TOPPANのデジタルプリントソリューションのポイント
最小ロット1,000枚~/多品種印刷もOK
トータルコスト削減
短納期対応が可能
耐熱性・耐水性の向上によるレトルト殺菌対応
環境に配慮したグリーン印刷方法
色彩表現技術を活かした意匠性の高い仕上がり
必要なものを、必要なときに、必要な分だけ
TOPPANのデジタルプリント
デジタルプリント(デジタル印刷)は、印刷版を必要としないため
無駄なものをつくらず必要なものを、必要なときに、必要な分だけ生産が可能です。
廃棄ロスの削減・電気使用量の減少・CO2排出量の削減にもつながるため、
環境配慮のモノつくりとしてもおすすめです。
従来の印刷(グラビア印刷)に比べて、小ロット・短納期・内容の異なる可変印刷に向いており、
軟包装パッケージ・ラベル・紙器・パンフレット・ポスター・POP・什器など
幅広い用途に対応できます。
デジタルプリントとは?
通常のグラビア印刷はデジタルデータを製版・刷版して印刷されますが、
デジタルプリントは液体トナーなどを利用し、デジタルデータから直接用紙へ印刷します。
色彩表現技術により写真等の画像も鮮明に表現することができます。
デジタルプリントは版無しなので、製版コスト不要で、従来のグラビア印刷と比較し初期コストを抑えて
パッケージを作成することができます。
加えて、小ロット・多品種でのパッケージ製作・期間限定パッケージの印刷も適しています。
必要なパッケージを必要な分だけ印刷できるデジタルプリントを使用することで、未使用パッケージの廃棄ロス削減・製造時の電気使用量の減少・CO2排出量の削減といった環境配慮施策にも取り組んでいただけます。
デジタルプリント活用事例
デジタルプリントの強みを活かし
「食品パッケージ」・「バリアブル印刷」・「パッケージのテストマーケティング」・
「プロモーションパッケージ」など、さまざまな活用が可能です。
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食品パッケージ
フレーバーや種類ごとに、こだわりパッケージを作成! - 食品の売り上げはパッケージに影響されるため、消費者にどのようなブランド・商品・味なのかを想起させ、興味関心を促すデザイン性の高いパッケージであることが重要です。デジタルプリントは初期費用を抑えながら多品種少量印刷ができるため、同規格/同仕様で複数商品を発売する際や、地域/期間限定パッケージの制作も簡単。耐熱性・耐水性の向上によるレトルト殺菌、電子レンジ対応パッケージもご用意しており、どんな食品パッケージも作成可能です。
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バリアブル印刷
”世界に一つだけ”一点一点異なるデザインのパッケージが作成可能! - 1点づつ異なる文字や画像などを可変することができるため、 「画一のデザインを大量に」というこれまでの印刷とは異なる価値を実現。 パーソナライズ製品、ユニークなシリアルコードを印刷したキャンペーンパッケージ、 催事や周年などの限定パッケージデザインなど、特別感や話題性の演出が可能です。
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パッケージのテストマーケティング
どのパッケージが売れる? 小ロット印刷でテストマーケティングに。 - 小ロット印刷が可能なため、新商品を小ロットで作成して流通・消費者の評価の収集などにご活用いただけます。 また、同じ規格であれば複数のデザインも一度に印刷が可能なため、複数デザイン・小ロットで販売するテストマーケティングも実現可能になり、テスト結果から評価の高かったデザインでの大量生産・全国展開が可能です。
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プロモーションパッケージ
イベント・プロモーション・ノベルティのパッケージ作成もお任せください。 -
周年行事やオープンイベントなどをはじめ、エリア限定・期間限定のキャンペーンなど、
多様化するプロモーションにより「新規顧客の獲得」や「商品・サービスの認知拡大」などにつなげます。
ノベルティとしての利用にとどまらず、自社商品のパッケージを可変印刷で作成し、
季節のご挨拶や名刺代わりに活用するなど強力な営業ツールとしても使用が可能です。
デジタルプリントで
付加価値向上×トータルコストの削減が可能に
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特徴 1必要な時に必要な分だけ。
小ロット&多品種パッケージデジタルプリントは版が不要で、必要な時に必要な分だけ小ロットから印刷したいときに最適。
版が不要だから、フレーバー展開や限定・コラボなど同規格/同仕様で商品を展開したいとき、版代不要で何種類でも印刷できます。
さらに従来のグラビア印刷よりも短納期でご注文が可能!キャンペーンやマーケティング、プロモーション、限定商品などに大活躍です。 -
特徴 2トータルコスト削減!
