ID管理・統合基盤サービス「IDaaS(アイダース)」
ID管理・統合基盤サービス
「IDaaS(アイダース)」

ID管理からユーザーを解放。デジタルIDで複数のサービスへのログインを可能に。

貴社プラットフォームビジネスにおける顧客情報活用を支援します。

ID管理・統合基盤サービス「IDaaS(アイダース)」
ID管理・統合基盤サービス
「IDaaS(アイダース)」

ID管理からユーザーを解放。デジタルIDで複数のサービスへのログインを可能に。

貴社プラットフォームビジネスにおける顧客情報活用を支援します。

貴社のデジタルサービスのID管理にこんな課題はありませんか?

シングルサインオン(SSO)を導入してID管理を楽にしたい

SaaS連携を拡⼤し⾃社サービスをレベルアップしたい

不正利⽤・不正アクセスへの対策を強化したい

⾮対⾯⼿続きにおける本⼈確認をもっとスマートにしたい

ID管理などの認証基盤を備え、デジタルID機能を包括的にサポートするSaaS型のプラットフォーム

TOPPANのIDaaSでは、一つのIDで複数のサービスにログインできるなどといったデジタルサービスの拡張や付加価値の創出だけでなく、サービス事業者さまご自身がOpen IDプロバイダー*になるための支援が可能です。
ユーザーは一意のID(デジタルID)を使って流入してくることから、アクセス元の同一性を担保できるためデータ活用の幅を広げ、デジタルサービスの可能性を高めます。

※Open IDプロバイダー:OpenID Connectをサポートする ID プロバイダー(ID トークンの発行者ともいいます)のこと。
※OpenID:OpenID Connect のことで認証のためのオープン標準であり、多数のログインプロバイダーでサポートされています。

IDaaS(アイダース)とは?

IDaaS(アイダース)とは、「Identity as a Service」の略称で、ID管理などの認証基盤をクラウド上から提供するサービスです。認証基盤はこれまで、ActiveやLDAPなどをベースに構築されてきましたが、IDaaSはこうした認証基盤の基本要件を備えつつ、さらにシングルサインオン(SSO)や多要素認証、IDライフサイクル管理、グループ/グローバルでの統合ID管理などの機能も併せて提供するものです。
デジタル時代には欠かせない「デジタルID」の実用化はすぐそこまで来ています。

TOPPANのIDaaS(アイダース)が持つ三つのコア機能

TOPPANのIDaaSでは、ID管理機能、認証・認可機能、APIアクセス保護の三つのコア機能をご利用いただくことができます。
これらのコア機能を活用することで、IDを便利かつ安全に利⽤できるだけでなく、本⼈確認済みのIDという唯⼀無⼆の付加価値をご提供できます。

TOPPANのIDaaS(アイダース)の特徴

1
非対面手続きに本人確認実績を付与できる ただIDを便利に安全に利⽤できるID管理システムだけでなく、本⼈確認済みのIDという唯⼀無⼆の付加価値もご提供可能です。ユーザー認証レベルに応じて、様々なMFA(多要素認証)手法をご用意。例えば、銀行口座開設などで必要となる「eKYC」による本人確認や、公的個人認証サービスの「JPKI」による本人確認を行えます。

ただIDを便利に安全に利⽤できるID管理システムだけでなく、本⼈確認済みのIDという唯⼀無⼆の付加価値もご提供可能です。ユーザー認証レベルに応じて、様々なMFA(多要素認証)手法をご用意。例えば、銀行口座開設などで必要となる「eKYC」による本人確認や、公的個人認証サービスの「JPKI」による本人確認を行えます。

2
ゼロトラストの考え方にフィットしたセキュリティ対策 近年注目を集める、すべてのアクセスにセキュリティ上のリスクがあると考え検査する“ゼロトラスト”の考え方に基づくセキュリティ対策を完備。ユーザーID&パスワードを使った認証はもちろん、SMSまたはEmailを活用した2段階認証を実現。さらにMFA(多要素認証)であるeKYC/JPKIも完備し、ユーザーの同意に基づいた認可機能の利用も可能です。

近年注目を集める、すべてのアクセスにセキュリティ上のリスクがあると考え検査する“ゼロトラスト”の考え方に基づくセキュリティ対策を完備。ユーザーID&パスワードを使った認証はもちろん、SMSまたはEmailを活用した2段階認証を実現。さらにMFA(多要素認証)であるeKYC/JPKIも完備し、ユーザーの同意に基づいた認可機能の利用も可能です。

3
IDを起点としたデータ連携の可能性 事業者さまご自身で作成したIDを、複数の事業者・サービス間で「共通ID」として利⽤できます。共通IDは既存サービスや新規サービスのお客さま情報を連携する⽬的で利⽤することが可能となり、サービスの拡張やビジネスの発展につながります。

事業者さまご自身で作成したIDを、複数の事業者・サービス間で「共通ID」として利⽤できます。共通IDは既存サービスや新規サービスのお客さま情報を連携する⽬的で利⽤することが可能となり、サービスの拡張やビジネスの発展につながります。

ID管理機能を活⽤した利⽤シーン

行政機関さまの活用例として下記のような図があげられます。
住⼈向けサービスのIDを使い、住所変更などの諸届や各種サービスなどを利用できるようにする「共通ID化」を実施。幅広いサービスが一つのIDで実現します。TOPPANのIDaaSは2段階認証・eKYC/JPKI※も完備していますので、セキュリティ面でも安心してお使いいただけます。


I※eKYC(electronic Know Your Customer):オンライン上での本人確認
I※JPKI:公的個人認証サービス
I※ネウボラ:フィンランド発祥。妊娠期から就学前にかけての子ども家族を対象とする支援制度で、日本でも各自治体が産前・産後・子育ての切れ目無い支援としてネウボラネットワークを提供。

導入までの支援

導入までのステップになります

  • STEP 1 NDA締結

    貴社とTOPPANでNDA(秘密保持契約)を締結致します。

  • STEP 2 要件整理

    貴社と設計・運用までの要件定義とその整理をいたします。

  • STEP 3 コストなど条件精査

    費用面や開発にかかる条件などの精査をいたします。

  • STEP 4 契約締結

    要件・コストなどの要件整理のうえ、契約締結となります。

よくあるご質問

ID管理・統合基盤サービス「IDaaS(アイダース)」導入までによくいただくご質問をご紹介します。

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