はじめてみよう!
ソーシャル
メディアマーケティング

2017.4.25

私たちは、日々さまざまなソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用し、多くの企業がそれらを使ったマーケティングを展開しています。しかし、これからソーシャルメディアマーケティングを行うという企業や、一度チャレンジしたものの成功事例をつくれなかったという企業も少なくありません。

多くの企業がSNSを活用した
マーケティングを展開中

ソーシャルメディア
マーケティングって何?

ソーシャルメディアマーケティングとは、文章や写真、動画などを活用したコミュニケーション手段であるSNSを利用した企業プロモーションのことです。

メディアとなるSNSは、具体的な例を挙げるとFacebook、Twitter、LINE、Instagram、YouTube、ニコニコ動画などで、ブログや2ちゃんねるのような掲示板、クチコミサイトといった閲覧者も意見やコメントを発信できるサービスも含まれます。

情報を届けたいターゲットに、リアルタイムかつダイレクトにアプローチでき、受け手側とコミュニケーションが期待できるだけでなく、拡散性も大きな特徴です。

何をするために、
どのSNSを利用するのか

目的によって、
手段となるSNSを使い分けられる

SNSは、メディアごとに強みや特徴を持っていますので、何のために、どんなプロモーションを実施したいのかによって、選択すべきSNSも変わってきます。例えば、以下のような目的のためにソーシャルメディアマーケティングを活用することが可能です。

●情報発信のために
新商品やイベントの告知などを発信して多くのターゲットへの拡散を目的とした利用方法です。多くの企業がTwitterやLINEを利用したプロモーションを実施しています。

●ソーシャルリスニングのために
SNS上における日常的な会話や行った場所などの行動をデータとして集め、調査・分析を行ないます。その結果は、顧客層の動向把握やトレンド予測に有効であるため、企業や商品・サービスのさまざまなマーケティングプロモーションに活用できます。

●顧客維持のために
SNSの特徴である双方向性を活かし、顧客(フォロワー)から意見やコメントを募ったり、キャンペーンへの応募など顧客が積極的に参加できる企画を展開したりして、お客さまとの関係管理・構築が行えます。顧客とのやり取りを可視化できるので、商品やブランドの気づきや深い理解を与えるきっかけになります。

●ブランディングのために
例えば、ターゲット層に響くような写真や動画を写真投稿サイト(Instagramなど)や動画投稿サイト(YouTubeなど)にアップして、企業イメージやサービスのイメージ構築を図れます。Twitterを利用して、つぶやきの内容や文章のトーン、写真などでイメージ形成を行うこともできます。

低予算でも幅広い展開が可能

複数のSNSを組み合わせた
プロモーションも

ソーシャルメディアマーケティングは、マスマーケティングのように莫大な予算をかけることなく展開できる点も特徴です。さらに、SNSごとにユーザー層がある程度分かれているので、そのSNSに見合ったプロモーション施策を展開することで、期待通りの成果を上げられる可能性が高いこともポイントです。

例えば、Twitterは短文の投稿しかできませんが、若年層への拡散力が期待できます。中高年向けの長文の投稿はFacebookで行い、インパクトやセンスのある女性向けの写真をInstagramに投稿するなど、SNSごとの切り口で異なるターゲットへの訴求が行えます。

“炎上”のリスクには要注意

比較的低予算で、気軽に始められるソーシャルメディアマーケティングは、反面、お客さまとダイレクトにつながることによる“怖さ”があることも事実です。思わぬところで話題となって予想以上の成果につながることもあれば、顧客に受け入れられずに“炎上”する結果になってしまう危険性も。炎上などのトラブルが起きてしまった時のリスクヘッジも、運用に慣れている外部パートナーと相談しておく必要もあるでしょう。

ソーシャルメディア
マーケティング成功のために

カギは「顧客本位」「中長期的な計画」

ソーシャルメディアマーケティングを成功させるためには、「顧客本位」の思考が欠かせません。ターゲットとする顧客を明確にし、顧客が主役となるような展開のプロモーションコンテンツを、適したSNSを選択して実施することが重要です。

どのSNSを使って、どの顧客層に向けて、どんな情報やコンテンツを、どのように提供するのか。そして、顧客との関係性をどう構築し、育んでいくのか、ある程度「中長期的な計画」を立てておくことも、ソーシャルメディアマーケティング成功のポイントと言えるでしょう。

ぜひ、自社に最適なソーシャルメディアマーケティングへの取り組みを実践してみてください。