こんな課題をお持ちの方々へ
イベント会場などでのポイ捨てを減らしたい
設置されているリサイクルBOXの利用率をアップさせたい
社内情報の表示のためサイネージを設置したいが場所が無い
自社のCSR活動を訴求したい
サンプリングイベントでアンケートを取りたい
企業のブランド訴求とマナー向上を促すインタラクティブゴミ箱「PoyPort®」
ゴミの投入に反応して付属のサイネージにクーポンやイベント情報などを表示し、企業のブランド訴求やマナー向上を促すゴミ箱「PoyPort®」。ゴミを捨てて終わりではなく、捨てた後もゴミとの関係性、"ゴミュニケーション"が生まれる新しいゴミ箱です。
導入効果1 社会的意義
SDGsや企業CSR的な観点からも環境に対する取り組みへの関心度が高まってきています。
国際的なクリエイティブアワードのCannes Lionsでも環境保護をテーマとした作品が近年数多く受賞している様に、
企業が社会的課題へ取り組む姿勢は企業ブランディングの向上にもつながります。
ゴミの適切な処理は、世界的な共通目標であるSGDs17のゴールのうち、14「海の豊かさを守ろう」、11「住み続けられるまちづくりを」、12「つくる責任つかう責任」と関連し、持続可能性の問題に取り組む企業としての訴求が可能となります。
導入効果2 プロモーション
ゴミ箱という接触回数の多い媒体をメディアとして活用することで、
必要な情報をより多くの人へ届けることが可能です。
また、既にゴミ箱を利用しているシーンをそのままグレードアップすることができるため、
サイネージ用に新たにスペースを用意する必要がありません。
ゴミ箱以外の活用事例
PoyPort®の「何かを入れるとセンサーが反応し、映像が変化する」システムはゴミ箱以外にもさまざまな用途にご活用いただけます。
例えばアンケートや入館証の回収ボックスに設置することで、無人の場所でも利用者の方とコミュニケーションをとることができ、
温かみのあるおもてなしが可能になります。
実証実験で導入
経済産業省の補助事業
「令和3年度地域新成長産業創出促進事業費補助金(地域デジタル化支援事業)」に採択され、福岡県内の4箇所の保育園を対象とした紙おむつリサイクル実証実験を行いました。
デジタルサイネージ(映像)を通じた参加型リサイクルを目的とし、園内で使用した紙おむつだけではなく、家庭内で発生した使用済み紙おむつも持ち込んでいただき、リサイクルを行います。
回収BOXであるPoyPort®では、園児とその保護者、職員が投入することを想定し、紙おむつリサイクルが環境に与える影響をわかりやすくアニメーションで表現した映像を表示しております。
幼少期から環境学習に触れることが、地域社会における環境意識の更なる醸成や行動変容に結び付くことを期待しております。
都度ご相談ください
1.短期利用 | 1台 20万円~(税別) |
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2.常設利用 | 都度御見積 |
- ※コンテンツ制作費別途
- ※仕様、ロット数により変動
導入までの流れ
既存で導入されている環境をヒアリングのうえ、御見積などをご提示させていただきます。
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STEP 1
課題ヒアリング
課題をお伺いし、筐体の形状やサイズ、コンテンツ内容をご提案させていただきます。
既存でお使いいただいているゴミ箱や回収BOXへの後付けをご希望の場合は、動作検証を行わせていただきます。 -
STEP 2
概算御見積の提示
ヒアリング内容に応じて概算御見積をご提示いたします。
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STEP 3
機器・コンテンツ準備
ご提案の仕様と価格でご発注となった場合、ご発注いただいた内容に合わせて機器の手配、コンテンツの制作を行います。
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STEP 4
設置
現地に設置をさせていただきます。