日本DX大賞優秀賞受賞!低コスト・低負荷で実現する指宿市の行政DX「行かない・書かない」窓口とは?

2025年 930日(火)

窓口改革の最前線!持続可能な「行かない・書かない」窓口の実現に向けて

日本DX大賞2025の庁内DX部門で優秀賞を受賞した鹿児島県指宿市の取り組みでは、マイナポータルの電子申請機能「ぴったりサービス」を活用することにより、低コスト・低負荷で職員が自走可能な「行かない・書かない」窓口を実現しています。

このフロントヤード改革の「指宿モデル」はいかにして推進されたか。

推進メンバーの要である指宿市総務部 デジタル戦略課 前田様にご登壇をいただき、その取り組みの詳細や、庁内各課・民間企業と連携した推進の秘訣をお話いただきます。

さらに、指宿市を伴走支援したTOPPANのプロジェクト担当者の視点から、他自治体でフロントヤード改革を推進するポイントをご説明。

あなたの行政DXを次のステップへ進めるヒントが、きっと見つかります。

こんな方にお勧めです

  • ●予算が足りなくてDXが進められない
  • ●職員不足で行政改革に着手できない
  • ●デジタルツールを導入しただけで終わってしまった

イベント概要

開催日時 2025年9月30日(火)14:00~14:45 (終了予定)※入退出自由
会場 オンライン開催(Zoom使用)
※当日ご参加いただけなかった方には、後日アーカイブ視聴URLをお送りさせていただきます
参加費 無料(事前登録制)
定員 先着500名
プログラム 第1部:指宿市が示す自治体DXの新たなモデルケース「指宿モデル」の挑戦
・「低コスト・低負荷・職員自走型」DXモデルの全貌
・ぴったりサービス活用と庁内連携の秘訣
・職員のスキルアップとモチベーション向上施策

第2部:伴走支援事業者の視点から、フロントヤード改革をどう進めるか
・指宿市と伴走した事業者目線での窓口改革の進め方と整理のポイント
・オンライン申請拡充・窓口タブレット申請システムについて

第3部:DX推進、ここだけの話 ~「指宿モデル」の苦悩とTOPPA!!法~
・登壇者クロストークによるリアルな推進エピソード

登壇者

鹿児島県指宿市 総務部 デジタル戦略課
前田 伯 氏

TOPPAN株式会社
田中 洋平