トッパンだからこそ、
様々な選択肢を挙げながら柔軟な提案ができる

別府 知幸 Tomoyuki Beppu

デジタルマーケティングプロデューサー
2018年7月入社

入社前に抱いていた
トッパンのイメージとは大きく違った

僕は新卒で建材メーカーに入社して、2年間営業を務めた後、ネット情報や出版サービスを手掛ける媒体社でディレクターとして広告の制作を5年間ほど担当していました。その次に転職したのが、アパレルブランドです。広報部門の中でCRMを担当して、顧客育成の支援策を企画したり、キャンペーンの企画をしたり、幅広い業務に携わりました。

アパレルブランドでは7年半勤めたのですが、アパレルはシーズンものなので、良い意味でも悪い意味でも、だんだん慣れてしまって、「広がりがないな」と感じるようになってしまったんです。30代後半に差し掛かるタイミングだったこともあり、新しい領域でチャレンジするなら今じゃないかと考え、転職活動を始めました。

前職では客側としてトッパンと仕事をしたことがあったのですが、トッパンがデジタルをやっていることは知りませんでした。CRMの領域は個人的にとても好きだったので自分の軸として持っておきたく、転職エージェントから紹介されて興味を持ったのが、トッパンへの転職を考えたきっかけです。

トッパンは大企業ですし、歴史もある会社なので、入社する前は「堅くて動きが鈍い社風なのかな」という勝手なイメージがあったのですが、入ってみると全然違いました。皆さんフットワークも軽いし、考え方もとっても柔軟で。専業代理店から転職してきた広告プランナーやアナリストなど専門性の高い人たちがたくさんいて、スキルの高さや知見の蓄積には、正直なところ驚きました。

社内とお客様をつなぐ
デジタルマーケティングプロデューサーという仕事

僕の今の仕事は一言で説明しづらいのですが、デジタルマーケティングプロデューサーという立ち位置で、いろいろな専門家チームと協働しながら、それぞれのお客様に応じた課題の解決策を提案しているほか、解決策を実行する上での、全体の調整や進行管理を担っています。要は、プロジェクト全体を俯瞰しながら、専門家チームを横串でつなぐ役割ですね。お客様によって異なる課題に対して、様々な選択肢を挙げながら柔軟な提案ができるのは、トッパンで働く大きな魅力だと思っています。

僕が今、担当させてもらっているのは、7社くらいです。通販や不動産、建設や小売など、多種多様なお客様を担当しています。お客様によって、僕が担う役割もバラバラで、データの基盤構築に向けたプランニングをしているところもあれば、LINEのアカウント運用代行を継続的に請け負っているところもあったりします。PDだからといって、「僕はプランニングしかしません」というつもりは毛頭なく、僕自身がレポートを作ることもありますし、クリエイティブの構成を考えることもあります。

当事者意識を大切にした
本当に価値ある提案をするために

前職で事業会社にいた頃は、CRMの領域に関して、自ら企画から運用まで関わっていたので、幅よりも深さがありました。Web広告やサイト運用などは、それぞれ別の担当者がいたので、僕が領域を超えて関わることはなかったんです。それがトッパンに入ってPDになったことで、求められる知識の幅は格段に広がりました。だからと言って、他人事のような上っ面だけの提案は、絶対にしたくない。事業会社にいた経験があるからこそわかる当事者意識は、今でも大切にしています。

逆に、トッパンのような支援会社の難しさは、お客様の持っている情報量と比べて、少ない中で企画しなければならないところです。ただし、トッパンには多くの業界で取り組んできた実績や類似データがある。そのため、売上など細かい数字が開示されていない中でも、1社分だけでの経験値では導き出せない、「正解」に近い企画を立てることができるんです。提案にあたっては、お客様の本音を引き出し、課題感を把握するプロデューサーの腕も必要ですが、トッパンだからこその実績もお客様に信頼される要因の1つと感じています。

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