オンライン校正×文章自動チェック「review-it! for Document」
校正業務のオンライン化により、
制作業務全体を効率化

・文章自動チェック機能による校正自動化
・校正のオンライン化/テレワーク対応
・制作業務効率化
・業務負荷削減

オンライン校正×文章自動チェック「review-it! for Document」
校正業務のオンライン化により、
制作業務全体を効率化

・文章自動チェック機能による校正自動化
・校正のオンライン化/テレワーク対応
・制作業務効率化
・業務負荷削減

校正業務、制作業務の作業負荷・非効率性にお悩みの方へ

校正作業の負荷が高く、またチェック基準が属人化している

ヒューマンエラーを防ぐために複数人で重複チェックをしており効率が悪い

制作の精度が低くて、差し戻し・修正のやりとりが多い

コンテンツの量に比例して、業務負荷も増え続けている

現物で校正・確認を行っているため、テレワークで仕事がすすめられない

【review-it! for Documentとは?】
システムが校正業務における様々な文章チェックを一括で実行。
自動化により、業務負荷を大幅に削減します。

これまで数々の制作業務改善に携わってきた知見から、制作業務における一番のボトルネックは、
作業品質が経験に依存しがちな校正業務と考えています。
review-it! for Documentは、日本語チェックや表記ルールチェックなどの「文章チェック機能」と複数人が同時に作業できる
「オンライン校正・回覧機能」によって、校正作業の負荷削減だけでなく、制作業務全体の効率化を実現します。

制作物の記載ミス・モレを低減します。

パンフレット、チラシ、Web、メルマガ、規約、約款などで記載ミスが起きると、
誤解や混乱、法的問題の発生、信頼性の低下など様々なリスクがあります。
制作物の記載ミス・モレを事前に減らすことで、これらのリスクを回避することができます。

悩み

記載ミスをすることで、以下のリスクがある。

・誤解や混乱:顧客が誤った理解により、後で不信感を抱く可能性あり

・法的な問題:規則違反により、罰金や制裁などの法的な問題に直面する可能性あり

・信頼性の低下:顧客からの信頼を失う

効果

以下のリスクを低減することができます。

・顧客が誤った理解により、誤解や混乱を招き、信頼を失う

・規則違反により、法的な問題に直面する

活用事例① 金融業界(銀行、保険、カード)

媒体 パンフレット、チラシ、Web、メルマガ、規約、約款など
解決する課題 記載ミスから生じる様々なリスク(誤解や混乱、法的な問題、信頼性の低下)を防ぎたい

活用事例② 製薬業界

媒体 広告媒体
解決する課題 優良誤認表示の防止

活用事例③ 情報・通信業界

媒体 カタログ、規約など
解決する課題

社内・社外向けの制作媒体が多く、校正負荷を削減したい

注記などで頻繁に登場する商標・サービス名称のチェックを効率化したい

活用事例④ 情報誌制作会社

媒体 求人広告など
解決する課題

求人媒体制作において、法律に則ったチェックを効率化したい

(例:男女雇用機会均等法や労働基準法などに抵触する媒体)

活用事例⑤ 全ての業界の広報部門

媒体 社内報、ニュースリリース
解決する課題

ニュースリリースの公開において、誤記載による信頼喪失を防ぎたい

社内報制作における校正負荷を削減したい

導入事例

株式会社みずほ銀行様
みずほ銀行の広告制作物における校閲・校正業務を自動化

株式会社みずほ銀行様では、確認者の2重3重のチェックや複数の確認者からの差し戻しに対する制作者の修正作業などが発生し、制作・確認の両部門ともに負担がかかっていました。本システムの自動チェック機能により、確認部門だけでなく制作部門も初期段階からレギュレーションチェックが可能となり、制作者と確認者間のやり取り回数や修正指示の削減を実現しました。

ニュースリリースはこちら

review-it! for Documentの特徴

1
原稿作成・デザイン制作時のチェックから活用することで、 修正指示や校正回数を削減 本システムの自動チェック機能を、原稿作成・デザイン制作時から活用し、確認者と共通のルールで事前にチェックすることで、初校精度を向上します。
修正指示や修正箇所の削減、出校・校正回数の削減につながり、制作業務全体の効率化・整流化を実現します。

本システムの自動チェック機能を、原稿作成・デザイン制作時から活用し、確認者と共通のルールで事前にチェックすることで、初校精度を向上します。
修正指示や修正箇所の削減、出校・校正回数の削減につながり、制作業務全体の効率化・整流化を実現します。

2
文章チェック機能による検出で、様々なチェックを自動で行い、 アナログ・デジタル媒体問わず文章品質を向上 日本語として正しいか、制作レギュレーションに則っているかといった観点から、「用字用語ルール違反」、「誤った日本語文章」などを検出します。
これらのチェックは、複数のエンジンやルールベースなどの様々な手法を組み合わせることで実現しており、紙媒体だけでなく、メールマガジンやWEBページなどデジタル媒体にも、幅広くご活用いただけます。

日本語として正しいか、制作レギュレーションに則っているかといった観点から、「用字用語ルール違反」、「誤った日本語文章」などを検出します。
これらのチェックは、複数のエンジンやルールベースなどの様々な手法を組み合わせることで実現しており、紙媒体だけでなく、メールマガジンやWEBページなどデジタル媒体にも、幅広くご活用いただけます。

3
お客さま業務に最適なシステム導入~運用支援による効果の最大化 弊社では、システム提供だけでなく導入~運用をワンストップで提供し、お客さまの業務効率化の最大化を支援します。

弊社では、システム提供だけでなく導入~運用をワンストップで提供し、お客さまの業務効率化の最大化を支援します。

機能一覧

チェック機能だけでなく、オンライン校正機能などをご活用いただくことで、制作業務全体の効率化を実現します。

価格

初期 90万円~
運用 18万円/月~
  • ※導入のスケジュールについては内容によって変動するため、別途ご相談ください。

導入までのプロセス

review-it! for Documentの導入において、まず、お客さまの現状業務、保有データ、
チェックルールを確認し、業務の自動化範囲を定義します。
その後、実務トライアルを経てサービス本導入する段階に進みます。

  • STEP 1

    システム化範囲の策定、お客さまからサンプルデータのご提供

  • STEP 2

    実務トライアル(改善PDCA)

  • STEP 3

    本導入

よくある質問

サービスの活用について、よくある質問

  • どのようなチェックを自動化できますか?
    機能一覧に記載されているチェックを自動化することが可能ですが、ご提案や初期チューニングの段階で、専門スタッフが貴社の要望や業務内容を確認し、具体的な自動化範囲を提示いたします。
  • 導入直後でも精度は高くできますか?
    はい。当システムは、AIだけでなく、複数のエンジン活用やルールベースの検出など様々な手法を組み合わせているため、導入直後から一定の精度を発揮することができます。 さらに利用開始後のデータ蓄積と追加学習によって、お客さま基準での校閲・校正を自動実行することが可能になります。
  • システム導入にあたり、現状業務フローを大きく変える必要がありますか?
    システム導入において、適切な「人とAIの役割分担」と「お客さまに合わせた導入後業務フロー」を定義することが重要です。必要に応じて、別途現状業務を踏まえたコンサルティングの実施も可能です。

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