このような課題を抱えていませんか?
非常時に備える必要はあるが、何を備蓄しておいていいか分からない
非常食の期限管理が煩わしい
防災用とはいえ、食品ロスを減らしたい
非常時への備えが、国際的な社会貢献へとつながる。
防災用パンの缶詰
企業活動の重要な拠点であるオフィスで、従業員が安心・安全に働けることは事業の継続性の上で非常に重要なことです。
企業は貴重な人命を守るため、そして、地域社会の一員として、防災意識を持つことが必要になっています。
この缶詰のパン「救缶鳥」は、企業防災にぴったりな非常用備蓄品です。
「救缶鳥」を購入していただくと、次回購入分の納品時に、使用しなかった「救缶鳥」を引き取り、
NGOなどを通して世界の飢餓に苦しむ人々へ届けます。
非常食を備えるとともに、世界の飢餓救済の活動へも参加でき、食品ロスも防げるという商品です。

開発のきっかけ
栃木県那須塩原市に本社を構えるパン屋「パン・アキモト」。
1995年に起きた阪神・淡路大震災の際、被災者支援のためにパンを焼いて送ることにしたものの、
防腐剤不使用のパンは数日たつと劣化し、約3割ものパンが廃棄されてしまいました。
被災地で必要とされたのは、乾パンのように保存がきいてかつ柔らかいパンでした。
開店当時から、安心・安全でおいしいパンを提供し続けてきた「パン・アキモト」が、被災地の人たちにもおいしくて
保存性の高いパンを届けたいと考え、試行錯誤の末に完成したのが、このパンの缶詰です。
そして、非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトとして「救缶鳥」プロジェクトが生まれました。
特徴
通常のパンの缶詰と比べて2倍の大きさ 通常のパンの缶詰1個が100gであるのに対して、「救缶鳥」は1個 200gです。 柔らかい食感 普段食べているパンに近い柔らかい食感のため、食べやすくておいしい非常食です。 世界初のパンの缶詰 防腐剤を使わない製法で、健康に配慮した安心できる非常食です。 特殊製法 独自の特殊製法により缶とパン生地を同時に焼き上げることで、3年もの長期にわたり、柔らかくておいしい状態で保存できます。 |
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義援物資として
一般的な非常食とは違い、世界の飢餓を救う義援活動に参加できます。
ポイント1 「救缶鳥」には、義援先の人々へ向けてメッセージを書き込むことができます。教育機関さまであれば、グローバル教育の一環に。企業さまや自治体さまであれば、国際貢献のアピールにもつながります。 |
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ポイント2 感謝状をいただくこともできます。義援先の国々では、パンを食べ終わった「救缶鳥」の空き缶は食器としても再利用されることがあり、喜ばれているようです。 |
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ポイント3 義援先の国々のほとんどが、内戦・紛争などが原因で治安が悪く、現地に届くまでに時間がかかるため、賞味期限が切れる前に回収します。6カ月前に回収される仕組みのため、期限管理をする必要がなく、また、食品ロスを防ぐことができるというメリットがあります。 |
商品詳細
●15缶セット 賞味期限 製造月より37カ月 1缶200g(通常のパンの缶詰の2倍) (ブルーベリー・オレンジ・ストロベリー 各5缶) ●オプション オリジナルラベルも作れるため、イベントなどのノベルティーとしてもご活用いただけます。 |
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