やるべきことが見えた時、
社内でできないことの方が少ない。
お客様と共に考え、
ビジネスの成果を高めて行きたい!

溝口 貴大 TAKAHIRO MIZOGUCHI

プロジェクトマネージャー
2014年4月入社

私は2014年に新卒でトッパンに入社しました。入社してからずっとデータマーケティング領域で、紙の仕事はしたことがありません。

現在は、流通・小売、通販、出版、金融など幅広い領域のお客様に対してデータ利活用のためのCDP(プライベートDMP)などの基盤構築から、施策の実行、運用に至るまでのPM(プロジェクトマネージャー)を担当しています。いずれも案件規模が大きく、新しいテーマであるが故にお客様からの与件も曖昧なことが多く、要件の定義だけでなくお客様の新たなビジネス戦略も含めて考える機会が多いです。

トッパンの強みは、企業とユーザーである消費者とのタッチポイント全般をカバーできる点。社内に印刷物からデジタル領域のキャンペーンやアプリ、運用支援までをトータルでカバーできるソリューションサービス、そしてそれらを実行するノウハウやリソースがあり、やるべきこと、やりたいことが見えた時に社内でできないことの方が少ないですね。

プロジェクトにおいて何事もなく進む方が稀で、未知なる課題にぶつかることはたくさんあります。そんな時にチームのメンバーだけでなく、お客様と一緒に解決策を考え、それを乗り越えられた時にPMとしての喜びとやりがいを実感します。

最近ではお客様との距離が近くなり、何気ない会話の中での気軽な相談事が次のプロジェクトにつながることも増えてきました。デジタルマーケティングはお客様にとっても未知の領域ですので、トッパンがその分野でパートナーとして認められ、頼りにされていると感じています。今後は、データ関連の作業仕事だけにとどまらず、お客様ビジネスの成果をどう上げるのかを自発的に動ける仕組みや体制創りを手がけたいと考えています。

トッパンは未知なる領域にチャレンジする、負けず嫌いで、自ら考えて行動する方が輝ける職場です。ぜひ多くの方のチャレンジをお待ちしています。

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