こんな課題はありませんか?
認知症の方が安心して生活できる環境づくりをしていきたい
認知症について新しい啓発手段を探している
認知症の症状を一人でも手軽に体験できるツールが欲しい
認知症の方が来店されたときの応対の仕方を学びたい
認知症の方とのコミュニケーションの仕方や接し方に悩んでいる
VRによる疑似体験とわかりやすい解説で、認知症についてリアルに学習
「認知症体験VR」はスマートフォンアプリと紙製ヘッドマウントディスプレイ「VRscope®」を使⽤するだけで、⼿軽に疑似体験できるサービスです。コンテンツは疑似体験だけにとどまらず、認知症の解説と適切な応対ポイントで構成されているため、認知症の⽅の⾏動への理解と適切な応対⽅法まで、まとめて学習することが可能です。
※「VRscope®」は凸版印刷(株)の登録商標です。

スマートフォンをセットして、カンタンすぐに臨場感のあるVR体験
場所と時間の制約なく、本人とその周囲の方の双⽅の視点をVRで体験することで認知症の症状を「⾃分ごと」化。
知識にとどまらず、実際の応対イメージまでつかむことができます。

導入事例
認知症の方への応対や認知症の症状への理解促進のための研修ツールとしてご活用いただいております。

株式会社第⼀⽣命経済研究所(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:丸野 孝⼀)が主催するライフデザインセミナー事業の「認知症セミナー」の体験教材として、「認知症体験VR 本人体験編」が採⽤されました。
https://www.toppan.co.jp/news/2020/05/newsrelease200525.html

東京都では都内在住者を対象に、認知症の普及啓発を目的とした「認知症体験VR 本人体験編」の無料配布が実施されました。
*2021年11月30日で募集は終了しました。

県内の中学生を対象にした介護教育の一環として、症状を持つご本人の視点を疑似体験できる「認知症体験VR 本人体験編」が採用されました。
コンテンツラインナップ
認知症/軽度認知障害の高齢者、その周囲の方、双方の視点で症状を体験できるVRコンテンツを用意しております。

導入までの流れ
導入の前に実際に『認知症体験VR』のコンテンツをご覧いただくことで、本サービスへの具体的なイメージを持って導入をご検討いただけます。
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STEP 1
事務局へのお問い合わせ
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STEP 2
概要説明およびデモンストレーション
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STEP 3
ご利用数及びご利用コンテンツの確認
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STEP 4
お見積り
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STEP 5
ご利用申し込み
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STEP 6
「VRscope®」及びマーカーの納品
よくあるご質問
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映像のポイントはどこですか?
認知症の方が見ている景色や何故そのような行動をとってしまうのかなど、文字や知識だけではイメージがつきづらい実際の症状やシーンを体験によって学習できることです。
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金額はどれくらいですか?
「認知症体験VR」はご利用数によって金額が変動します。個別にお見積りいたしますのでお問い合わせください。
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どれくらいの時間で体験ができますか?
1コンテンツにつき5分程度でご体験いただけます。