このような課題を抱えていませんか?
物流センターでの取扱個数が増え、発送業務が追い付かない
人員を増やそうとしても、なかなか人材が集まらない
冷凍管理が必要な荷物が増えてきた
台紙なしラベルと
オートラベラーによるソリューションで
物流業界の生産性向上に貢献
台紙のない「EXフォーム ECOタイプ」は、ゴミが発生しないため、
ゴミ処理に必要な労力や費用を削減できるだけでなく、地球環境の保護に貢献することができます。
また、低温度に強い再湿糊を使用しているため、常温、冷蔵はもちろん、冷凍の温度帯にも対応しています。
さらに、扱いやすいシンプルな構造の専用ラベラーを併せて運用していただくことで、印字から貼付までを自動化することができます。
「EXフォーム ECOタイプソリューション」とは
業界初の台紙のないエコなラベルと専用ラベラーを組み合わせた超省力化ソリューションです。 ・印字から貼付まで自動化 ・水で濡らすだけで貼付可能 ・台紙が不要 ・F1級までの冷凍温度帯に対応 |
EXフォーム ECOタイプ × 専用ラベラー |
5つのメリット
スピード向上・ラベラー導入により印字〜貼付が自動化され、発送業務が圧倒的にスピードアップします。 | |
簡単・ラベラーの用紙セットに複雑な紙通しがなく、誰でも簡単に取り付けが可能です。メンテナンスが容易で、ジャム発生からも素早く復旧します。 ・手貼り用のセルフキットを使用することで、手作業でも簡単に貼り付けができます。 |
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ゴミ削減・台紙がなくゴミが発生しないため、地球環境の保護に貢献できます。 ・廃棄処理費用も削減できます。 |
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冷凍品OK・通常のラベルでは運用ができないF1級までの冷凍温度帯から常温まで対応可能です。 ・結露に強いため、脱落リスクが低減します。 |
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人手不足解消・自動化により、発送関連業務による人手不足を解消できます。 ・力作業が苦手な方や、短期間の習得でも操作可能です。 |
対応温度
封筒や切手に使われている再湿糊を活用した配送伝票です。 水をつけることで糊が活性化され、貼付することができます。 低温度に強い再湿糊を使用しているため、冷凍倉庫・冷凍庫でも剝がれません。 |
専用ラベラー
EXフォーム ECOタイプ対応の専用ラベラーで、冷凍庫の前室(冷蔵温度帯)でも使用可能です。台紙が必要ないため構造がシンプルで、ラベルのセットも容易。そのため、通紙トラブルが減少し、トラブルが起こったとしても復帰が早いという特長があります。 また、この専用ラベラーは、貴社の現場に合わせてカスタマイズすることができます。 |
※ 動画のラベラーは開発中のコンセプト機です。
専用手貼りキット「セルフキット」
EXフォーム ECOタイプ対応の専用手貼りキットです。
簡単に、水を均一につけることができます。
処理量や作業環境に合わせて3種類ラインアップしました。
ローラータイプ
水を含ませたローラーに通すことで、均一に水を付けることができます。
スポンジタイプ
水を含ませたスポンジに押し付けることで、均一に水を付けることができます。
トングタイプ
トングに取り付けられたスポンジで挟み、ラベルを引き抜くことで、均一に水を付けることができます。
用途例
冷凍加工食品の輸配送現場
通常のラベルは冷凍環境では粘着力が弱まり、ラベルが脱落してしまうことがあります。 EXフォーム ECOタイプなら、冷凍環境でも強固に接着、結露の上からでも貼付可能です。 |
●冷凍倉庫内でラベル貼りをする場合
※ラベルの貼付は0℃以上の環境で行ってください
人手不足の物流現場
従業員の人員リソースにも限りがあり、剝がした台紙を捨てる時間やラベラーへセットする時間も惜しいことがあります。
そこで、EXフォーム ECOタイプソリューションによって、発送業務を省力化。他作業への人員の振り分けを可能にし、人的リソースの有効活用を実現します。