多様なスタイルを尊重し、
得意を伸ばしていく文化
若いメンバーも多く風通しの良い職場
早川 凌司 RYOJI HAYAKAWA
エクスペリエンスデザイン
空間体験デザインプロデューサー
2020年7月入社
「空間&イベント企画 クリエイティブディレクター」は、クライアント企業のコミュニケーション空間(ミュージアム、ショールーム、オフィス、ストア、企画展など)のコミュニケーション空間の企画立案からデザイン、コンテンツ制作、施工・実施に至るまで、チームを編成し牽引。空間体験作りのすべてに携わり、責任を持つポジションです。 私は社内外のプランナー、デザイナー、エンジニア、制作ディレクターと連携し、クライアント企業の課題解決に向けた調査・分析、コンセプト策定、体験デザイン、空間デザイン、コンテンツ開発(映像、システム、ギミック、グラフィックなど)、OMO施策、VI計画、運営計画などを行っています。
私は大学で建築を専攻し、卒業後はディスプレイ会社の空間デザイナーとして店舗、ショールーム、オフィス、博物館などさまざまな空間のデザイン設計を経験した後、2020年に凸版印刷(当時)へ転職しました。TOPPANを選んだのは、プロジェクト上流の企画フェーズから関わることができること、先進のテクノロジーを用いた新たな空間体験価値の創造を実現できること、そして空間だけでなく、ブランディング、デジタルマーケティング、効果検証、運営支援などを社内の専門部門との連携で多彩な知見に触れながらプロジェクト進行できることに魅力を感じたからでした。
TOPPANには、仕事に対し前向きでポジティブな人がたくさんいます。多様なスタイルを尊重し、得意を伸ばしていく文化があり、ここ数年で若いメンバーもかなり増え、風通しの良い職場です。
私の直近の目標は、プロデューサーとして他部門と連携しながらさらなる大型案件のプロジェクトを遂行することと並行して、前職の知見を活かして若手メンバーの育成やスキルのボトムアップを実現する人材となることです。
TOPPANではジャンルを問わず、さまざまなカテゴリの業界や企業のコミュニケーション空間のプロジェクトに携わることができます。常に技術は進化するので、日ごろから最新情報のアンテナを張ることができる方、そしていかなることにも楽しんで挑戦することができる、好奇心旺盛で前向きな方は、ぜひ一緒に働きましょう。