製造現場でこんな課題はありませんか?
ワーク貼合に両面テープを使用しているが、作業効率が悪い
両面テープ貼合を自動化する良い装置がない
ワーク貼合にホットメルトを使用しているが、品質不良が多く発生する
ホットメルトは高温となり、火傷の発生リスクなど安全面の課題がある
接着剤での貼合作業で、ライン停止発生時など、貼合強度が不安定になり歩留まり悪化が発生している
ワーク貼合作業の様々なアプリケーションをご提案させていただきます
貼合作業を実施中または実施検討されている製造工程において、生産性の向上や省人化を図るため、
自動化を可能とするロボットや自動貼合装置のご提案、
手作業での効率化を可能とするハンディーディスペンサー等のご提案が可能です。
商品パッケージへの活用例
台紙付きシュリンクパッケージのような、
商品本体と商品説明を印刷した台紙を貼合する用途での活用が可能です。
活用例
化粧品のミニボトルや
スプレーボトル、チューブなど
スプレーボトル、チューブなど
台紙付きシュリンクパッケージの台紙との貼合にご活用いただけます。
よくあるご質問
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モビル加工することでテープの強度が落ちることはないですか?
基本的に強度が落ちることはありません。
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現在使用しているテープをモビル加工することはできますか?
基本的には可能ですが、厚みや材質によって制限を受ける場合があります。テスト品を作製してご評価いただきます。
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貼合作業工程を合理化したいのですが、装置などの提案を受けることは可能ですか?
可能です。お客さまのニーズに合わせた装置のご紹介または開発をご提案させていただきます。
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価格はどのくらいするのですか?
テープの種類や製造ロット数によって価格は大きく変動します。ただし、ご採用により、テープ価格以上の生産効率向上、省人化が可能となる工程でのご活用が前提となります。