従来のグラビア印刷はデジタルデータを製版・刷版して印刷するため、製版代がかかります。
デジタルプリントは液体トナーなどを利用し、デジタルデータから直接用紙へ印刷するため製版にかかる初期費用が不要です。小ロット印刷やバリアブル印刷が可能なため、既製袋にラベル貼りされている製品の場合、ラベル作成費やラベル貼りにかかる人件費の削減(人手不足解消)、作業の効率化などトータルコストの削減が見込めます。 -
特徴 3短納期対応可能!
従来のグラビア印刷よりも短納期でご注文が可能!
版をつくる製版工程がないことや、専用生産ラインを構築することで短納期対応が可能です。通常2~3ヶ月かかるレトルト包装でも約1ヶ月で対応可能!商品によっては3週間での対応も可能です。 -
特徴 4レトルト殺菌に対応
TOPPANのデジタル印刷は130℃×30分のレトルト殺菌に対応。
耐熱性・耐水性の向上によりレトルト用途以外にも、内容物が液体・ペースト・重量物の包装など、従来対応できていなかった用途にも業界で初めてデジタル印刷の活用を可能にしました。
さらに、今まで難しかった電子レンジパッケージにもオリジナル印刷展開が可能に。あらゆる食品パッケージ・レトルト包装の印刷に最適です。 -
特徴 5「大量消費のモノつくり」から、
「環境配慮のモノつくり」へ版無しでデータからそのまま印刷するデジタルプリントを用いることで、製版工程不要・溶剤レスにより小ロット時はCO₂排出量削減につながるため、環境配慮のモノつくりとしてもおすすめです。LCAを用いて従来のグラビア印刷からデジタルプリントに切り替えた場合のCO₂削減率を定量的に評価することも可能です。根拠に基づいた環境配慮提案により、お客さまの事業のCO₂排出量削減に貢献します。
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特徴 6意匠性の高い仕上がり
TOPPANの持つ印刷技術の応用で、シズル感のある写真の表現もバッチリ!高い印刷品質を実現。無地袋や既成袋にラベル貼り対応のパッケージと比べると、パッケージ全面を活用して商品やブランドの魅力を伝えることができるため、会社の認知拡大・ブランド力向上につながります。
よくある質問
デジタルプリントでよく頂く質問を掲載しております。
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デジタルプリントとは?
デジタルプリントとは、版無しでデータからそのまま出力する印刷方法です。
通常のグラビア印刷はデジタルデータを製版・刷版して印刷されますが、デジタルプリントは液体トナーなどを利用し、デジタルデータから直接用紙へ印刷します。デジタルプリントは、印刷版を必要としないため、無駄なものをつくらず必要なものを、必要なときに、必要な分だけ生産が可能です。
従来の印刷(グラビア印刷)に比べて、小ロット・短納期・内容の異なる可変印刷に向いており、 パッケージラベル・紙器・軟包装パッケージ・パンフレット・ポスター・POP・什器など幅広い用途に対応できます。 -
どんなパッケージを制作できますか?
パウチ袋や三方平など、ご要望に応じて適宜最適な形状と素材を提案させて頂きます。
下記は一例となります。
・レトルト対応・透明素材/アルミ素材
・健康食品対応・アルミ素材
・コーヒー、お茶、菓子対応・クラフト素材
・菓子、米穀、乾物対応・透明素材
・ペットフード、菓子、ドライフード・透明素材
・コーヒー、お茶、菓子対応・紙素材 -
デジタルプリントのサンプルをお願いしたいのですが、可能ですか?
サンプル提供は要件やパッケージ形状により異なりますので、詳細はお気軽にお問合せください。
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以前デジタルプリントでパッケージ制作を依頼したのですが、その際のデザインと変更できますか?
はい、発注ごとやロットごとにデザインを変えてのパッケージ制作も、デジタルプリントなら容易に可能です。