすくすることで偽造を抑止するものまで、用途に合わせてご用意しております。

豊富なラインアップ

ご要望に応じてさまざまなタイプをご用意しております。

・目視では分からないマイクロ文字印刷

・ブランドイメージの向上にもなるホログラム印刷

・紫外線や赤外線で発光する特殊インキ印刷

ラインアップ

ヒドンワード

地紋に組み込んだ目視できない警告文字が、コピーを取ると現れる特殊印刷。複写された書類を容易に判別。

小ロット対応のデジタル印刷専用「ヒドンワードⅡ 」はこちら

セキュリティライン

罫線に見えるほどの微細文字印刷。コピーでは再現不可のため、偽造品との判別に有効。

彩紋印刷

コピーでは再現困難な曲線などの細線パターンを組み合わせた幾何学模様で複製を防止。

レリーフ模様

ロゴやイラストを立体的な凹凸感で表現した疑似エンボスパターン。
コピーでは再現困難。

透かし

光に透かすと文字や模様が浮上する印刷。文字や模様が透けて見えるタイプと黒く浮かび上がるタイプの2種ご用意。

示温インキ

熱を加えると色が消失するインキ。
指でこすると消えるタイプの場合、その場で真贋判定が可能。

紫外線発光インキ

無色の文字にブラックライトで紫外線を当てると発光する特殊インキ。
蛍光発光インキとも呼ばれる。

赤外線発光インキ

赤外線を照射すると発光する特殊インキ。特殊顔料を使用するため、セキュリティ性が高く、真贋判定に有効。

パールインキ

見る角度で光沢感が異なるパール調の特殊印刷。高級感があり、ホログラムより安価。

SeesawView

印刷されたスクリーン部分を斜めに傾けると文字や模様が発現。
コピーすると模様が発現せず、モアレが発生。

箔を施すことでコピー防止を実現しながらフォームをワンランクアップ。
金箔の他、豊富なカラーの箔をラインアップ。

ホログラム

偽造が難しいホログラムパターンによって偽造防止やブランドプロテクションを実現。

運用例

証明書用紙

住民票、印鑑証明書などに使用される証明書用紙には下記のような偽造防止(セキュリティ印刷)技術が使用されています。
下記以外にも示温インキやパールインキなども採用されることがあります。

国民健康保険証

自治体から発行される国民健康保険証は身分証明書にもなるため、偽造防止(セキュリティ印刷)技術が採用されています。
弊社ではカード一体型フォーム「紙カード(ジョイントフォーム)」の形態で多数実績があります。

お問い合わせ