ビジネス転換期だから若手でもチャンスが多い
自分が目指したい、実現したい意思を
尊重してくれる
松宮 勇斗 HAYATO MATSUMIYA
エクスペリエンスデザイン
メタバースマーケティングプランナー
2021年4月入社
「メタバースマーケティングプランナー」とは、プロモーションおよびCX(顧客体験)のツールとして注目されているメタバースのプラットフォーム特性を理解した上で、空間デザイン/体験設計/制作までトータルでディレクションし、社内リソースとの連携も含めてプロデュースすることで、さまざまなクライアント企業の課題を解決に導くポジションです。他社事例などの調査も自主的に行い、企画をブラッシュアップしていくことも、重要な業務です。
私は大学在学中から卒業後にかけて、3DCG制作会社での業務委託、VTuber関連のビジネスに従事しました。それらの経験を通じてプロモーションに興味を持ち、ビジネス転換期を迎えた凸版印刷(当時)なら自分の経験を活かしつつ、プロモーションにおける新しいジャンルを開拓できる未来や、新しい何かが得られるのではと期待し、入社しました。
TOPPANはいま、多くの方が新しいことへのアンテナを張り、新たなビジネス創出への可能性を模索しています。入社1年目であっても、新しいことや疑問に対する自分の考え、提案があれば積極的にチャレンジさせてくれる環境があります。自分が目指したい、実現したいことを尊重しながらも、社会人としての一般的なスキル・マナーなど、新卒として入社する方へのサポート環境がしっかりと整っていると感じます。
私は大学自体の活動で3D技術に親和性もあったので、社内でメタバースチームが発足する際にお声がけ頂き、メタバースマーケティングプランナーという役割を与えていただきました。当初から今にかけて、業務時間外も多くのプラットフォームで遊び、既存コミュニティに入ったり、アバターをイチから作ってみたり、ゼロから空間を制作してみたりとユーザー・クリエイター・マーケティングプランナーとして複数の視点を持つことを自分らしさとして大切にしています!最近、メタバースは新たなビジネスチャンスとして注目されていますが、真髄を知らず参入している企業や人が多くいます。メタバースは人との交流が重要であり、楽しむ過程で記憶に残るドラマやエピソードが生まれ、様々なできごとが人々に伝わっていく。本当に革新的な新しいコミュニケーションツールです!そこに気づかず失敗する企業が多い中、私の実経験を踏まえたコンサルティング視点で課題整理、改善シナリオを描きながら、社内外にメタバースの魅力を発信する立場になる。これが私の今の目標ですかね...!
与えられた役割に対して自分なりに楽しめる糸口を見つけ、自分なりのポジションを作れる方、前向きでチャレンジ精神を持ち、自分の経験に基づくビジョンや未来を語り合える、わくわくするような人。そんな人とTOPPANで一緒に働きたいと思っています!