ニューノーマル時代の働き方にまつわる課題
テレワークを推進しており、社内の研修やミーティングをオンラインに移行したい
全国各地の支社メンバーを集めて研修を行うことが難しい
テレワークで従業員同士のコミュニケーション不足が課題になっている
在宅勤務の従業員が何をしているか把握しにくい
社内のミーティング・コミュニケーション、
メタバースに移行しませんか?
テレワークの増加を背景に「社内のコミュニケーションが取りにくい」「マナー研修や営業研修などは、従来のオンラインミーティングツールで行うのは無理がある」「今部下が何をしているか分からない」といった、現実世界で顔を合わせないことによる各種課題が浮き彫りになっています。
そんな中、メタバースをコミュニケーションのプラットフォームとして利用する企業も増えています。
メタバースとはインターネット上の仮想空間であり、主に仮想現実(VR)の世界の中に自身の分身であるアバターで入り、交流や行動することが可能です。
メタバースで社内交流を推進するメリットは、社員がテレワークなどで日頃、同じ場所に集まらないワークスタイルであっても、メタバースにはどこにいてもすぐに集合できる点が挙げられます。
「メタパ社内コミュニケーションサービス」では、御社社員の方向けに、クローズドなメタバース空間を提供します。会議室や部署ごとのメンバー限定ルーム、リフレッシュルームなどを構築し、アバター同士気軽に集まって会話を行うことができます。
研修も、メタバースならもっとリアルに
特に営業系の研修では、習熟度向上のためにロールプレイングやチームディスカッションを取り入れる企業も多いと思われます。
しかしテレワークが普及し、研修がオンライン会議ツールに移行すると、一人が話して画面共有するのを聞く形式となりがちで、こうした体感型コンテンツを含む研修の実施が難しくなりました。
社内研修をメタバースで実施する場合、研修講師と研修を受ける社員がメタバースにアバターとして入り、仮想空間上で実際のオフィスでの集合研修を模した研修となります。
アバターとなって参加する社員は、ただのオンライン会議とは異なり、まるで現実世界のオフィスにいるかのような臨場感のある中で研修を受けられるので、主体的に学び、コミュニケーションも促進されます。
営業研修では、ロールプレイングをアバター同士が対面して行うことができ、より現実世界に近い感覚・距離感を体感できます。
チームディスカッションもアバターが集まればすぐに実施でき、研修主催者側は複数チームの進行を並行して見やすくなります。参加者としても、他チームの様子を見ながら自チームのディスカッションに活かすことがしやすくなり、より活発な議論を行いやすい環境となります。
メタバース研修の効果
2019年度まではリアルで実施していた新入社員研修を、感染症対策で20,21年度はオンライン会議ツールを使用して行った企業様では、同期同士のネットワーク構築効果の減少が課題となっていました。
対策として22年度はメタバースで実施したところ、同期との交流を図り、関係性を構築できたと答えた参加者の割合がリアルでの開催と同水準にまで回復。
また、同研修受講者を対象に、その後の社内コミュニケーションについて調査を行ったところ、顔や名前を覚えておりいつでも話ができる同期の人数が、現実の研修より増加。
配属地域や部署を超えたコミュニケーション網の強化で、部門を超えた連携の活性化に繋がっています。
「metapa社内コミュニケーションサービス」の特徴
- 1
- 現実の会話に近い感覚
3D空間でアバターを動かし、テキストチャットや音声通話が可能。
アバター同士の距離で音声の音量が変化します(リアルのような会話体験)。
3D空間でアバターを動かし、テキストチャットや音声通話が可能。
アバター同士の距離で音声の音量が変化します(リアルのような会話体験)。
- 2
- メタバース交流・研修ノウハウもご提供 TOPPANが自社のオンライン研修で培った運営やカリキュラムなどのノウハウとあわせてご提供できます。
TOPPANが自社のオンライン研修で培った運営やカリキュラムなどのノウハウとあわせてご提供できます。
- 3
- 特定の人とのクローズドな会話も可能 プライベートトーク機能で、特定の人とクローズドな会話ができます。
プライベートトーク機能で、特定の人とクローズドな会話ができます。
- 4
- スマホからも参加可能
メタバース空間への参加は、普通のPCやスマホから可能。
高額なヘッドセットや高スペックPC不要で、既存の業務用ITツールで始められます。
メタバース空間への参加は、普通のPCやスマホから可能。
高額なヘッドセットや高スペックPC不要で、既存の業務用ITツールで始められます。
ご利用までの流れ
-
STEP 1
空間設計
当社にてテンプレート空間を準備しておりますので、そちらから選定いただきます。
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STEP 2
運用設計
空間の運用方法を取り決め、必要に応じてmetapaの設定や運用トレーニングを行います。
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STEP 3
運用開始
最短2か月程度で運用開始が可能です。